今日は68回目の終戦の日です。
あの人間を人間と思わない凄まじい戦争は
日本人を「戦争」と言う言葉だけで、アレルギー的反応を示さすようにしてしまいました。
勿論戦争はもうしてはいけませんし、日本国として他国を侵略する事などとんでもない絶対あり得ない事ですね!
がしかし、です。
我が国は不可侵を徹底していても、他国が我が国に侵略を仕掛けてきた時にはどうしますか?
本当に嫌だけれども、排除(撃退)しないわけにはいきませんよね!
その時は「話し合い」などなんの役にも立たないのは分かりますよね!
そんな状況の覚悟だけはしておくべきとクーは思っています。
何故か百田尚樹氏の「永遠の0」の「宮部久蔵」が思い浮かばれ、「戦って生きて帰る」事が今後の日本人に必要な事なのではないのかと思ってしまうのです!
以前読んだこの本を、今一度読み直してみたくなりました。