これは、富戸の砂地でトリプルアクセル?を決めたニジギンポです。
このニジギンポ、いろんな場所で見かけますが、砂地の真ん中でこういう風に立ち泳ぎでジッとしているのは珍しいかも・・・
まるでフィギアスケートでジャンプした瞬間のようにクーには見えてしまいました。
しかし人には、才能があり、人一倍努力をし、研鑽を積んでもなお、世界一にはなれない時もあるんだと言う現実を突き付けられました。
本番の一発勝負と言う時に、緊張しない人はまずいないでしょうから、そのプレッシャーのストレスでガチガチになってしまう人と、逆にそのストレスがバネになって完璧いやそれ以上を出せてしまう人と、あるんですね~!
見ていて「失敗するなよ~」と、こちらまで硬くなってしまったのと、ジャンプも着地もスムースで「なめらかでプロみたいだな~」って安心して見ていられたのの、その差はメダルの色が教えてくれました。
が、
勝負は始まったばかり、この次を大いに期待しているクーなのでした。