靖国神社の大鳥居は、近づいてみると本当に大きいですね!
大村益次郎の像が小さく見えるその先に、もう一つ鳥居があり
すぐにこの神門があります。これは振り返って撮った写真です。
神門をくぐると木製の鳥居があり、その先に拝殿が!
この写真は帰りがけに撮りましたので、照明が点いています。
その拝殿は
美しく厳かな佇まいを見せていました。
先の大戦で、戦場に赴く兵士たち、あるいは戦場で自分達が戦死したときには、この靖国神社でまた会おうと誓い合ったこの社に詣でた時、戦死した一人ひとりの心(魂)がこの中に居られるのかと思い、死にたくはなかったろうに、家族を守る為、この国を守る為に犠牲になられた尊さに、胸が熱くなってしまうのでした。
ましてや赤紙一枚で「お前らの代わりはいくらでもいるんだ」などと言うとんでもない当時の考えで、強制的に前線へと送られて行った多くの方々には、本当に言葉もありません。
あのような人命軽視の戦争は二度と繰り返してはなりませんね!
その反省の為にも、是非この靖国神社をお参りして頂きたいものです。
しかし、
自分達の国を侵略してこようとする、悪意に満ちたちょっかいを繰り返してくる相手が、これ以上の事実上の侵略をしてきた時には、本当に残念な事ですが「撃退」という最後の手段も考慮せざるをえない事を覚悟するべきでしょう!
そうならずに解決できる事を心から願うばかりです!!
今年はこれで終わります。
皆様方、良い年をお迎えくださいませ。
先日久しぶりに近所の親水公園をカメラを持って散策してきました。
都内でも急に秋が深まって、少し前まで緑一色だった木々が、いつの間にか綺麗な色に染まっていて、「また今年もこの色を愛でる事が出来て良かった!」と昨今の伊豆大島やフィリッピンなどの自然大災害を見るにつけ、我が身の幸運をありがたく思いました。
被災された地域の方々の一刻も早い復旧を願うばかりです!
葉がだいぶ落ちてしまいましたが、けやきの紅葉です
逆光の葉の色具合は優しくて美しい
青空に映える桜の紅葉、花も葉も美しい
葉が落ちた木々のシルエットもアートっぽいですね!
今年は不作のような花梨が、ぽつんと一つだけ
柿は豊作のようです
川沿いにはネコじゃらしがフワフワと
もうじき咲き終わる赤い可憐な花・・・
来年もまたこんな美しい景色に出会えますように!!
今年は、20年ごとに行なわれている「第62回伊勢神宮式年遷宮」と、60年に一度の「出雲大社の遷宮」が同時期に執り行われた御目出度い年なのです。
余裕があれば、両方とも現地に行ってお参りしたいところでしたが、とても無理ですので都内にある分祀にお参りしてきました。
かみさんの休みの日に一緒に、まずは「東京大神宮」(東京のお伊勢さま)に詣でました。
鳥居の手前に御由緒書きの木板が。
縁結びの神様が居られるせいか、若い女性が殆んどでした。
東京のお伊勢さまを後に、出雲大社へ
ビルの谷間の「えっ、こんなところに?」と言う感じにありました。
やはり何時かは「本当の出雲大社に行かなきゃね!」と二人して帰りの車の中で、話だけは島根県へと飛んでいくのでした。
神様方の若返られたパワーで、景気も国際問題も良い方に解決して行けると、また、行って欲しいと、願わざるを得ませんでした!
大型で強力な台風26号が関東地方をかすめて通り過ぎました。
日付が変わってしまいましたので、「昨日」になってしまいましたが、
昨日の夕方に北西の空に出ていた雲です。
快晴の青一色も悪くはありませんが、台風が通り過ぎた後の雲などは、神秘的で芸術的とさえ思えてしまいます。
クーの居る所は殆んど大した被害はありませんでしたが、同じ東京都でも伊豆大島で信じられない災害が起こってしまいました。
ニュースの映像は、2年前の大津波を連想させる凄まじさで、何度もダイビングで行った事のあるあの町で本当に起こったのかと、俄かには信じられませんでした。
被害に遭われた方々には、お見舞い申し上げます!
また、不幸にして亡くなられた方々にお悔やみ申し上げます。
多くの行方不明の方達の無事発見をお祈りしています!
10月も中旬になったと言うのに、今日のこの暑さ!
クーの願いが叶って、ここ数日間もう一度夏を感じる事が出来て、嬉しくてこの天気だけでニンマリの毎日でございます!
雲ひとつない快晴の空を見上げれば、浮世の嫌な事ども忘れようと言うものです。
例えば、好きで好きでたまらなかった彼女に振られたって、その女性を殺害してしまおうなどとは絶対に思って欲しくないですね!
なぜそんなに其処まで思い詰めてしまうのか、クーには理解できませんです。
最近の若者のストーカーって言うんですか?
その気持ちはクーだって、若かりし頃、その女性を思うとボーっとしてしまった経験がありますし解る気はします。
しかし
上手くお付き合い出来なかったと言って相手を傷つけようなどとは間違っても考えた事すらありません。
別な彼とお付き合いしていたら、幸せになって欲しいと思ったものでした。
いつから日本男児はこんな短絡的な自暴自棄の自分勝手な行動をするようになってしまったのでしょうか?
空を見上げて、大きな視野を持って、先の事を考えてみましょうよ!
他にもっと自分に合う人が、この世の中に今、待っているって!!