これは、昨年12月に行った『所沢航空発祥記念館』で開催されている『日本の航空技術100年展』で、帰りぎわについ買ってしまった『零戦52型』のプラスティックモデルです。 必要なものはニッパとカッターと写真の接着剤だけ 中身はこんなで 1時間もかからずに完成!
小学生の頃、お小遣いをこつこつ貯めてやっと買った『零戦』のプラモを思い出し、ついつい手に取ってしまいました。
今日は仕事も無く、時間がたっぷりあったので、やっと作る気になりました。
昔のプラモと比べると、翼長10cm足らずの小ささにも係わらず、精巧に作られていて、組み立てるとピタっと合ってしまい簡単すぎて物足りませんでしたが、子供の頃を思い出し満足しています。
零戦に関する情報は5~6年前に買った、この『零戦は、いまも世界の空を飛ぶ』藤森 篤・著の本からも得られます。