平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ロシアGP

2015年10月20日 23時49分26秒 | F1・モータースポーツ
だいぶ遅れましたがロシアGPについて。
この日は、ライブ後の深夜でしたがなんとか放送に間に合う時間に帰ってこれました。

疲れた体で見ることになりましたが、いつもと違い荒れたレースで居眠りもなく見れました。
ポールからロズベルク(メルセデス)が同僚ハミルトンをなんとか押さえてのスタートと思いきや、
いきなりセーフティーカー。でも2度目のスタートでもロズベルク先行。
しかし、数週走ったところでまさかのマシントラブルでリタイア。痛すぎる。
これでトップになったハミルトンは以降ほとんど画面に映されることはほとんどなかったですね。


抜きどころが多いせいか、結構あれましたね。
派手なクラッシュもあったし。
最後はラストでのライコネン(フェラーリ)の突っ込みでしょうか。
おかげで、ハミルトンはゴールまでもほとんど映されない始末。


2位にはフェラーリのベッテル。これでリタイアのロズベルクとの差は急接近。
ドライバース争いは2位争いが熾烈になってきました。
3位は、ボッタス(ウィリアムズ)とライコネンの絡みのおかげてフォースインディアのペレスがいただき。
ライコネンはペナルティの加算もあって順位をさげたので、メルセデスがコンストラクターズのタイトルを決める。

そうそうホンダは完走したので、リタイアが多かったせいもありバトンが9位入賞。
アロンソは加算のペナルティを受け、残念ながら入賞圏外へ。
まあ、それでも完走しただけでバトルできてる感じではないですね。
エンジンパワーがないので、苦手なサーキットの部類ではありましたが。
そういう意味では、ポイントとれてラッキーくらいですね。

ここのとこ決勝で結果を残せないロズベルクと結果を残すベッテルの
ドイツ人ドライバー2人よる2位争いがみものですね。


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コメント (3)
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