平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

IWC パイロット・ウォッチ・オートマティック“スピットファイア”&パイロット・ウォッチ・クロノグラフ“スピットファイア”

2019年07月31日 23時59分55秒 | 時計
今日は、以前TANAKA久屋大通店で見せてもらったIWCの新作の紹介。
パイロット・ウォッチ・オートマティック“スピットファイア”とパイロット・ウォッチ・クロノグラフ“スピットファイア”です。
今年、パイロットウォッチシリーズをモデルチェンジしたIWC。
久しぶりに“スピットファイア”シリーズも復活しました。

今回は売れ筋であろう、3針のオートマティクとクロノグラフを見せてもらいました。
クラシックのパイロットウォッチとの一番の違いは、裏蓋に戦闘機スピットファイアが刻印されていることです。

後は、スピットファイアのほうがクラシックよりヴィンテージな雰囲気になっていることかな。


3針は厚みもなく39mmとサイズも大きくないので誰でもはめられます。


クロノグラフはやや厚みがありますが、まあクロノグラフとしてそんなに厚くないかな。
サイズも41mmなので、これも誰でもはめられそうなサイズです。

3針、クロノグラフ共に自社キャリパー搭載です。
それぞれ、60万弱と70万ちょい。
この価格差ならクロノグラフのほうがお買い得な気がします。

IWCの看板シリーズのパイロットウォッチ。
復活した“スピットファイア”シリーズも、良いですよ。
昔、持ってたな~。




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JAZZ&Coffee YURI チキンライスセット(大盛り)

2019年07月30日 23時56分22秒 | ジャンクフード
定期的とは言わないが、時々登場するJAZZ&Coffee YURI。
TANAKA久屋大通店の近くにあるのが最大の理由だが、
やっぱし、美味しいんだよね、ここは。
ただ、席数がそんなにないのでお昼の時間混んでいるので、
少し時間をずらして行くことが多いかな。


この日は、一押しのチキンライスを大盛りでセットでオーダー。

最初に出てきたサラダは撮るのを忘れてしまいました。
なので、いきなりチキライスの登場。

結構な量ですよ、大盛りなので。
バターが効いていて、美味しんですよね。
その分お腹にきますけど。
それを差し引いても食べたくなる美味しさなんです。


チキンライスを食べると、食後のコーヒー。

美味しいコーヒーを飲みながら、
大音量にジャズを聴いて、ホッと一息です。
心地よくて、ついつい長居してしまいます。
雰囲気も良いお店ですよ。




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F1 ドイツGP

2019年07月29日 23時59分36秒 | F1・モータースポーツ
今週末は、F1のドイツGPでした。
日本では、バイクの鈴鹿8時間耐久が台風で大荒れのレースでしたが、
F1のドイツGPも雨で、大荒れの展開でした。


そして、今シーズン2度目の細かいこと抜きにフェルスタッペン優勝おめでとう!!
レッドブル・ホンダ、今シーズン2勝目です。こんなに早く2勝目が来るとは!!!
さらには、苦労人クビアトの3位表彰台、おめでとう!!
ホンダの苦しい時に手を差し伸べてくれたトロロッソ、2008年以来の表彰台おめでとう!!!

いや~、ホンダが2台表彰台にあがるのは、あの黄金期の2期のマクラーレン・ホンダでの1992年以来ですよ。
異なるホンダユーザーチームが同時に表彰台に上がったのは、1988年のマクラーレンとロータス以来。
プロスト、セナ、ピケとかの時代ですよ。
どんだけ前になるんだ~。強かったあの頃に近づいていると信じたいですね。


予選では、メルセデスのハミルトンがポールポジション。
それでもレッドブル・ホンダもフェルスタッペンが2番手、ガズリーが4番手につける。
予選不運だったのは、フェラーリ。マシントラブルでベッテルは最下位20番手、ルクレールは10番手。
ちなみにトロロッソ・ホンダはリカルド14番手、アルボン17番手で予選を終えていた。


決勝は雨の中、セーフティカー先導で進められたフォーメーションラップが1周だけで終わらず、2周、3周として、
周回数が減ってのスタートとなる。そして予想通りのいや予想以上の荒れた展開になりました。
多くのアクシデントが起こり、実に4回もセーフティーカーが出るという荒れまくりな展開でした。
クラッシュした中にはフェラーリのルクレールもいました。
そしてトップだったハミルトンまで!幸いハミルトンはリタイアこそしませんでしたが、
アルファロメオの入賞した2台のスタート時のトラクションコントロール違反でペナルティが課され、
逆に審議だったハミルトンのセーフティーカー中のスローダウンは、コンピューターのシステム異常で
お咎めなしの決定のため、ハミルトンは9位入賞に。
ちなみに10位、今季初ポイントのクビサ!ウィリアムズはチームとしても今季初ポイント!
アルファロメオは不服で上訴するとのこと。なんかね、メルセデスよりな感じと世間はみています。
そんなメルセデスは、チームがコンストラクターとしてF1に参戦し始めてから200戦目となる節目の大会だったし、
モータースポーツ発祥125周年を記念し、1950年代のレトロな装いで大会に臨んだりでお祝いムード。
そんな心のスキがレースでのピットでのタイヤ交換のチョイスミスやタイミングを間違えるミスに繋がったかも。
ボッタスもリタイアしてしまったので、危うくノーポイントの散々な母国レース。
母国レースと言えば、フェラーリのベッテルはなんと最後尾20位からの2位表彰台!
久しぶりにやってくれましたね。ここ最近つまらないミスばかりで、もう引退かまで言われていましたからね。
この母国での2位表彰台で、覚醒できるのかが今後の注目ですね。覚醒しないと後がないからね。
後方からといえば、トロロッソ・ホンダの2台も追い上げ組でチームの作戦がことごとく当りでしたね。
リカルドは2位だし、アルボンも自己最高の6位入賞。アルボンはガズリーにあてられるアクシデントがあり、
なければ、ひょっとしたらもうちょっと良かったかも。でもあれはレースアクシデント。
アルボンのブロックも微妙な感じだし、まあコントロールしにくい状況だし、レースアクシデントだね。
そんなガズリーは、それでリタイア。一応完走扱いにはなっています。普通に完走してればポイントだったのに。
まあ、今回のアクシデントはしょうがない一面もあるからね。でも、あがり状況だったので残念でした。


大荒れで、本命メルセデスがミスで上位にいなかったとはいえ、難しい状況に対応しての優勝は素晴らしかった。
確実に上位争いできるポテンシャルが出てきていると思います。もう1回はアップデイトするよね。ペナルティになっても。
コストラクターズではフェラーリがもたついているので、うまくいけば2位にはなれるかも。ガズリー次第かな。
トロロッソも、ここ最近中団争いの中ポイントが思うようにとれていなかったので今回は大きかった。
荒れる展開じゃなくても、これくらいポイントとれると、中団争いで上にこれるんだけどなあ。
表彰台は無理でも、5位6位くらいに1台は欲しいね。
と、色々期待が膨らんでしまうドイツGPの結果でした。




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パネライ サブマーシブル カーボテック 47mm(PAM01616)

2019年07月28日 23時53分21秒 | 時計
今日は、以前パネライ名古屋ブティックで見せてもらった新作の紹介。
マイナーチェンジした、サブマーシブル カーボテック 47mm(PAM01616)。


カーボテックとは、見た目の美しさと性能の両面を向上させるよう開発された構造を有しています。
こうした部品用にカーボテックのプレートを成形するには、カーボンファイバーの薄いシートを、
高圧条件下で、温度を管理しながら、結合材としての役割を果たすことでより頑丈で
より耐久性の高い複合素材を生み出すハイエンドポリマーのPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)と共に圧縮します。


以前は、PAM00616でしたがマイチェンしてPAM番もPAM01616に変更。
大きな見た目の変更は、夜光の色は以前はスモセコの一部が水色だったが、
今度は逆にスモセコの一部以外の夜光全部が水色になりました。

ラバーのOPマークも水色なので、合いますね。


ムーブもP.9010搭載になり、厚みが薄くなっています。



クローズドバックの裏蓋は特に変更はないですね。



水色の夜光部分が増えて、よりカジュアルになった感じですね。
ダイバーズなので、見た目も夏にピッタリかなと思います。




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アルキメデスの大戦

2019年07月27日 23時53分58秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、昨日から封切になった「アルキメデスの大戦」を観に行きました。
夏休みだし、愛知は台風も近づいているということで
屋内の映画館は朝一から見たことのない行列ができていました。
いや~、事前にネット予約しといてよかった。
上映時間間に合わないよ。普通に並んでいたら。



あらすじは、日本と欧米の対立が激化する昭和8年、
日本帝国海軍上層部は巨大戦艦・大和の建造計画に大きな期待を寄せていたが、
海軍少将・山本五十六はその計画に待ったをかけた。山本は代替案を提案するも、
上層部は世界に誇示する大きさを誇る大和の建造を支持していた。
山本は大和の建造にかかる莫大な費用を算出し、大和建造計画の裏に隠された不正を暴くべく、
天才数学者・櫂直を海軍に招き入れる。数学的能力、そして持ち前の度胸を活かし、
大和の試算を行っていく櫂の前に帝国海軍の大きな壁が立ちはだかる。



原作の漫画をしらないので、数学でどうやって大和の建設計画を止めるのかと予告を観て思ったが、
安い見積もりであがってきた大和の本当の建設費を算出して不正を暴くことで、
建設を止めさせる方向にもっていくのかと、そこの謎はクリア。
数学の天才櫂が数少ない資料をもとに建設費を算出していく様は痛快で退屈させない。
帝国海軍の陰湿な妨害工作もやっぱりそうくるよねって感じだ。
また、最初は櫂のことを毛嫌いしていた櫂の世話係りになった青年将校がドンドン櫂の味方になっていくのが微笑ましかった。
世の中が戦争への一本道へ行く中、その戦争には勝てないことがわかっていた人間が本当にいたんであろうと予測できる。
しかし国全体がそう動いている時は止められないんだなあと悲しくなる。
大和を設計した平山が語った大和の使命。本当にそんな使命はなかったと思うが、あったとしても叶わなかった。
日本は原爆を落とされ、沖縄を占領されても、なお一部の軍人は戦おうとしていたいう。恐ろしいことです。
5年にわたり戦争をしていたなんて、今の日本の世の中からすると信じがたいですが、
世界を見渡せば、それ以上戦争をしている国や今なお戦争がやまないのをみると
人類は何も学ばず進化をしてないのかと思わずにはいられません。
今の平和な世の中に住んでいることの幸せを想いました。
戦争映画ではなくヒューマンドラマでした。






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