平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

iriのライブに行ってきました

2021年04月30日 23時59分57秒 | 音楽
今日は、iriのライブに行ってきました。場所は、新栄のダイアモンドホール。
自分の職場はゴールデンウィークなんて関係ないので、今日も仕事のため
早あがりをして、いきました。

開場30分をきっていましTが、今回はスタンディングながら場所は決まっているので、
思った以上に前の方で入場ができてしまう。

会場に入ると、やっぱり自分の場所が仕切られていました。


そして、ちゃんと指定されています。

これだと、前後が同じマスにいるので、前に背の高い人が来ると最悪な感じですよね。
そうならないことを祈るしかない。

ちなみに真ん中よりやや後ろでしたが、ほぼ正面の場所でした。


ちなみに自分の前はお休みだったのでラッキー。
しかも左横も休みだったしね。
目の前が開けて、ちょうど固定マイクの正面くらいだったので見易かった。
マイクが左に50cmか1mずれてたら、背の高い人がいるゾーンだったので、
見にくかっただろうなあ。そうやって考えるとめっちゃラッキーでした。

ほぼ定刻でライブがスタート、最初からノリノリの曲で待っていた観客をあおっていく。
途中MCを交えた後は、スローからミディアムテポの曲中心になっていった。
MCは、後2回はいったが、その間ドアあけて換気するから何回MCやってって
言ってあるのかもしれない。
IRIなんて、そんな喋るアーティストじゃないからね~。
MCやるも、めっちゃ早く終わるって感じ。
そんな短いMCでも、来てくれたファンへの感謝はしっかり伝わってきました。
最後はまた、盛り上がり曲を畳み掛けてきて終わりました。
アンコールはなしでの1時間半は、あっという間。
MCが短いせいか、前も1時間半くらいだったので予想どおり。
でも、内容はメッチャ濃い。今回も良かったですよライブ。













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タグ・ホイヤー カレラ 160周年 シルバー リミテッドエディション

2021年04月29日 23時59分17秒 | 時計
今日は、以前TANAKA今池本店で見せてもらった限定モデルの紹介。
タグ・ホイヤーのカレラ 160周年 シルバー リミテッドエディションです。


カレラの160周年の記念モデルは、以前にも紹介していますが、
https://blog.goo.ne.jp/blm4500caad225/e/385cbd94cb867704253aaa8f13359b4e
前に紹介したモデルは、SSブレス仕様のスポーティーなモデルでしたが、
今回紹介するモデルは、革ベルトでクラシックな雰囲気のモデルです。


1960年代に誕生したカレラのシルバーカラーモデル”2447S”をデザインのベースとしています。

昔のホイヤーロゴに焼き夜光、ポッコリ風防などで、クラシックな雰囲気を演出しています。



裏蓋は、スケルトンバック。

ローターに”160周年を記念するロゴがエングレービングが施された
自社製キャリバー ホイヤー02ムーブメントを鑑賞することができます。


厚みは、このてのモデルとしては若干あるかなぁ。



バックルにも、ホイヤーロゴ。



スポーティーなモデルよりも、こちらのクラシックなモデルのほうが人気が
あり、たまたまメーカーからキャンセルでたモノを入荷できた時に運良く
見せてもらいました。確かにお店で、このモデル見たのは初めてでした。
もし気になったら、すぐにTANAKA今池本店に問い合わせするのが良いかも。
もうないかなぁ。










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SLEEP マックス・リヒターからの招待状

2021年04月28日 23時59分17秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜に観た映画の3本目は、「SLEEP マックス・リヒターからの招待状」です。
この映画も、ドキュメンタリーだったので、日曜に観た映画は3本とも
ドキュメンタリーという珍しいことに。まあ、自分がドキュメンタリー好き
というのはありますが、公開時期が3本も重なることは珍しいかも。


内容は、「メアリーとエリザベス ふたりの女王」「アド・アストラ」
「メッセージ」など、数多くの映画音楽も手がけた音楽家マックス・リヒターが企画した
「眠り」をテーマにしたコンサート「SLEEP」を追ったドキュメンタリー。
真夜中に開演し、終演時間は明け方まで。会場に並べられたベッドに横たわる
観客たちが聞くのは、眠っている間に聞くために作られたリヒターの「SLEEP」
ライブ演奏だ。8時間以上におよぶライブ中、本当に眠ってしまっても、
会場を歩き回ることも自由というこのライブは、ロサンゼルス野外の
グランド・パークやシドニーのオペラハウス、アントワープの聖母大聖堂といった
世界各地のシンボリックな場所で開催され、大きな話題となった。
本作では観客に新たな音楽体験を提示したこのコンサートの全貌と裏側、
そしてリヒター自身の素顔に迫っていく。


この映画を観るにあたって不安だったのは、こんなん気持ちいい音楽がいい音響で
ひたすら流れてきたら、映画見に行ったのに寝てしまうのでは?というところ。
それは、やはり間違っておらず会話もナレーションもない場面が、しばらく続くと
ついつい眼を閉じて寝そうに、なってしまう。まぁ、寝てしまっても気持ち良く
寝れてスッキリできたかもしれない。この風変わりなコンサートでは、聴取は、
ただ気持ちよく寝れるだけでなく、大袈裟に言うと生まれ変わったくらいの
体験をした感じの人もいたようだ。夜な夜なネットをやってる自分が言うのもなんだか、
睡眠の質を真剣に考えたほうが良さそうだなぁと感じる映画である。





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ブックセラーズ

2021年04月27日 23時59分16秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日に観た2本目の映画は、「ブックセラーズ」。
この映画もドキュメンタリー映画である。ニューヨークのブックセラーに
スポットを当てている。今では、本もネットで買えるし、本自体も電子化に
なっている時代に、あえてブックセラーを題材にしたドキュメントというのが
興味深い。こんな時代を彼らはどう乗り切っていこうとしているのか?それとも・・・。


内容は、世界最大規模のニューヨークブックフェアの裏側からブックセラーたちの世界を捉えたドキュメンタリー。
業界で名を知られるブックディーラー、書店主、コレクターや伝説の人物まで、本を探し、本を売り、本を愛する
個性豊かな人々が登場。さらに、ビル・ゲイツが史上最高額で競り落としたレオナルド・ダ・ビンチのレスター手稿、
「不思議の国のアリス」のオリジナル原稿、「若草物語」のルイザ・メイ・オルコットが偽名で執筆したパルプ小説と
いった希少本も多数紹介する。ニューヨーク派の作家フラン・レボウィッツが辛辣ながらユーモアあふれる語り口で
ガイド役を務め、「カフェ・ソサエティ」などの女優パーカー・ポージーが製作総指揮とナレーションを担当。


なかなか、ここまで本を愛している人はいないのではないかというくらいの面々だ。ゆえにそれぞれのエピソードも
想像を超えてくる。古書のコレクターと美術品のコレクターは違うとのことだったが、なるほどと思える反面、そんなに
変わらないのではとも思ったりした。それにしても、古書の何処に価値を見出すかがそれぞれで面白いし、それが売れる
のだから、おんなじようにそこに価値を見出している人もいるのだから不思議だ。これからの行く末を心配しながらも、
最後は楽しそうにブックセラーあるあるみたいな話をみんなでしているところが微笑ましいし、彼らを見ていると、
これからの時代も決して紙の本がなくなることは無さそうだなあと感じた。
久々に本を読みたくなったが、なかなか時間がつくれないとか言っている自分は、まだまだ本好きではないんだなあと
感じつつも、少しは本を読まないとねと思わせてくれる映画でした。













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SNS 少女たちの10日間

2021年04月26日 23時59分48秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日は、布施明のコンサートの前後に3本の映画を観ました。
最初に観たのは、「SNS 少女たちの10日間」です。
ドキュメンタリー映画で、しかも普通のドキュメントではないとのこと。
これは、観るしかないですね。題材も最近らしくSNSが題材ですね。


内容は、成人女性が未成年という設定のもとSNSへ登録すると、どういったことが
起こるかを検証したドキュメンタリー。巨大な撮影スタジオに作られた3つの子ども部屋に、
幼い顔立ちの18歳以上の3人の女優が集められた。彼女たちは12歳の女子という設定のもと、
SNSで友達募集をする。その結果、彼女たちにコンタクトをしてきたのは、2458人もの成人男性だった。
精神科医、性科学者、弁護士や警備員など専門家による万全のケアのもと、撮影は10日間にわたり続けられた。
撮影されているとは気付かず、何も知らずに卑劣な誘いを仕掛ける男たち。彼らの未成年に対する容赦ない欲望の
行動は徐々にエスカレートしていく。


いや~、男どもの行動がキモ過ぎる!同じ男としてマジかお前らって感じ。もう、それしか最初から目的ないよねって
行動がなんとも気持ち悪すぎる。それにしても、このドキュメンタリーのためオーディションに来た女優のほとんどが
過去にSNSで児童虐待にあっているのにも驚きだ。この映画はチェコでの作成なのだが、日本でも同じくらいの感じ
なんでしょうかね・・・。そう考えるとおぞましすぎますね。それにしても、男どもSNSでそんなことやってバレる
こととか考えないのかなあ。映画では少女たちの多くが親に内緒でSNSやっているのと、大人の男どもがうまく話を
して卑猥な写真とかを送るように要求して応えるとそれを盾にさらに要求が悪化するみたいな負のループなんだよね。
年頃のお子さんがいる方は観たい方がいいかもそれませんね。やっぱりSNSは怖いっすね。あんまりドップリとはまる
モノじゃないですね。子どもには一定のルールや制限をかけるのが必要かもしれないですね、こういうのを観ると。











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