平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

Perfumeのライブに行ってきました

2022年08月31日 23時59分09秒 | 音楽
今日は、午後からお休みをとって、Perfumeのライブに行ってきました。
会場は、日本ガイシホール。ここのところ、ケツメイシ、あいみょんに続いて
立て続け、しかもみんな2DAYSで来てるなあ。そう、明日も来るんです。





あいみょんの時と同じで、規制入場。

おまけに、席はQRコードを読み取ってその場で発券なので、
その時にならないと、自分の席が何処かわからない方式。


いろいろブースがあって、

Perfume Closetのブース



展示のみ。


ファンクラブのブース



コラボしているテクニクスの無料体験ブース。



物販は激混み。



CD・DVD売り場はガラガラ。



ツアートラックも来ていました。








規制入場だが、自分は並ぶ時にはすぐ並べるように、近くにいたら最初の時間に入る人が並んで入って後に、
その後は、少ししか入場しかないので、誰でも入場OKになったので、早々に入場。

今回は、センターステージでした。

スタンド席でも、めっちゃ近いんですけど。


ライブは定刻から少し遅れてスタート。やはりセンターステージなので近い!今までで一番近いんじゃなかろうか。
座席的には、今までと対して変わらないんだけどね。コロナ禍で、やっぱり自分たちはライブをやりたい。ファンを
感じたいという思いを逆に確認できて、そのファンを感じたいという面で、今回はセンターステージにしたとMC
で言ってました。MCと言えば、MCこんなに長かったけ?ってくらい長く感じたけど、前もこれくらい喋ってたかな。
なんかチーム分けしてゲームするコーナーもちゃんとありました。チームの名前がそれぞれ「ひつ」「まぶ」「しー」。
一つ一つの名前聞いてもピンときませんでしたが、昼にひつまぶし食べたからだとか。おかげて、ひつまぶしが食べたく
なったので明日食べよう。楽曲はもちろんニューアルバム「PLASMA」からの楽曲が主だ。何せそれをひっさげての
ツアーですからね。後半戦になると、お馴染みの曲も幾つか。アンコールなしの2時間超、しっかり楽しむことができました。










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アキラとあきら

2022年08月30日 23時59分50秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日の午前中、地元の映画館で映画を1本観ました。観たのは「アキラとあきら」です。
この映画は、池井戸潤の原作だったので観ることにしました。彼の原作で映画になったものでは、
「空飛ぶタイヤ」や「七つの会議」も観ていて、なかなか良かったので、これからも彼の作品は
観ていきたいと思っています。今回の作品も楽しみに待っていました。原作読むと、逆に自分の
頭の中でイメージが出来てしまうので、原作は読まずにいきました。


内容は、「半沢直樹」シリーズなどで知られる人気作家・池井戸潤の同名小説を映画化。
父親の経営する町工場が倒産し過酷な幼少時代を過ごした山崎瑛と、大企業の御曹司だが
次期社長の座を拒絶し血縁のしがらみに抗う階堂彬。同じ名前を持つ2人は運命に導かれるかのように、
日本有数のメガバンクに同期入社する。人を救うバンカーになるという熱い理想を持つ山崎と、
情を排して冷静に仕事をこなす階堂。正反対の信念を持つ2人は真っ向から対立し、ライバルとして
しのぎを削る。しかし山崎は、ある案件で自らの理想と信念を押し通した結果、左遷されてしまう。
一方、順調に出世する階堂の前にも、親族同士の争いという試練が立ちはだかる。やがて、数千人の
人生を左右する巨大な危機が到来し、山崎と階堂の人生が再び交差する。


池井戸潤作品らしいつくりでしたね。ハズレがない安心感。山崎と階堂が対決という形を
とるのかと思っていましたが、そういうふうな形で、同じ目的に向かって協力し合っていく
展開は予想していませんでした。それにしても山崎のようなバンカーが実際にどんんだけ
いるのかなあというのは観た人は思うところだろう。中小企業の社長をやっているいとこが
観たら、こんなのおらんわ!と言いそうだ。それくらい銀行なんて融通が効かないイメージ
なんですけどね。映画のほうは、池井戸作品王道なストーリー展開なので、ややそんな都合
良くいくんかいなってところもあるが、一筋縄ではいかない感じにはなんっているので良し
とするかといったところ。キャストも、良かったですね。



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F1 ベルギーGP

2022年08月29日 23時59分03秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1のベルギーGPでした。3週間の夏休み明けの初戦。各チームが後半に向けて、
どれくらいアップデイトして、マシンの性能差がどうなっているかも気になるところ。

まずは、予選と言いたいが、それよりもパワーユニット等の交換でのグリッド降格や、
ピットレーンスタート。さらに直前に問題発生でのピットレーンスタートが多過ぎるので、
とりあえずスターティンググリッドを見てみると、ポールポジションは、フェラーリのサインツ。
2番手にレッドブルのペレス。両チームのエース2人は、14番手フェルスタッペン(レッドブル)、
15番手ルクレール(フェラーリ)とグリッド降格で、後方からの追い上げ。エースが追い上げて
来る間に、この2人がどんな戦いするか見もの。3番手に、なんとアルピーヌのアロンソ。
スタートがいいだけに、前の2人は気を付けたいところ。そして、メルセデス勢が4番手、5番手に。
ハミルトン、ラッセルの順。その後ろには、なんとウィリアムズのアルボンが!8番手は、今シーズンで
チームを離れることを発表したマクラーレンのリカルド。9,10番手はアストンマーチンが、
ストロール、ベッテルの順。アルファタウリは、角田、ガズリーともにピットレーンスタート。

決勝、スタートでペレスがインにいくことばかり考えていたのか、加速で後方のアロンソ、ハミルトンに
抜かれてしまう。しかし、その2台が絡んでしまい。ラッキーにもペレスは2番手に復帰。絡んだ2台のうち
ハミルトンはオイル漏れして、いきなりリタイア。アロンソはそのまま走ることができた。メルセデスは、
ここのところ堅実にポイントをとって、やらかし気味のフェラーリとコンストラクターズでも差が縮まって
いただけにハミルトンのリタイアノーポイントは痛かった。2周目には、ラティフィ(ウィリアムズ)が、
スピンしたのを避けようとしたボッタス(アルファロメオ)が、グラベルにはまってリタイア。この日
誕生日だったのに最悪な結果になってしまったボッタス。可哀想過ぎる。ここでセフティーカーが入るのだが、
なんと9番手まで、順位を上げていたルクレールがピットイン。なんと捨てバイザーが絡みついて煙が出て
しまうという不運。つくづく運が悪いルクレール。せっかく追い上げたのに、また最後方。一方フェルスタッペンは、
気づけば、もう6番手。セーフティーカーで上位と差がなくなったこともあり解除されると、さらに怒涛の追い上げ。
3番手に上がった辺りで、なんとミデアムをはくトップのサインツが先にタイヤ交換。チームメイトのペレスを
抜いてトップに。ペレスもタイヤ交換でサインツが2番手。ソフトを履くフェルスタッペンが最後にタイヤ交換し、
トップ2は、サインツ、フェルスタッペン、ペレスの順になるが、レッドブルのペースが速く、サインツは、
フェルスタッペンだけでなく、ペレスにもパスされてしまう。これでレッドブルが1・2になると上位争いは退屈な
展開になってしまった。その後ろの4番手争いは、ラッセル、ルクレール、アロンソでなかなか面白かった。
そしてやらかしたのがフェラーリ。ルクレールの5番手が確定かと思いきや残り2週でピットにいれてソフトを
はかせてファステストラップを狙うがピットアウトのタイミングでアロンソに抜かれて、危うく順位を失うところ。
しかもファステストラップは出せなかったし、ピットアウトの時に速度違反を犯し5秒ペナルティ。これで、
なんと最終順位を1つ下げることになったのだ。いらんことするなあ。アロンソはたなぼたの5位に。
ガズリー、アルボンが良かったかなあ。角田はピットに足をひっぱられ入賞を逃した感じ。最初のピットインで、
9秒って、映像がなかったのでわからないが、何やってたんだ。結果は、レッドブルが1・2フィニッシュ。
サインツが3位。4位以下はラッセル、アロンソ、ルクレール。ガズリーはピットレーンスタートから9位入賞。
アルボンは、10位入賞でポイントを獲得。角田は13位まで上げたがノーポイント。ピットがちゃんとすれば、
入賞できたのに。

いや~、レッドブルの圧勝といった感じ。これは、たまたまベルギーGPとの相性が良かっただけなのかなあ。
これ以降もレッドブルが今回くらい優位性があるなら、案外早く優勝争いは終わってしまうかも。それとも
前半戦のようにサーキットごとに、フェラーリ優性になったりするかどうか。フェラーリは、ルクレールに
対しての今回の最後のピットインの指示のように相変わらずわけわからんことやってポイントを失っていると、
早々にチャンピオン争いを自らの手で失いかねない。既に多くのポイントをミスで失っているのに、全く
ダメなピットだ。中団争いは後半も面白そうで、そこは救いだ。次回は、フェルスタッペンの地元のオランダ!
サーキットがオレンジに染まりそうだ。










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スワンソング

2022年08月28日 23時59分43秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、ビッケブランカのライブに行く前に伏見ミリオン座で、1本映画を観ました。
観たのは、「スワンソング」。実在のヘアメイクドレッサーをモデルにつくられた
ということで、事実に基づいているといえそうなので、観ることに。それに予告を
観ても面白そうだったしね。そのヘアメイクドレッサーは、ゲイだったのだが、
気のせいか、映画を観に来ている人もそうなのかなっていう方が、結構いたような。
そいういう方には、有名なお方なのかな。この映画のモデルになっているヘアメイク
ドレッサーの方は。


内容は、引退したヘアメイクドレッサーが亡き親友に最後のメイクを施すための旅を、
実在の人物をモデルに描いたロードムービー。
かつてヘアメイクドレッサーとして活躍した「ミスター・パット」ことパトリック・ピッツェンバーガー。
ゲイとして生きてきた彼は、最愛のパートナーであるデビッドを早くにエイズで亡くし、現在は老人ホームで
ひっそりと暮らしている。そんなパットのもとに、思わぬ依頼が届く。それは元顧客で親友でもあったリタの
遺言で、彼女に死化粧を施してほしいというものだった。リタのもとへ向かう旅の中で、すっかり忘れていた
仕事への情熱や、わだかまりを残したまま他界したリタへの複雑な感情、そして自身の過去と現在についてなど、
様々な思いを巡らせるパットだったが……。


なかなか面白かったですね。リタの願いを葛藤しながらも、受け入れる。その道中で、忘れていたモノを取り返し
ていくようで。それがまた、現実かと思っていたら、酒を飲んでの妄想だったり。道中も珍道中といった感じで、
お金のないのに、なんとかなってしまうところも凄い。まだ、この頃はエイズは同性愛者の病気という認識もあり、
そういうことが、物語に描かれており、今は少しずつだが権利が認められたりしては来ているが、この頃は、まだ
全くそういうことがない時代。そういう人たちは生きていくのに大変だったろうなあとか思ったり。その分仲間を
ファミリーのように思い、過ごしていて、仲間との交流の場は大切なモノだったのがよくわかります。ラストの
切なくて、ちょっとクスっとくる終わり方がなんともいえないですね。「ミスター・パット」らしく終わらせて
いる感じ。



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ビッケブランカのライブに行ってきました

2022年08月27日 23時59分02秒 | 音楽
今日は、伏見ミリオン座で映画を観た後、大須を散策して、ビッケブランカのライブに行ってきました。
先週の土曜日のTMネットワークと同じ、名古屋国際会議場 センチェリーホールが会場です。



開場1時間前くらいに会場に着くと、先行物販の列がすでに長くなっていました。

14時から、もう売ってたんですね。地元愛知ということもあってか、人気あるなあ。
  

他にも注意事項。今日はメールで問診送るのがあります。

ここのQRコードが読み取りできずに役立たずでした。
スタッフ、事前に確認しとけよって話ですけどね。


本日は、東京でのライブのチケットも売ってましたよ。

ライブのMCで、今日は席を選べるって言ってたけど、ホンマかいな。


先行物販が時間できっちり切ってなかっせいか、その物販の列がいつの間にか
入場列になってたようで、気づいた時には凄い並んでいて後ろに並ぶはめに。
今日の仕切りは、なんか下手くそなしきり。同じイベント会社でも、たまに
下手な仕切りの時に当たると、オイオイな感じですね。
それでも、まあなんとか入場すると、物販はやはり長蛇の列が。

そりゃ物販の列が、知らん間に入場列になってるんですからね。


なんか、ファンクラブ関係も人がいました。





今日は、1階の真ん中よりも後ろの席でしたが、
1週間前のTMネットワークが、3階の後方だったせいか全然近くに感じます。



ライブは10分以上遅れて、スタート。このツアー前にはベストアルバムとEPが発売されているので、
曲もインディーズ時代の曲から始まり、今までの集大成といった感じでした。登場から総立ちで、
MCで座ってと言われた時以外は、ずっと立ちっぱなしでしたね。ノリのいい曲でノッる時はまだいいが、
バラードをたて続けて、ただ立って聴いているほうが案外つらかったりしますね。途中までMCが全然
なかったのですが、MCで古い曲順で今回はやっていて、ようやく現在の自分のところまで来たので、
MC入れましたとタネ証し。言われてみればね。そこで今日はアンコールはないので、このMCがアンコール前の
MCみたいなもんですとも。ツアーの初日が地元名古屋ということで、MCの後は2曲だったかな。
最後の曲の途中で、涙声になったような気がするんだけどなあ。気のせいかな。自身最大規模のツアーの
初日ですからね。地元で大盛況、大盛り上がりだったので感極まったのかなと勝手に思ってます。
バックバンドのベースの方もカーテンコールの時涙してたように思います。そんなこともあり、
盛り上がり、そして感動したライブでありました。




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