平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

フジヤマ55 名古屋PARCO店 台湾まぜそば+全部のせ+ごはん大盛

2023年02月28日 23時59分34秒 | ジャンクフード
さてさて、週末は研修後に新栄町のラーメン屋を開拓していましたが、
この日は研修が、ちょっと長い日だったので、目的のお店はすでに人が
結構いたこともあり、この日のレイトショーはPARCOに入っている
センチェリーシネマだったので、同じPARCOに入っているフジヤマ55へ。

やはり、ここに来たら台湾まぜそばでしょ。
今日は、全部のせを追加。ランチじゃないので追いごはん用のごはんも。
ごはんが小と大盛だったので、大盛に。

やってきました~。

おいおい、全部のせって別皿で来るのかよ。


そして、ごはん大盛が思った以上に大盛!

ちょっと追いごはんにするにも大盛過ぎじゃないか・・・

そんなわけで、全部のせのチャーシューと煮卵を乗せて、
チャーシュー丼風にして、半分くらい頂きました。
これが正解で、激旨だったのでクセになりそうです。
すっかり画像を撮るのを忘れてしまうくらい、ご飯の多さに焦っておりました。
故にチャーシュー丼風の画像はありません。


そんなことをしつつ、メインの台湾まぜそばをしっかり混ぜます。

こちらは、安定の旨さ。安定の旨辛さである。久しぶりだったのと、
チャーシュー丼風を交互に食べていたのもあって、卓上調味料で味変するのも忘れるくらいでした。

そして、麺を食べきったら追いめし。
これまた、よく混ぜます。

やっぱし、まぜそばは追いめしまで食べないと、
なんか損した気になる。そんな気にすらなる旨さです。
いや~、堪能しました。お腹一杯、大満足でした。





中部ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日の丸 寺山修司40年目の挑発

2023年02月27日 23時59分50秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日、伏見ミリオン座で観た2本目の映画は「日の丸 寺山修司40年目の挑発」。
ドキュメンタリー映画ということで、観ることにしました。寺山修司というのと、
日の丸というので、興味津々。どうやら昔やったドキュメンタリーを現代でやってみた
感じの映画な感じだ予告を観る限りは。昔放送したドキュメンタリーは、非難殺到だった
ようだが、予告を観る限り何故なのかは、わからなかった。ちょうど、その日は監督の
舞台挨拶の回があったので、そこで観ることにしました。


内容は、寺山修司が構成を手がけた1967年放送のTBSドキュメンタリー「日の丸」を
現代によみがえらせたドキュメンタリー映画。
街ゆく人々に「日の丸の赤は何を意味していますか?」「あなたに外国人の友達はいますか?」
「もし戦争になったらその人と戦えますか?」といった本質に迫る挑発的な内容のインタビューを
敢行した同番組は、放送直後から抗議が殺到し閣議でも問題視されるなど大きな反響を呼んだ。
TBSのドラマ制作部所属で本作が初ドキュメンタリーとなる佐井大紀監督が、自ら街頭に立って
1967年版と同様の質問を現代の人々に投げかける。ふたつの時代を対比させることで「日本」や
「日本人」の姿を浮かび上がらせていく。


観終わった後は、監督舞台挨拶。映画の内容について司会者の方からの質問にアレコレ答えてくれました。





本編を観て、成程これは批判噴出になるわけだと感じたのが質問の仕方である。矢継ぎ早に畳み掛けるように
質問をするのである。これは質問を受けるほうが、詰問、尋問されているようで不愉快だ。観てるでけでも
不愉快になっていく。今は色んな情報がある時代で、カメラが回っていたら勝手に撮るな言える人も多くなって
いると思うが、昔の人はそうではなかったかもしれない。テレビクルーに質問されたら答えなくてはと考えて
しまう人が多かったかもしれない。番組放送中から、批判殺到。国会でも偏向番組として取り上げられたのは、
この質問の仕方なのだ。内容的には、戦争になって外国人の友人と戦えるか聞いて、戦えないというと、国家に
背くのかと聞く辺りが一番不快であった。後の質問は質問自体は不快ではないのですけどね。これに関しては、
寺山修司がわざとそうさせていたのである。演出方法だったのだ。これに関しての当時のインタビュアーへの
取材が一番興味深いところであった。今回は、監督自らインタビューしていたのは、そういうことかと納得で
あった。レビューを観ると批判も多く、中には問いかけに答えを出していないって批判も結構あるが。しかし
ドキュメンタリー映画で答えを出している映画なんて、そもそもが皆無なのではないか。ドキュメンタリーは
それを観て自分で考えるきっかけになるにしか過ぎない。答えは出していないが、監督の考えは映画の中で、
示されていたように感じるところはある。それに賛成するかどうかは人それぞれだし、自分は日の丸については
こう思うと自分の意見を導き出すためのきっかけになる映画なのではないだろうか。普段、そんなこと考えない
から。昔の人、現代の人の色んな意見を聞いたうえでね。今の自分はこう考えると。











全般ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちひろさん

2023年02月26日 23時59分37秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は朝一から。伏見ミリオン座で映画を2本観ました。最初に観たのは。「ちひろさん」です。
同名コミックを実写映画化したものです。コミックが好きとかはなく。それどころか読んでもなく、
ファンでもありません。もはや、有村架純を観に行ったと言っても過言ではありません。彼女の
主演映画を観るのは久しぶりです。自分がマイナーな映画を観ることが多いし、ドキュメンタリーや
事実に基づいた映画を観ることにしているせいもありますがね。昨年の「太陽の子」以来では
ないでしょうかね。


内容は、海辺の小さな街にあるお弁当屋さんで働く女性・ちひろ。元風俗嬢であることを隠さず
軽やかに生きる彼女は、自分のことを色目で見る男たちも、ホームレスのおじいさんも、子どもも
動物も、誰に対しても分け隔てなく接する。そんなちひろの言葉や行動が、母の帰りをひとり待つ
小学生、本音を言えない女子高生、父との確執を抱える青年など、それぞれ事情を抱える人たちの
生き方に影響を与えていく。ちひろ自身も幼少時の家族との関係から孤独を抱えて生きてきたが、
さまざまな出会いを通して少しずつ変わり始める。


大きな大事件というよりも、ちひろさんの日常の小さなことの積み重ねのような、日常生活を
切り取ったような感じで、その彼女日常生活が生き方が、周りに影響を与えている感じである。
そんなちひろさんを演じている有村架純が、もうとっても良いのである。まあ、こんなスタイルの
良い超美人が海辺の小さな街にいるかよってツッコミをいれたくなるくらいではあるけどね。
ちょっとスレた感じちひろさんを良い感じで演じてますね。まあ、原作を知らないというのも
あるので、原作をしっている方が観るとまた、全然違う感じ方をするのではないでしょうかね。
きっと、それぞれのちひろさん像が知っている方は、できていると思うので、それと比べて
どうかってのもあると思うしね。原作を知らない自分にとっては、有村架純演じるちひろさん像は
とても良い感じで受け入れられるし、魅力的な女性。いや人間でしたね。とても良かったです。







全般ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワース 命の値段

2023年02月25日 23時59分24秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今週末は、日曜日ではなく土曜日の今日が1日研修でした。研修後、早めの夕食をして、
伏見ミリオン座に移動して、映画を1本観ました。観たのは、「ワース 命の値段」です。
この映画は、9・11アメリカ同時多発テロ被害者の補償金分配を束ねた弁護士の実話を映画化
したものなので、事実に基づいた映画なので観ることにしました。予告を観ただけで、これは
しんどいなあ。こんことするのは、大変だなあと思いました。


内容は、2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロを受け、米政府は被害者と遺族救済を
目的とした補償基金プログラムを立ち上げる。その特別管理人を任された弁護士のケン・ファインバーグは
独自の計算式により、個々人の補償金額を算出する方針を打ち出すが、被害者遺族が抱える
さまざまな事情と、彼らの喪失感や悲しみに接する中で、いくつもの矛盾にぶち当たる。
チームが掲げる対象者約7000人の80%の賛同を得る目標に向けた作業が停滞する一方で、
プログラム反対派の活動が勢いづいていく。期限が迫る中、苦境に立たされたファインバーグは
ある大きな決断を下す。


9・11アメリカ同時多発テロから物語は始まるが、映像は実際の映像も使われており、当時のことを
思い出す。あの日は、名古屋で遅くまで会議で日付が変わるくらいに帰って、テレビをつけたら、
テロのニュースだった。わざとなのかもしれにあが、映像がややモノトーンになっていたような印象。
鮮明な映像だと生々しいしえだろうか・・・。まあ、テロが話の中心ではなく、補償基金の話だからね。
でも、インタビューとかは、実際のモノを使っていあところもあり、凄まじさがわかる。補償基金だが、
これって日本でこのてのテロが起きたら、同じように補償基金ってなるのだろうかってのが、下世話な
ところ頭に思いつく。で日本人だったら、こんなに揉めるのかなあ。政府に言われれば否応なしに従う
のではとか。ここら辺が起訴社会のアメリカとの違いか。アメリカだからこそ、こういう感じになる。
まあ、そのほうがちゃんと個人の事情まで勘案した補償を得たのだから、良いのかもしれないが。
主人公のファインバーグは、過去事例と同じ感じで処理できると思ったのが見込み違いで、苦境に立つが、
腹をくくって遺族と向き合ったことで、切り抜けていくことができた。彼も板挟みの立場だったが。
腹をくくったことで流れが変わった。もっと早くそうすれば良かったのにと思うのは結果論かな。











全般ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中華そば桜 特製濃厚中華そば大盛+チャーシュー丼+ビール

2023年02月24日 23時59分02秒 | ジャンクフード
週末の研修帰りの食べ歩き。2日目は、「中華そば桜」に行ってきました。
ダイヤモンドホール等のライブハウスがある通りにあるので、前から存在は知っていました。
今池に「麺屋桜 今池分店」とい分店があって一度食べに行ったことがありますが、
3年位で閉店してしまったようです。今池は、「らーめん鞍」が出来てからは、TANAKA今池本店から
直ぐなので、そこでばっかり食べるようになって他のラーメン屋に行ってないからなあ。


食べログのメニューを見て、オーダーするものを決めておいたので入店して、すぐに券売機で
食券を買って店員に渡す。
やはり基本の濃厚中華そばかなと。全部盛りみたいな特製濃厚中華そばを大盛にしました。
チャーシュー丼もあったので、オーダー。ビールもね。
はい、やってきました~。



特製濃厚中華そば大盛。



チャーシュー丼。



こちらのビールは、アサヒスーパードライでした。





食べてみますと、本当に「濃厚」です。スープもトロッとしていて中太の麺に良く絡んで、麺と具を食べると、
スープがほとんどなくなるくらいですよ。



魚介系の豚骨かなあ。何しろ濃厚。まあ自分は旨いって感じで食べましたが、濃すぎるって人もいるかも。
アッサリ系が好きでコッテリ系はダメって人には、あんまりお勧めできないかも。コッテリ系好きな人には、
お勧めですね。コッテリですけど、クドさはないので、案外ガンガンと食べれますよ。
チャーシュー丼は、チャーシューが柔らかし、タレも激旨でした。これは、次回も食べたいですね。というか、
毎回食べるかも。
ガッツリ食べて、満腹。激旨で大満足でした。濃厚つけ麺とか他のメニューも色々あったので、また来たいですね。




中部ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする