今日、仕事帰りにたまたま寄った本屋でリアルの最新号を見つけ購入しました。
今号は野宮、高橋、戸川の3人のエピソードがちょうどバランスよく収められている。表紙が野宮だったので、野宮の話が多いのかと思ってしまった。
その表紙ではすでにプロチームのユニフォーム姿の野宮だが、今号ではまだトライアウト直前までしか描かれていない。勝手に大学チームの試合に名前を偽って出場したりと彼らしさがいっぱい。冒頭の昔のバイト仲間とのエピソードも心温まる。
高橋は、昔戸川に出会った時のことを思い出し車イスバスケに興味が湧き始める。それを見抜いた体育の教官は、昔の教え子で車イスバスケのチームを呼び彼に見せる。それを見た高橋は、車イスバスケの練習を始めようとする。そんな高橋に病院のリハビリ仲間が、抜け駆けはずるいとばかりに声をかけるとこもいいシーンである。
戸川は、年に1回の骨肉腫の検査を受ける。いつになっても緊張する1日が周辺の人を含めて描かれている。こういう思いを実際にしている人が何人いるのだろうか?健康であることのありがたみがわかる。

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高橋は、昔戸川に出会った時のことを思い出し車イスバスケに興味が湧き始める。それを見抜いた体育の教官は、昔の教え子で車イスバスケのチームを呼び彼に見せる。それを見た高橋は、車イスバスケの練習を始めようとする。そんな高橋に病院のリハビリ仲間が、抜け駆けはずるいとばかりに声をかけるとこもいいシーンである。
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