IWC パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41

今日は、以前IWC名古屋ブティックで見せてもらいましたも新作モデルの紹介です。
先週も紹介しましたが、その続きです。

今回紹介するのは、パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41です。



前回紹介したのはトップガン仕様でしたが、今回はレギュラーのパイロットウォッチです。
しかもゴールドケース仕様なので、結構雰囲気が違いますね。

流行りのグリーン文字盤で、綺麗なサンレイ仕上げです。


裏はスケルトンバックで、自社ムーブ69385 キャリバーの動きを見ることができます。

ゴールドケースでなく、スレンレスケースも裏はスケルトンバックです。
それで１０気圧防水なので、使いやすいですね。


バックルも、もちろんゴールド。

そして、ストラップは全面ラバーの新しいラバーストラップのグリーンです。


ゴールドケースなので、価格は325弱。ステンレスモデルだとブレス仕様で120弱、
革ベルト仕様で106弱といったところです。グリーンはステンレスモデルにもありますが、
ホームページで見ると、ちょっとステンレスモデルとゴールドモデルでは違うグリーンの
ように感じるので、実際に見てから決めたほうが良いかも。店頭で、どちらか1つしか
ないなら、スタッフに全く同じ文字盤なのか確認したほうが良いでしょう。安くはない
買物ですからね。後から、思っていたのと違って納得できないではね・・・。




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コンパル金山店 エビフライサンド＋アイスコーヒー

先々週末だったか、松任谷由実（ユーミン）のライブに行く前に映画を２本観て、遅いランチと
なったわけだが、何処で食べようか。映画館のある伏見か、ライブ会場の日本ガイシホールまでの
沿線の何処かということになる。

しかし、今からの松任谷由実（ユーミン）のライブに行くなら、彼女が名古屋でライブをする時には、
必ず食べると言われているのが、コンパルのエビフライサンドです。それならばと、自分もランチは
コンパル金山店でエビフライサンドをいただくことにしました。飲み物はもちろんアイスコーヒー。

店内は土曜日とあって、ランチには遅い時間でしたがお客さんはいっぱいでした。席に着くと同時に
オーダー。やってきました～。



こちらが、松任谷由実（ユーミン）お気に入りのエビフライサンド。



エビフライにふんわり玉子、キャベツとたっぷり具材に、
タルタルソースとカツソースのダブルソース。
そりゃ、松任谷由実（ユーミン）も虜になる美味しさですよ。


そしてアイスコーヒーも名物といっていいでしょ。自分でお好みにつくるんですよ。ここは。

自分の場合は、ブラックなのでコーヒーうつして飲むだけですが。
この注ぐのが難しくて、こぼれちゃうんですよ。かなりの高確率で。

しか～し、この日はミスなくこぼしなしで注げました。

もちろん、ここまでの拘りのコーヒーですから、美味しいに決まってます。



この日は、美味しくエビフライサンドとアイスコーヒーを頂きながら、
これから始まる松任谷由実（ユーミン）のライブに向けて気分があがりました。







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「水木しげる生誕100周年記念 水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 ～お化けたちはこうして生まれた～」に行ってきました

日曜日、松坂屋美術館で「 TSUBURAYA EXHIBITION 2023～“空想の力”円谷プロとウルトラマン～」を
見に行って、少し休憩して、今度は名古屋市博物館に移動して、開催中の「水木しげる生誕100周年記念
水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 ～お化けたちはこうして生まれた～」にも行ってきました。



水木しげるの展覧会は、これで2度目。前回はブログを調べたら、松坂屋美術館での2018年5月2日アップの
「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」と言うのに行ってました。
https://blog.goo.ne.jp/blm4500caad225/e/277c515164eaa66ccdb59e0d63cb9bf8


前回は、水木しげるの人生そのものにスポットをあてて、その時その時その時の作品等が展示してありましたが、
今回は妖怪にスポットを当てての展覧会になるので、作品もガラッと違う感じでしたね。


「ゲゲゲの鬼太郎」でお馴染みの妖怪もいれば、浮世絵でよく見る妖怪もいたりしました。
「漫画化の水木しげる」ではなく、「妖怪絵師の水木しげる」に着目しているので、妖怪の
オンパレードでした。
もちろん「ゲゲゲの鬼太郎」も見ていたし、浮世絵の展覧会も好きで良く行くので、知っている
妖怪が多かったですね。もちろん知らない妖怪もいたりするので、注釈があればしっかり読んで
きました。怖がらせる妖怪もいれば、そうでもないのもいたりして興味深いですね。また地方
地方で妖怪の特徴もあるように感じました。
また、水木しげるが出会ったとされる妖怪も紹介されていましたよ。妖怪の研究をしていく中で
あの現象は、この妖怪の仕業だったのかというのもあったようです。


ちなみに撮影OKだったこの２つの妖怪は、水木しげるが出会っている妖怪です。






こちらの展覧会も、老若男女、親子連れも多かったです。
楽しめて良い展覧会でした。満喫できました。


こちらでは、普通にポストカードは何が書いてあるかわかるように売っていたので、買いました。
地元奥三河にいるという「槌蛇（つちへび）」



お隣の岐阜にいるという「岩魚坊主（いわなぼうず）」



水木しげるが出会った妖怪の「塗壁（ぬりかべ）」と「べとべとさん」





妖怪の総大将らしい「ぬらりひょん」



クリアファイルも買ってしまいました。









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F1オランダGP

週末は、F１のオランダGPでした。3週間の夏休み明け最初のグランプリは、
なんと現在圧倒的な強さで、チャンピオン争いをリードするレッドブルの
フェルスッタッペンのホームグランプリですから、盛り上がらないわけがない。


予選結果は、もちろんポールポジションはレッドブルのフェルスタッペン。
２番手には、前半戦終盤に調子をあげたマクラーレンのノリス。３番手に、
メルセデスのラッセル。そして、なんと４番手にはウィリアムズのアルボン。
ウィリアムズも前半戦終盤良かったからね。サージェントも１０番手につけている。
５番手にアストンマーチンのアロンソ。アストンマーチンは失速して、前半戦を
終えたイメージなので又巻き返せるか。６番手にフェラーリのサインツ。ルクレールも
９番手と微妙な位置。７番手には、レッドブルのもう１台ペレス。まあ１０番手以内ではあるが・・・。
８番手はマクラーレンのルーキー、ピアストリ。
アルファタウリは、角田１４番手。そしてリカルドの怪我で急遽代役となったローソンが
２０番手でした。


決勝のグリッドは上位陣は、そのまま。角田がハミルトンのアタックを邪魔をしたとして、
３グリッド降格のペナルティを受け、１７番手スタートとなる。ちなみにハミルトンは
１３番手で、角田せいでQ3に行けなかったわけでないと言っているのにね・・・。
確か今回のレーススチュワードは角田に厳しいだよね。おまけに、メルセデスのトトが、
角田の“酷い”妨害によって、ハミルトンのQ3進出を逃したとか言ったとか。コイツは、
本当にいけ好かない野郎だ。


さて決勝ですが、結果から言うと２度の雨で大混乱のレースになりましたが、結局、
フェルスッタッペンが地元で優勝！２度の雨も、難なくやり過ごしたしね。２位には、
久しぶりにアロンソ！いきなり１週目でインから２台抜きは凄かった。雨の時のピットでは
1周遅れてのピットもあったが、雨とかは強いね。3位にガズリー。彼らしくしぶとく、上
位に上がってきましたね。まあ、ペレスが最後のピットでスピード違反したので、ころがり込んだ
表彰台ではあるが、そこにいるのは流石。そして4位ペレス。みすみす表彰台を失うとはね・・。
まあ追い上げたといえば追い上げたが途中１・２の時もあったことを考えれば、１・２フィニッシュ
して欲しいところだろうチームとしては。5位にはフェラーリのサインツ。まあ5位なら上等かと
思ってしまう現在のフェラーリの位置。ルクレールは、リタイアという悲しい結果。6位にはハミルトン。
気づけば、ここまで上がっているところは、ハミルトンの実力の凄いところ。まあ本人は不満だろうけどね。
7位にノリス。フロントロースタートだったので、期待していた分ガッカリな結果。今回は天候に
振り回されたところもあるだろうが、ここまで順位を落とすとは。チームメイトのピアストリも9位と
今回はマクラーレンは期待外れな結果に。8位にアルボン。凄いね。ウィリアムズのマシンが良くなっている
のもあるだろうが、またポイントゲットですよ。苦労人だけに活躍は嬉しい限り。
さてアルファタウリの角田は、15位。途中ハミルトンやノリスと争っていたので普通にタイヤ交換していれば
入賞圏内でフィニッシュできたような気もするだけどね。マシンのパフォーマンスも良かったし。しかし
チームはレース終盤に雨が来るのにかけて、そこまでタイヤ交換をしない作戦にでるが、タイヤがもたずに
交換して後ろに下がったチームにどんどん抜かれるし、コントロールできないくらいになり、それでラッセルと
少しからんで5秒ペナルティ。そのご大雨でレース中断となったので後ろとのタイム差がなくなり、順位を落とす
結果に。まあ角田も納得しての作戦とはいえギャンブル過ぎる。一方、旧居の代役のローソンは13位完走となかなかの
結果ではないだろうか。次のレースもローソンでいくようで、リカルドとしてあんまり良いパフォーマスしないで
とか思っているのではないだろうか。怪我が完治するまでは、ローソンでいくそうだ。


いや～、今回は雨に振り回されたレースでした。悪天候になってチームの対応力やドライバーの技量が出るから
面白いね。さて、レッドブルは相変わらず後半戦も強そうなので、早々にチャンピオンは決まってしまうのではないか。
今回悪天候もあったが、ひさしぶりにアストンマーチンのアロンソが2位だったのは注目だね。悪天候ゆえなのか、
アストンマーチンが夏休みのアップデイトで速さを取り戻したのかが、2位争いでは注目ですね。アップデイトといえば、
アルファタウリも、今回は良いパフォーマンスをしていたので、これも悪天候のおかげなのかどうなのか気になるところ。






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「 TSUBURAYA EXHIBITION 2023～“空想の力”円谷プロとウルトラマン～」に行ってきました

今週末は、久しぶりに観たい映画が１本もなかったので、今日は名古屋へ展覧会を２つ見に行きました。
まずは、松坂屋美術館で開催中の「 TSUBURAYA EXHIBITION 2023～“空想の力”円谷プロとウルトラマン～」。

これは、混んでいるかなあと思い開店前に並んで行きました。


入場券も、事前にネットで申し込んでコンビニで発券しといたので、スムーズに入れました。
夏休み中の日曜日ということもあって、親子連れもいました。
中は撮影可能なモノもあったので、画像でお楽しみ下さい。






セブンは５５周年なんですね。多分一番見たウルトラマンだ。


エレキングがいました。


この辺にくると、ウルトラマンなんなのかわからない。


こちらは、アニメのウルトラマン。


円谷プロのウルトラマン以外の作品も幾つか紹介されており、そのうちの１つ。


怪しい暗いところに怪獣が！


確か、最新のウルトラマン。





海外のクリエーターの３Dアニメのウルトラマンだったかなあ。


ウルトラマンだらけで、頭がいっぱいになります。お馴染みの特撮のウルトラマンの他にも
アニメや３Dになっていたのは、ビックリです。あと創業者の円谷英二の想いなどもわかって
良かったです。

あ、入場の時にポストカードが１枚もらえます。来場記念にいつもならポストカードを買うの
ですが、ポストカードはトレーディングカードのように中身がわからないパッケージで、ちょい
高めの価格だったので買うのはやめて、ポスターと同じビジュアルのクリアファイルがあったので、
それを購入しました。


そうそう、ホームページに松坂屋美術館が入っている南館の大津通り側の北入口に巨大カラータイマーが
設置してあるとあったので、見に行きました。



青の点灯と赤の点滅が交互に繰り返され、ウルトラマンの歌やBGMが流れてました。

なかなか楽しめて良かったです。





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