平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ブライトリング トップタイム

2020年09月30日 23時55分48秒 | 時計
先日、スピリット・オブ・ブライトリング名古屋へ立ち寄った時に、
今年の限定モデルの新作を見せてもらいました。
ブライトリングのトップタイムです。


1960年代に発売されたトップタイムのリバイバル。
なかなか忠実に再現されています。

オレンジの差し色も効いています。

「ゾロ・ダイヤル」と親しまれている文字盤が極めて特徴的でスタイリッシュなこのクロノグラフです。

ポッコリ風防も良い雰囲気ですね。

厚みは、クロノグラフなのでそれなりの厚み。

直径は41mmなので、大きさはそんなに感じないと思う。

革ベルトは、カーフスキンレザー。

スウェードっぽい感じで、味があります。

裏蓋はクローズドバックです。

革ベルトの裏はブライトリングカラーのイエローです。


世界限定2000本です。
自社ムーブではないので、価格も税込60万弱となっています。
雰囲気が気に入った人には、良いかも。
なかなか他にないフェイスですからね。
それでいてアンティークっぽく、オンオフ両方いけそうかなと思います。













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ガンダムの秋(ガンダムCDを聴きこむ秋)

2020年09月29日 23時56分08秒 | 音楽
今年がガンダム40周年ということで、今までも色々CDが発売されましたが、
購入してなかでアップしていなかったモノを一挙にアップ。

4月には40周年を記念したアルバムCD「機動戦士ガンダム 40th Anniversary Album ~BEYOND~」が発売。


SUGIZOプロデュースでLUNA SEAやGLIM SPANKY、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、miwa、アイナ・ジ・エンド(BiSH)、
ACE OF SPADES、澤野弘之 feat. mizuki&SUGIZO、BiSH、OAUも参加し「ガンダムシリーズ」のカバー曲を収録。
NHK総合で放送されていた『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』のオープニング・エンディング主題歌7曲に加え、
「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」のテーマソング「THE BEYOND」も加え豪華なラインナップ。

もう、アーティストが豪華すぎでカッコよすぎる仕上がり。


そして今月、森口博子のカバーアルバム第2弾が発売。


収録曲をはネット上でファン投票を行い、決めた。10万票を超えるリクエストが寄せられたそうです。

もちろん前回収録曲は除いてます。
今回も色んなアーティストとのコラボになっていて、オリジナルとは一味違った感じになりつつも、
世界観は壊していないところが良いですね。ガンダム愛が感じられます。


さて、こうなってくるとオリジナルの音源も欲しくなってくるものでヤフオクで落札しちゃいました。
GUNDAM SINGLES HISTORYのⅠとⅡ。


Ⅰはファースト世代には、たまらん。劇場版の曲は泣ける。なにげにZはオープニングもエンディングも好きだったんだよね。


Ⅱの最初にOVAのポケットの中の戦争が入っていたり、レンタルで初めて宇宙世紀以外のガンダムものを観た
Gガンダムがあるのも良い。


GUNDAM SINGLES HISTORYはⅢもあるけど、ヤフオクに出てなかった。


そして、何故かリアルタイムで見ていた宇宙世紀以外のガンダムもののガンダム00のCDも探して、
ヤフオクで落札しました。機動戦士ガンダム00 10th ANNIVERSARY BEST。


もう、この時代はアニソンもアーティストが歌う時代になってましたね。

1stシーズンOPだったL'Arc~en~Ciel、the brilliant greenは印象的だったなあ。
2ndシーズンOPのUVERworld、ステレオポニーも結構良くて覚えている。
でも、唯一EDで覚えている伊藤由奈の「trust you」が一番好きだったりする。


ガンダムのCDがいっぱいになったところで、全部車に積んで今週から聴いています。
やっぱオリジナルからでしょと思い、GUNDAM SINGLES HISTORYからです。
いい歳した親父が車でアニソン聴いてとか思いますが、ガンダムはいいんです。
家の音響よりも車のほうが音良いから、たまらん。ついつい爆音になる。









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F1 ロシアGP

2020年09月28日 23時53分26秒 | F1・モータースポーツ
週末は、F1のロシアGPでした。前戦までは3連戦でしたが、今回は一週明けてのグランプリ。
イタリアでの2連戦ではレッドブル・ホンダは2戦ともフェルスタッペンのマシンにPUトラブルが
出てリタイアとなっており、フェルスタッペンも怒り心頭だったようですが、チーム内で話し合いがもたれ、
ホンダも原因究明をするとの報道だった。そんなわけで、マシンバランス的に苦手なソチでどんなパフォーマンスを
見せてくれるのか期待と不安が錯綜する。逆に前戦で初表彰台のアルボンには一皮むけた走りを願っていた。

予選のQ2ではフェラーリのベッテルがクラッシュを起こし赤旗中断となり、危うくメルセデスのハミルトンはQ2敗退になるところだったが、
なんとかアタックできてQ3に進むといつもどおりポールポジション。しかし2番手になんとフェルスタッペンが!
メルセデスのもう1台ボッタスとの間に割って入ることに成功。4番手はレーシングポイントを今季限りとなったペレス。
5~8番手にはルノーとマクラーレンが交互に並ぶ、リカルド、サインツ、オコン、ノリスの順で
9番手にアルファタウリホンダのガズリー。10番手にレッドブル・ホンダのアルボンだったが、ギアボックス交換で5グリッド降格となり、
ガズリーの隣はフェラーリのルクレールとなった。その次にアルファタウリ・ホンダのもう1台クビアトといったグリッドになった。
クビアトは地元GPになるので、いいところを見せて欲しいモノだった。

さて決勝、前戦のようにフェルスタッペンがノーパワーとかなって中団に沈まないかドキドキだったが、
ちゃんとホンダが改善したようであった。しかしもっと良いスタートを決めたのはボッタスで一気に2番手に。
さらにルノー2台も良いスタート。おかげでフェルスタッペンはエスケープゾーンへ。なんとかルノー間で復帰し、
すぐに3番手にまで戻す。しかし同じようにエスケープゾーンに出たマクラーレンのサインツはは焦ったのか
クラッシュしてしまう。ほぼ同じタイミングでレーシングポイイントのストロールがフェラーリのアルボンに当てられ、
コントロールを失い壁にヒットし、ノーズがとれてしまい。これでいきなりセーフティーカー。
そうそう、ハミルトンがスタートの練習した位置が問題でスタート前から審議だったがスタートしても審議のまま、
放送ではこんだけ長いのはどれくらいのペナルティにするかで長引いているのではということだったが、出た結果は、
5秒ペナルティ×2で10秒のピットでの静止ペナルティ。放送では1か所での練習しか映っていなかったが2か所、
指定された所以外でスタートの練習したと後で知りました。もうこれがわかるとハミルトン、文句タラタラです。
無線でそんなこと何処に書いてあるんだとか言ってましたが、解説者がちゃんと書いてありますからと言ってました。
そんわけでトップのハミルトンは10秒ペナルティを消化しなくてはいけないので、タイヤセットの調子も良かったようなので、
長めに走りたい旨をピットに伝えるが、セフティーカー後何故かピットは当初の予定通りの周回でハミルトンをピットインさせたので、
また文句タラタラです。そんなこともあり、トップがボッタス、2番手にフェルスタッペン、3番手ハミルトンとなり、
3台、それぞれそれほど接近することもなくなり、退屈な展開になる。そうだったレッドブル・ホンダのアルボンは、セウティーカーの
タイミングでタイヤ交換したりしたこともあって一時最下位になる。そっからドンドン上がってくるのかと思いきやなかなか上がってこない。
アルファタウリ・ホンダの2台は、今回は地元のクビアトが前を行く展開。終盤バーチャルセーフーティカーが出た時にガズリーが
即行でピットインしたが、すぐに解除になり逆に順位を落とすが新品タイヤで順位を上げた時くらいか盛り上がりは。
ガズリーは、一瞬だけどファステストラップも刻んだしね。あとは久しぶりにフェラーリのルクレールが頑張って
中団走ってたくらいかなあ見どころは。

そんなわけで上位陣は、そのままチェッカーを受け優勝ボッタス、2位フェルスタッペン、3位ハミルトンでした。
フェルスタッペンは2戦連続PUのせいでリタイアだったので、マシンと相性の悪いソチで2位は上出来!
ボッタスは開幕戦以来の2勝目。今季ハミルトン以外で複数勝利者がやっとでたわけだ。ラッキーもあったけどね。
さて、フェルスタッペン以外のホンダ勢はというと、なんと他の3台も全てポイントをゲット。
そうは言うものの、アルボンの10位1ポイントはいただけない。たとえ下位スタートでもこれはない。
本人はトラフィックの中で走ることが多く大変と言っているが、いやいやオーバーテイクしてトラフィックを
抜けてこないとダメでしょ。2位と同じマシンなんだからさ。一皮剝けたかと思いきや全然変わってない。
アルファタウリ・ホンダはクビアト8位、ガズリー9位のダブル入賞。まあまあ満足な結果かなあ。
ダブル入賞が大きいよね。ガズリーはピットが1回多くなったがちゃんとポイント圏内に戻ってきて良かった。
ガズリーは優勝して、完全に一皮剝けた感じだよね。中団でやや劣るマシンでルノー、レーシングポイント、
マクラーレンと互角に渡り合っているのは凄いと思う。
それにしてもハミルトンの表彰式でのブーたれ具合は酷い。ちょっとみっともない感じだった。ペナルティが
重いとか恣意的に自分を止めようとしているとか言っているようだが、ルール守らなかったのは事実なんだから
しょうがないよね。文句があるならそこでスタート練習させたチームだけに言うべきだ。
表彰式での態度は、ボッタスやフェルスタッペンに失礼で他のドライバーへのリスペクトのなさ以外のなにもでもない。
口では大そうなことを言っているのに言動の不一致が彼の人望のなさに繋がってしまうのではないかなあ。
まあ黒人ということで差別も実際に受けてきてはいると思うが、それとこれとは別問題なところもある。
今シーズン中にミハエル・シューマッハの偉大な記録を塗り替えるのは確実なんだから、それに相応しい振る舞いを
彼にはお願いしたいね。自分が苦境な時にほど冷静で他人をリスペクトできる言動をして欲しい。
はっきり言って、フェルスタッペンのほうができていると思う。













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リアム・ギャラガー アズ・イット・ワズ

2020年09月27日 23時53分19秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、名古屋で観た2本目の映画は「リアム・ギャラガー アズ・イット・ワズ」。
リアム・ギャラガーは、知ってのとおりオアシスのヴォーカル。フロントマンだった。
だったというのは、これまた大概の人が知ってとおりオアシスはリアムと兄のノエルの
兄弟喧嘩によって解散してしまったからだ。今なお2人は音信不通状態とか。
まあ、オアシスは好きなバンドだったしギャラガー兄弟に関してはどっちかに肩入れしてる
わけでもなし、純粋に好きなバンドだったアーティストのドキュメンタリーとして観ることに。

映画館には「リアム・ギャラガー アズ・イット・ワズ」のコーナー等がありました。




内容は、イギリスの伝説的ロックバンド「オアシス」の元メンバー、リアム・ギャラガーの成功と挫折、
ソロアーティストとしての復活までを描いたドキュメンタリー。1991年に結成されたオアシスの
フロントマンとしてスターダムにのしあがったリアムは、その一方で破天荒な言動を繰り返し、
メディアからたびたびバッシングを受けていた。やがてバンドメンバーの兄ノエルとの確執が表面化し、
2009年には解散状態に。新たに結成したバンド「ビーディ・アイ」も軌道に乗らず解散。失意の中、
自らの力だけで音楽の世界を生き抜くことを決意したリアムは、再起をかけてソロデビューアルバム
「アズ・ユー・ワー」をリリースする。


オアシス解散から、ソロデビューまでのドキュメントになる。なので最初のほうにオアシス解散の話が
くるが、思ったよりは深い話はなかった。ネットで調べれば載っている程度の話の枠を出ていないのは残念。
あと、この映画がリアムのドキュメンタリーなのでリアム側の人にしかインタビューしていないので、
まあ悪いのはノエルってことになるのは仕方ない。ノエル側の意見も聴きたいところだが、一切出てこない。
それどころかオアシスの曲はノエルが作っていたので、オアシスの曲も流れない。ノエルが許可しなかったのだろう。
ここら辺が、この2人の喧嘩の奥深さで簡単にどっちが悪いなんて他人が判断できるものではないと思う。
リアムは当初ノエルと決別してもやっていける自信があったが、どうもうまくいかない。さすがにリアムも
色々考えることになる。まあロックに対する思いだけは全く変わらなかったようだ。新しいビジネスパートナーや
私生活もうまく回りだし、ソロでのライブの成功。まあライブで声がでなくなり、その場でのキャンセルもあったが、
その後は喉を労わるようになったりと努力はするようになっている。何より驚いたのが朝早く起きてのランニングを
欠かさずしていること。そんな健康的なイメージは全くなかったので意外すぎる。齢を重ねてってところはあるんだろう。
本人も若い頃は色々やってきたが、今はこっちの方が良いと。息子2人とも仲良く、すっかりいい親父になってるじゃないか。
でもマイクの前で歌う姿は昔も今も変わらない。マイクの前こそが彼の居場所なんだってことなんだね。
そこに居続けるために現在は体調管理もするようになって、そこは昔と変わっているがインタビューを聞くと
その辺の考え方が昔のままかなあとかいうところもあったり、まあそこがリアム良くも悪くもリアムって人間なんだなあって感じだ。













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行き止まりの世界に生まれて

2020年09月26日 23時58分42秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は名古屋で2本、映画を観ました。
先は3本とか4本が多かったので、少なく感じます。
1本目は「行き止まりの世界に生まれて」です。
ドキュメンタリー映画と言うことで、観ることに。
オバマ前大統領夫人が、今年№1の映画に推しているとのことで、
期待もちょいとして観ることに。


あらすじは、閉塞感に満ちた小さな町で必死にもがく若者3人の12年間を描き、
かつて栄えていた産業が衰退し、アメリカの繁栄から取り残された「ラストベルト(錆びついた工業地帯)」に
位置するイリノイ州ロックフォード。キアー、ザック、ビンの3人は、それぞれ貧しく暴力的な
家庭から逃れるようにスケートボードに熱中していく。スケート仲間は彼らにとって唯一の居場所であり、
もうひとつの家族だった。そんな彼らも成長するにつれ様々な現実に直面し、少しずつ道を違えていく。
低賃金の仕事を始めたキアー、父親になったザック、そして映画監督になったビン。
幼い頃からスケートビデオを撮りためてきたビンのカメラは、明るく見える3人の悲惨な過去や葛藤、
思わぬ一面を浮かび上がらせていく。そんな彼らの姿を通して、親子、男女、貧困、人種といった様々な
分断を見つめ、アメリカの知られざる現実を映し出す。


期待していたよりも良かったかな。ドキュメンタリーなのでインタビュー場面も結構多い。
しかしインタビューの時の言葉だけでなく、表情に凄い真実がつまっている感じがする。
インタビューの相手が役者とかではなく、自分の友人だったり、時には身内だったりするので、
表情がリアルで、そこに言葉以上のモノが伝わってくるんだよね。日頃インタンビューとかに
慣れていない人達のだから、そこにあるリアルが伝わってくる。それにしてもアメリカでの
スケボーってカルチャーとして根付いているってことを感じる。つい最近観た「mid90s」でも
スケボー仲間を描いていたが、本当の世界でもそれぞれ家庭に問題を抱えていて仲間が一番って
感じなんだね。そんな仲間たちも大人になっていくにつれ、色々な現実問題にぶつかりながら、
少すずつ変わっていく。でも大人になってもスケボーはやるもんなんだね~。まあまだ若いからなあ。
現実世界でのアメリカ貧困社会での様々な問題がわかるし、人間関係について色々考えさせられる。














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