平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

NakamuraEmiのライブに行ってきました

2021年11月30日 23時59分58秒 | 音楽
今日は、NakamuraEmiのライブに行ってきました。
先月行ったばかりじゃないかと思う人もいると思いますが、
先月の岐阜はアコースティックセットでしたが、今日の名古屋はバンドセットなのです。
大概、NakamuraEmiは何時もこんな感じなので、2回行くことになるんですよね。


今日の会場は、NAGOYAReNYlimited。



最近だとMOROHAのライブで来たばっかりだ。開場時間を1時間間違えていたので、人いない。
先行物販が始まっても、平日何で空いてましたね。




今回は自由席で100番台だったので、いつもの段差のあるところの前は確保できなかった。
逆に後ろの方にいって、前に人がいなきゃ見えるかなってのだ真ん中の後ろへ。

直近のライブがガイシの永ちゃんなんで、後ろなのにスッゲー近く感じます。


物販、CD販売は、それなり人がいました。

なんか、コーヒーとか蕎麦も売ってましたよ。


ほぼ定刻でライブは始まる、岐阜と違ってバンドセットなので音の広がりが凄い。
MOROHAの時も感じだけど、NAGOYAReNYlimitedは、なかなか音響が良い。
目を閉じて聴いていると、なんか異世界に飛ばしてくれる。まあ、それは、
彼女の歌の力によるものもあるんだろうけどね。なんか、目を開けると、「ハァッ!」と
なるくらいだ。まあ、今回は椅子があって座ってられたのでそんなこともできたんですけど。
座っていたが、目の前に人がいなかったのでステージもよく見えて良かったですね。
背の高い人が真ん前にると見えないしね。あと帽子被ってる人はとって欲しいね。帽子の分、
高くなって見えないんなんてこともありますから。まあ今回はそんなこともなくしっかり楽しめました。
やっぱり、バンドセットのほうが迫力があって良いですね。







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F1 サー・フランク・ウイリアムズ逝去

2021年11月29日 23時59分10秒 | F1・モータースポーツ
に今朝、悲しいニュースが届きました。 名門ウィリアムズの創設者であり、
前チーム代表であるサー・フランク・ウイリアムズが、 11月28日に79歳でこの世を去りました。


現在ウィリアムズは、ウィリアムズ家から運営は離れましたが、
ウィリアムズの一時代を気づき上げた彼の死は、ショックです。
自分がF1見だした頃が、ちょうどウィリアムズが強い時代でしたからね。
この時代にチャンピオンを多く輩出しています。

ホンダと組んだ1984~1987には、ピケとマンセルのチーム内争いも熱かった。

ピケはホンダエンジンでチャンピオンになってますね。




ルノーと組んだ1987~1997時代が、強かった。黄金期じゃないでしょうか。

プロストにマンセルも戻ってきて、2人ともチャンピオンになりました。





デーモン・ヒルは、ミハエル・シューマッハと争い、チャンピオンに。


ヴィルヌーブも在籍してましたね。彼もチャンピオンになっています。




なんと言っても、ウィリアムズ・ルノーはアイルトン・セナが在籍した最後のチーム。



その後はBMWやトヨタと言ったワークスエンジンと組むこともあったが、チャンピオン輩出や
コンストラクターズでの優勝もすることはなかった。
2012年のフランクは、F1の表舞台から消えることになったもののチーム代表は勤めていた。
しかし、2020年のチームが売却となり9月初頭付で40年以上務めた代表を正式に退任となった。
2016年には、肺炎で入院したが、この時は回復して退院した。
チーム売却もあって、最近はどういう体調だったのか知り得なかったので、驚きでした。
F1で一時代を築き、情熱を燃やし続けたサー・フランク・ウイリアムズの冥福をお祈りします。



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矢沢永吉のライブに行ってきました

2021年11月28日 23時59分03秒 | 音楽

今日は、1本映画を観た後、矢沢永吉のライブに行ってきました。

開場時間が早かったので、映画観て昼食食べて直行しました。


コロナ対策のため、「永ちゃんコール」も「タオル投げ」も禁止。

自分は、永ちゃんのライブは初めてでしたが、
ファンでライブには欠かさず来るような人には、
ライブの楽しみが無くなっちゃうよって思った人もいるかもしれませんね。


入場の流れとかは、わかりやすくて良いですね。



申し込み中に緊急事態が解除され、ライブの規制内容も変わったこともあり
チケットの追加販売もありました。追加販売分がワクチン検査パッケージなのかな。



開場40分以上前に着きましたが、グッズ販売は長蛇の列でした。



ツアトラも来てましたよ。







早々に入場列に並んで、早めに会場に入る。
スタンド席でしたが、ステージ全体が見渡せるので良かったです。



ライブは、定刻通りにスタート。永ちゃんコールができないので、手拍子で永ちゃんを迎える。
ノリノリのロックから、ミディアムナンバー、バラードとどれをとっても、永ちゃんらしさが光る。
ニューアルバムがリリースされてるわけではないので、幅広い年代から曲はチョイスされていた。
キャロルの頃の曲もやりました。その時のMCで、永ちゃんが「ジョニー大倉の甘い詞が、・・・・・。」と。
ジョニーとはキャロル解散から確執が取り上げられてきたが、永ちゃんの中では、そこまでのモノは
なかったのかな。まさか、ライブで永ちゃんの口からジョニーのことが出るとは思ってもみなかった。
今回のライブで、一番心に残ったシーンかも。ステージ上の永ちゃんは、超一流のロックンローラーで、
超一流のエンターテナーでした。最高のステージがそこにはありました。永ちゃんコールもタオル投げもOKで、
またライブに参加したいですね。

家に帰宅後は、プレモルを飲みながらCDを聴いて余韻に浸りました。






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ダ・ヴィンチは誰に微笑む

2021年11月27日 23時59分33秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は伏見ミリオン座で、映画を3本観ました。
最初に観たのは、「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」です。
この映画はドキュメンタリー映画なので、観ることにしました。
内容的にもダ・ヴィンチの絵画絡みのようなので、興味津々ですね。


内容は、レオナルド・ダ・ビンチの最後の傑作とされる絵画「サルバトール・ムンディ」が
史上最高額の510億円で落札された2017年の出来事をもとに、アート界の闇を暴いたドキュメンタリー。
ある美術商が名もなき競売会社のカタログから13万円で落札した1枚の絵。彼らはロンドンの
ナショナル・ギャラリーに接触し、その絵は専門家の鑑定を経てダ・ビンチの作品として展示される。
お墨付きを得たこの絵に、投資目的の大財閥や手数料を騙し取ろうとする仲介人、大衆を利用して
絵の価値を釣り上げるマーケティングマンと利用されるハリウッドスター、国際政治での暗躍が噂される
某国の王子など、それぞれ思惑を抱えた人々が世界中から集まってくる。その一方で、
「ダ・ビンチの弟子による作品だ」と断言する権威も出現。そしてついに510億円の出所が明かされるが、
それはルーブル美術館を巻き込んだ新たな謎の始まりだった。今なお謎が深まるばかりのこの絵画に
まつわる疑問をひも解いていくと共に、知られざるアート界のからくりや闇の金銭取引の実態を生々しく
描き出す。


もう凄いね。こういう掘り出し物を求めて美術商たちは、日々、名もなきオークションまで血眼になって
いるんだろうね。自分の目を信じて。この絵画が見つけ出されて、世に出て行く過程がなるほどって感じ。
色んな専門家達の意見や、その時関わった人達の思惑もあるしね。ダ・ヴィンチの作品となってからの
異常なまでの生々しいお金の動きが、なんだか庶民には浮世離れしていてなんだかなあって感じ。絵が
素晴らしいかどうかなんて、おかまいないしだ。そして、510億円って額で落札。しかも落札者が
何者であるかはわからないって・・・。しかし、今度は落札後にまた真偽のほどが怪しくなってくる。
ダ・ヴィンチは関わっているが描いてはいないとかね。その後、またダ・ヴィンチ作だとか、違うとか
同じところが言うのだから、なんだろう圧力なんでしょうかね。あげくに「サルバトール・ムンディ」は、
落札後、一度も姿を現していないという。まあ、絵画をめぐる金と政治の凄まじさがわかる映画。




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GLIM SPANKY(グリムスパンキー)のライブに行ってきました

2021年11月26日 23時59分31秒 | 音楽
今日は、GLIM SPANKY(グリムスパンキー)のライブに行ってきました。





会場は、ZeppNAGOYAなので、最近Nulbarich(ナルバリッチ)のライブで来たばかりだ。
開場時間等のタイムスケジュールも、全く同じでした。
会場に到着すると、ギリギリ先行物販がやってる感じでしたが、すぐに閉まりました。





先行物販が終わっても、なかなか入場列を作らず開場時間15分前をきってもその状態だったので、
え?大丈夫なんかと不安になるが、ここでやっと入場列のアナウンス。自分は何度も来てるので、
何処に入場列を作るかわかっているので、表示がなくてもそっち側にいたので、2番目くらいに
並べてしまいました。おまけに前の人が入場でもたつく間に、一番で入場する羽目に。
サッサとドリンクをもらって、そのあと会場に入って席の確認。


それでも、まだ物販はガラガラ。


もちろん、CD販売も。



前回のNulbarich(ナルバリッチ)よりも、少し前。

しかし前2人が背が高かったので見えん。けど隣が来なかったのでちょいとずれて、見ることができて良かった。


ライブは、定刻よりちょいと遅れてスタート。最初から一気にとばして会場は盛り上がります。これまでは、
ダイヤモンドホールだったので、ちょいと音割れのライブハウス然とした音だったが、Zeppdだとライブハウスではあるが、
音がクリアでホール感がある。そんな中で初めて聴くGLIM SPANKY(グリムスパンキー)の音は、なにか
これまでよりもスケール感があって、一回り大きくなったように感じられました。もっとデカイ会場で聴きたいと。
でも、これ以上デカイ会場だと本人達の細かい表情が見れなくなっちゃうのもなあとか思ったり。
今回のツアーは、最新アルバムをコロナ禍で作成しリリースしたため、時間が経っていたのでアルバムリリースツアー
にしなかったので、公式サイトにBBSを作ってファンにアンケートしてライブでやる楽曲を決めたりしたので、
ホント、今までの楽曲全てからやっている感じで最初の頃から最新の楽曲まで盛り込んで、めっちゃ盛り上がったライブでした。
盛り上がり過ぎて、2時間弱の時間はあっという間。体感的には1時間くらい。それくらいあっという間で早い!
まあ、楽しい時間はすぐ過ぎると言いますからね。いや~良かった。



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