平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー2

2022年12月31日 23時59分03秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、午前中地元の映画館で、今年最後の映画を観ました。映画納めは、この1本。
「中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー2」です。1を今年の最初に公開して
その時も観に行きましたが、今回も観に行きましたよ。ドキュメンタリーでもなく、
ホントにライブ映像だけです。ライブですから、事実ですから、もちろん行きます。
音楽モノだし。中島みゆきですからね。本当は1回は生でライブ行きたかったなあ。


内容は、2022年1月に劇場公開された「ライヴ・ヒストリー」に続く、中島みゆきの
コンサート映像から選りすぐりの15曲を上映する劇場版第2弾。
04年にロサンゼルスで行われた「中島みゆきライヴ!Live at Sony Pictures Studios in L.A.」から
「銀の龍の背に乗って」「夜行」「歌姫」、「歌旅 中島みゆきコンサートツアー2007」から
「一期一会」「with」「命の別名」「ホームにて」「蕎麦屋」、「中島みゆき『縁会』2012〜3」から
「あした」「最後の女神」「化粧」「地上の星」、「中島みゆき Concert『一会』2015〜2016」から
「MEGAMI」「Why&No」、20年に中島みゆき最後のコンサートツアーとして全国10都市24公演での
開催が予定されながら、新型コロナウイルスの感染拡大により4都市8公演のみの開催となった
「中島みゆき2020 ラスト・ツアー『結果オーライ』」 より「誕生」の全15曲をスクリーン上映。
中島みゆきがライブで披露した名曲の数々を、迫力ある5.1chサラウンドの音響で上映する。


いや~、良かった。本当に。彼女の歌声をこんな良い音で聴けるなんて最高ですね。ライブの感じが
伝わってきますね。いやライブよりも良い音だったかも。いきなり「銀の龍の背に乗って」だったので、
ついこないだ「Dr.コトー診療所」を観たばかりだったので、なんか蘇りますね。「ホームにて」を聴くと
どうしても「北の国から」のシーンが蘇ってしまいます。ドラマに使われた楽曲はどうしても、そっちも
蘇ってきます。「地上の星」はやっぱり「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」でやったドキュメト映像も
思い出したりとかね。そういうのがない楽曲は、素直に楽曲の世界だったり、その楽曲の頃の自分のこと
だったりに思いをはせながら聴いてました。最後の「中島みゆき2020 ラスト・ツアー『結果オーライ』」
からの「誕生」はツアーのリハや会場の様子まであって、泣けそうになった。抽選でチケットとれなかったし、
結果的には愛知はコロナで中止になったんですけどね。ホントっと生で、ライブで聴きたかったなあ。








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ユッコ・ミラーのライブに行ってきました

2022年12月30日 23時59分12秒 | 音楽
今日は、ユッコ・ミラーのライブに行ってきました。このライブが、今年の
ライブ納めです。今年は、55本のライブに行きました。1ヶ月平均5本弱なので、
ほぼ毎週行ってたことになりまか……。そんな感じは、本人はないんですけどね。
一度は行っておきたいアーティストも、だいぶ行ったので、今後は少しは、減るかなぁ。




ここもそうですが、ジャズバーは来た順で席を選べるので良い席に座るには、早く行くしかありません。
開場1時間半前くらいには着きましたが、3人くらい先着がいました。それでも一番座りたい席が空いて
いたので迷わずそこへ座る。

まずは、食事です。
とりあえず、ビール。


激旨のビーフストロガノフ。


そして今日明日の特別メニュー。
ミラクル星出身のユッコ・ミラーに合わせてミルクルプレート。

色んなモノがちょっとずつ食べられて、これは良かった。美味しかった。


そんな美味しい料理を食べていると、1stのステージが始まる。今月初めにニューアルバムがリリースされた
ので、その中の曲を結構やってくれました。リリースツアーは別であって、スターアイズにも2月だったかな
また来るんですよ。まだ申し込んでないけど。でも来月知立であるニューイヤーコンサートは既にチケット
とっています。ユッコ・ミラーで今年が終わって、来年はユッコ・ミラーで始まるという感じなんですよ。
され、ニューアルバムはJ-POPのカバーも結構あるので、最近の聞き覚えのある曲がいっぱいでした。
なんか久しぶりに生で聴くユッコの演奏は、パワフルさが加わった感じがしました。カッコ良かったです。
MCは、今までと変わりませんけどね。

そんな感じで演奏が終わり、2ndとの合間にはコーヒーブレイク。

2ndでも、素晴らしい演奏を堪能。

そしてCDを買って、直筆サインをいただきました。

こういうのがあるので、CDはここに来た時に買うようになってますね。
今までのCDも全部、直筆サイン入りです。

食事も、ライブも、そしてサインももらえて大満足で
今年最後のライブは終わりました。














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ケイコ 目を澄ませて

2022年12月29日 23時59分26秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の日曜日、稲垣潤一のコンサートの前に1本映画をセンチェリーシネマで観ました。
この頃、観たい映画が全部観れないことも結構ありますね。なんで公開が重なるんだとか
嘆いてしまいます。映画に順位つけて、上から見ていく感じですかね。この映画は、
元プロボクサー・小笠原恵子の自伝「負けないで!」を原案にしているので、事実に基づいている
映画なので観ることにしました。コンサートまでの時間が微妙かなと思いましたが、
センチェリーシネマなら、歩いて御園座行けば案外近いかなとも思ったし、まあ早く入れなくても
指定席だからということで観ることに。


内容は、耳が聞こえないボクサーの実話をもとに描いた人間ドラマ。様々な感情の間で揺れ動きながらも
ひたむきに生きる主人公と、彼女に寄り添う人々の姿を丁寧に描き出す。
生まれつきの聴覚障害で両耳とも聞こえないケイコは、再開発が進む下町の小さなボクシングジムで鍛錬を重ね、
プロボクサーとしてリングに立ち続ける。嘘がつけず愛想笑いも苦手な彼女には悩みが尽きず、言葉にできない
思いが心の中に溜まっていく。ジムの会長宛てに休会を願う手紙を綴るも、出すことができない。そんなある日、
ケイコはジムが閉鎖されることを知る。


淡々と日常生活を描いているように感じた映画です。ただ日常生活を映し出しながらも、主人公が耳が聞こえないので、
そこがうまく浮かび上がれせていますね。耳が聞こえない人の日常ってこんな感じなのかと体験させてくれる。耳聞え
ないことがわかっても、案外人って喋ってくるもんなのか、ボクシングとかだと、その辺の配慮はないんだあとか。
世の中のシステムも人の心の中も、なかなかバリアフリーとかにはなっていないのが現状なんですなあ。そんな世の中に、
ちょっと硬く構えて対峙しているのがケイコのような気がする。そうしないとやっていけないと感じているのかも。
でも障害を持っている仲間といる時は、そんな鎧がないのか楽しそう。何でもない日常の中では大きな出来事として、
通っているボクシングジムの閉鎖というのがやってくる。そのことを通じて、自分の周りの人の心づかいや思いを知る
ことになっていく感じだ。日常を切り取ったような映画のせいか、なんか唐突に終わりがやってきた。ケイコの日常が
続いていくのを不思議と感じされられる。










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MASHのライブに行ってきました

2022年12月28日 23時59分26秒 | 音楽
今日は仕事を早上がりして、MASHのライブに行きました。なかなか日程があわず、
ひさしぶりにMASHのライブに行けました。彼の今年最後のライブだったので
なんとか行くことができて良かったって感じですね。







今日は、仕事もあって着いたのはもう開場前30分をきっていたので、
入場列はできていたので、すぐに並びました。おかげで早く会場に
入れて良かった。


物販は、入口近くにあったのですが、すぐに列が出来ていました。
CD等も同じところで、売っていました。


自分もロンTを買いました。


でもサイズで、すでに売り切れになっていました。
XLであったのが、これしかなかったという・・・。


今回は、なんと2列目。しかも1列目は使ってなかったので、
なんと最前列ですよ!MASHのライブだと最前列は3回目くらいかな。

もう、見え過ぎるくらい近い。


ライブは、定刻より少し遅れて始まる。最初から大盛り上がりで、始まる。最近はアコースティックや
弾き語りのライブが多かったので、バンドセットでのライブは、久しぶりだったので、やっぱり盛り上がりが
違いますよね。おまけに最前列なので、たまらんですよ。MASHも、全身全霊で歌っていえるのがわかる。
いつものこだが。大丈夫かって心配するくらい。MCでアコースティックでは喋り過ぎちゃうんで、今日は
バンドだし、あんまり喋らないようにしているとか言ってましたが・・。なんだかんだで、結構喋ってましたけど。
そんな楽しいMCもありながら、今年「僕がいた」が、度々メディアで取り上げられ、自分の楽曲が人の人生に
影響を与えていることに嬉しくも思うが、責任も感じたりして葛藤したと言っていたところがMASHらしい優しさだなと
感じました。アンコール含めて約2時間があっとう間。最高にアツいライブで良かったです。
来年も早々にライブあるんだよなあ。行こうかな。また、平日だけど。





今年、度々メディアに取りあがられた「僕がいた」。
・10月21日放送のTBS系『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』で、King & Princeの平野紫耀が、
 「僕自身が大変なときとかがんじがらめになっているとき、リフレッシュする時間がないときに絶対に聴く曲」として紹介し、
 SNSを中心に大反響!
・サッカー日本代表がカタールW杯で移動中に聴いている様子が公式YouTubeで流され、話題沸騰。
 「僕らは人間 スーパーマンじゃない」「さぁいこうLife 夢があるなら」といった歌詞が印象的だが、敗退直後、
 森保一監督も「いきなりスーパーマンにはなれないので、そこを地道に積み上げていくことが大切」と同曲の歌詞のような言葉を発していた。
DF長友佑都も「メロディーが好きで、気持ちが上がる。歌詞全体好きだけど、サビの歌詞が特に好き」と話し、今年ラストを飾る“ブラボー”な一曲になっている。



ライブで一番盛り上がるのは、この曲かな。






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戦場記者

2022年12月27日 23時59分05秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日、聖飢魔Ⅱのライブの日。まずは、名古屋で朝から映画を2本観たが、
2本目に観たのは、「戦場記者」です。この映画は、ドキュメンタリー映画だったので
観ることにしていました。最近では、ニュースもテレビ番組でなくネットニュースが
多いかな。夕方のニュースは帰った頃はローカルニュースだから、全国ニュースは、
19時のNHKニュースが一番見てるかも。毎日その時間に家にいないので、毎日では
ありませんけどね。


内容は、テレビ特派員として世界の紛争地を駆け巡ってきた日本人記者・須賀川拓が、
“戦場の今”を映し出したドキュメンタリー。
TBSテレビの中東支局長として、中東・ヨーロッパ・アフリカ・アジアなど世界各地の
ニュースを日本の報道番組に届けてきた須賀川拓。その一方で、時間の制限ゆえに
事実のみを伝えることが多いテレビ報道の枠を超え、YouTubeやSNSを駆使してニュースの
裏にある真実を発信し続けている。
2022年3月開催の「TBSドキュメンタリー映画祭」で上映された「戦争の狂気 中東特派員が
見たガザ紛争の現実」をベースに、さらなる取材を重ね、パレスチナ、アフガニスタン、
ウクライナなど様々な地域の戦場の実態をレポート。それを世界に伝えるべく奮闘する
須賀川自身の物語も盛り込みながら、ドラマチックに描き出す。


戦場記者と言っても普通の人間、恐怖とかはないのだろうか。危険なシーンは、割愛され少な目なのかな。
本人が偽善と言われようがしょうがないと言っているが、危険と隣り合わせ現場で事実を伝えているだけでも
凄いことだと思う。自分も妻や子供が大事だし、大それたことをしているわけではないというが、なかなか
できることではない。何が正義で、何が悪なのか。そして、本当にその国の人達が困っていることは何なのか。
本当に吟味してニュースを見聞きしないと、わからないのだと痛感させられる。現場が伝えたいことが、本当に
我々まで届いているのか。現場が知らないうちに上のほうが忖度していやしないか。それにしても戦争というものは、
普段の生活の中に戦争があり、人の死に麻痺してくるのかなあと映像を見て思った。自分達が当事者にならない限りは、
すぐ横でも他人ごとで、普段と変わりない生活。そして、戦争の果てに、忘れられ生活を失って生きている人達の群れは、
強烈な印象だった。










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