憐れみの3章

先週の土曜日、杏里のライブの前の午前中に伏見ミリオン座で１本映画を観ました。

観たのは「憐れみの3章」。この映画は、「哀れなるものたち」 のルゴス・ランティモス監督と

エマ・ストーンが 、またタッグを組んでの映画ということで、前回の「哀れなるものたち」も

強烈な映画だったので、今回もどんな感じかと興味があったので観ることにしました。

「哀れなるものたち」は、地元でも上映があったのですが、この映画は地元ではなかったので、

伏見ミリオン座で観ることに。

内容は、愛と支配をめぐる3つの物語で構成したアンソロジー。選択肢を奪われながらも

自分の人生を取り戻そうと奮闘する男、海難事故から生還したものの別人のように

なってしまった妻に恐怖心を抱く警察官、卓越した教祖になることが定められた特別な

人物を必死で探す女が繰り広げる3つの奇想天外な物語を、不穏さを漂わせながらも

ユーモラスに描き出す。

「哀れなるものたち」に比べると、話が現代なぶん頭に入ってき易いが内容はぶっ飛んでいる。

３つの物語なので、退屈している時間なんてなくアッという間の感じ。異なる３つの物語だが、

出てくる俳優は同じなので、どこかクロスオーバーを探してしまうが、なんだかなあ。

話がぶっ飛び過ぎて、結局何がテーマなのかわからない感じですね。いや、こんな

ぶっ飛んだ話を３つも持ってくるのかと。それがこの監督やり方かしれませんけどね。

好き嫌いは、はっきり分かれそうな感じではある。刺さらない人には、全く刺さらないだろう。

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コブクロのライブに行ってきました

今日は、コブクロのライブに行ってきました。久しぶりに３日連続ライブなので、疲れ気味。

今日は、ライブ前後にご飯を食べただけど、ライブ直行直帰です。コブクロのライブは、

先行物販等に人が早めに来るので、今日も日程は早め早めでいきました。

日曜日なので、ライブも早めの時間です。ライブは３時間位ありましね。

ツアートラックも来ていました。

小淵作のイラストも、いつものように描かれてました。

カーナンバーは、もちろん5296（コブクロ）。

ツレがグッズが買うというので、列に並んで買いました。

グッズは、こんな感じ。

ロビーには、色々飾られてました。

ダルマに焼酎。焼酎は限定販売ですぐ売り切れたけど、また再販するとのこと。

また、すぐに売り切れになりそうだけど・・・・。

今日は、３階席の後ろのほう。思ったより見えたかな。

でもセンチェリーは音響はイマイチなので、この席だと音はイマイチ。

いつものようにカーテンコール後は、撮影OK。

セットリストもありました。

ライブは、ほぼ定刻で始まる。２５周年ツアーということで、オープニングの３曲は、

今までのツアーのオープニングで使った曲だったりとアニバーサリー感を出しながら、

ニューアルバムのリリースツアーでもあるので、そちらの曲を中心にライブは進められる。

きょうもMC多めでたっぷりでした。いつもよりも多く感じるくらい。なので、

やっぱりライブはアンコール含めて３時間位になりますね。喋りと歌で、大満足のライブでした。

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杏里のライブに行ってきました

今日は、朝から名古屋に行って、映画を観た後、矢場町・大須を散策した後に、

杏里のライブに行ってきました。

一度は、行ってみたいアーティストでしたから。

開場の４０分位前に着くが、先行物販とかやっておらず、看板とかもない。

それでも３０分前になると、入場列をつくり始めたので慌てて並んで早めに

いつものように入る。ロビー会場を早くして、グッズ欲しい人はそこで買って

もらうような感じでした。

先行販売がなかったので、グッズ売り場はすぐに人でいっぱい。

今日は、２階の前の端のほう。

ここの会場も２階席からでもステージはよく見えるのラッキーでした。

ほぼ定刻で、ライブが始まる。みんな飛行機乗ってハワイでライブってのが、今回のコンセプト。

なのでライブの最初と最後は飛行機の離陸着陸時の案内が放送で入って、面白かった。

最近はシティポップが海外で流行っていることもあって、外国の方もチラホラオ見えました。

前半はミディアムテンポの曲がバラードが多かったですが、後半はノリノリの曲を立て続け。

会場、大盛り上がりでそのままラストまで。アンコールは２回もあって大満足でした。

それにしても、彼女の変わらないスタイルと声に驚きでした。凄いなあ。

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ビッケブランカのライブに行ってきました

今日は、午後からお休みをとって昼食を食べ床屋に行ってから、名古屋にビッケブランカのライブに行ってきました。

ビッケブランカのライブは、久しぶり。確か去年は行ってないような気がする。

まるっと１年以上行ってないので、２年ぶり位かな。

久しぶりにオリジナルニューアルバムをリリースしてのツアーで、初日が地元ということもあり、

SOLD OUTですよ！小さいビレッジホールじゃなくて大きいフォレストホールでもよかったのでは、

今日、使ってなかったみたいだし。

開場１時間半前に着きましたが、すでに先行販売でグッズを買っている人等で賑わってました。

前来た時２年位まえだから覚えてないが、こんなに女性の割合が多かったかなあ？

ちょっとオッサンは、肩身が狭い気分になってきます。まあ、そんなことは関係なく、

いつも通りサッサと入場列に並んで早めに会場に入るのはいつも通り、開場すると、

グッズ売り場は先行で買えなかった人がすぐに行列、一気に２階まで行列が延びてました。

CD売り場にも、人がチラホラと。

今日は２階の真ん中の端より。

２階だけど、思ったより近くにステージが見えました。全体が見えて良かったかも。

定刻より少し遅れてライブが始まる。２年ぶりだが、ニューアルバムとベストアルバムを

聴きこんだおかげで、楽曲はバッチリですよ。２年ぶりのビッケは、エンターテナーに

磨きがかかった感じでした。MCで言ってましたが、海外でのライブやフェスへの参加という

経験をツアーに活かしていきたいと。その言葉通りの素晴らしいステージだったです。

もちろん、その音楽性の高さも凄いしね。もっと多くの人に知ってもらいたいアーティストである。

地元だし、もっともっとビッグになって欲しいね。

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ボーム＆メルシエ クラシマ スペシャルエディション クラシマ マニュアル

先日、久しぶりにTANAKA久屋大通店に寄った時に、新作モデルを幾つか見せてもらいました。

なかでも結構良いなあと思ったのが、ボーム＆メルシエ 　クラシマ スペシャルエディション クラシマ マニュアルです。

クラシマ スペシャルエディションは、ポリッシュ仕上げのステンレススティール製で、

丸くカーブしたパッケージングが特徴です。傷のつきにくいサファイアクリスタルを備え、

ケースバックにはエングレービングやパーソナライズすることが出来るそうです。

又、簡単にストラップをツールなしで交換することができます。 

クラシマ マニュアルの特徴は、なんといってもラックフランジ付きのブルーサファイアダイヤルから、

ムーブメントを鑑賞することができることです。大きさは42mmです。

ブルーサファイアダイヤルなので、ダイアルに表情があるようで普通のスケルトンよりも雰囲気があります。

もちろん、裏もスケルトンバック。

手巻なので、機械の動きがバッチリわかるとことも良いです。

機械は肉抜きしてあるので、動きがよく見えるようになっています。

価格は、税込みで60弱。なかなか頑張っていると思います。サファイアダイヤルという

他にはない特徴もあるし、手巻きの巻く楽しみや機械の動きを楽しみもあってですからね。

これは、良いと思います。

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