平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 ロシアGP

2019年09月30日 23時53分33秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1のロシアGPでした。
後半戦連勝のフェラーリが連勝を延ばせるのか?
それともロシアGPでは、負けなしのメルセデスが勝つのか。
そしてレッドブル・ホンダは、鈴鹿前にどんなパフォーマスを見せるか。
そんな見所満載のロシアGPでした。

予選は、フェラーリのルクレールが4戦連続のポールポジション。
2番手には王者ハミルトン(メルセデス)がフェラーリにわって入る。
3番手に前戦優勝のフェラーリのベッテル。
4番手にレッドブル・ホンダのフェルスタッペン、5番手ボッタス(メルセデス)。
レッドブル・ホンダのもう1台、アルボンは19番手。
トロロッソ・ホンダは、ガズリー11番手、クビアト20番手。
ホンダ勢はエンジン交換を行うため、予選は抑え目です。

決勝では、フェルスタッペン、ガズリーは5グリッド降格。アルボンはピットスタート。
なのでグリッドは、フェラーリ、メルセデスが交互に並び、その後に、
サインツ(マクラーレン)、ヒュルケンベルグ(ハース)、ノリス(マクラーレン)が続く。
スタートすると、ベッテルがジャンプアップでトップにフェラーリがいきなり1・2体制。
ハミルトンは3番手になり、危うくマクラーレンにも先行されそうになるがなんとか3番手を守る。
後方で、3台がからむクラッシュがあり、ハースのグロージャンがリタイア。ここでセーフティカー導入。
セフティーカー解除後は、ベッテル、ルクレール、ハミルトン、ボッタスの上位陣。
ここでフェラーリはルクレールを先行さすようにオーダーを出すが、ペースの良かったベッテルは無視!
最初のタイヤ交換は、フェラーリ陣がルクレールそしてベッテルの順で行う。
そしてタイヤ交換を行ったばかりのベッテルにMGU-Kに不具合が見つかったとのことで、
フェラーリはベッテルにマシンを止めるよう指示を出した。これでバーチャルセーフティカーが発令。
このタイミングでメルセデスはWストップ。ハミルトンをルクレールの前でコース復帰させることに成功した。
バーチャルセーフティカーが解除された直後、ウィリアムズのジョージ・ラッセルがタイヤをロックアップさせてコースを飛び出し、
ウオールに直進してクラッシュを喫したため、セーフティカーが導入されることに。
ここでフェラーリはルクレールをピットに入れてユーズドのソフトタイヤに交換。ボッタスの後ろに入る。
これでメルセデスがハミルトン、ボッタスの1・2になり、それをソフトタイヤのルクレールが追う展開。4番手はフェルスタッペン。
レース再開されると、ボッタスがうまくルクレールを抑えてハミルトンとのギャップを広げていく。
またフェルスタッペンの後ろには、なんとピットレーンスタートのチームメイト、アルボンが上がってくる。
レースはそのままチェッカー。久しぶりのメルセデスの1・2フィニッシュ。3位にルクレール。レッドブル・ホンダは4・5位。
トロロッソ・ホンダはクビアト12番手、ガズリー14番手でポイントを逃す。

いや~、ベッテルのリタイアでのバーチャルセーフティカーがレースを決めましたね。
なんかチームオーダー無視のあとだから、因果を感じますね~。本人は大したことではないと言ってますが。
後半戦勝利のなかったメルセデスですが、久々の1・2フィニッシュ。ハミルトン優勝でチャンピオンがグッと近づきましたね。
レッドブル・ホンダは、この2チームに比べると一歩遅れている感が否めません。次は鈴鹿ですが難しいかな。
フェルスタッペンも鈴鹿でも魔法は起こせないと言ってますし。はあ。でもアルボンの追い上げは凄かったね。
トロロッソ・ホンダは中団から抜け出ることができませんでしたね。鈴鹿では入賞して欲しい。
さあ、鈴鹿までいよいよ2週間弱になりました。




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ブルーノート・レコード ジャズを超えて

2019年09月29日 23時56分59秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週観た映画の一つ、「ブルーノート・レコード ジャズを超えて」。
上映は、ちょうどブルーノート名古屋に行った時にポスターが貼ってあり知りました。
一応、ブルーノートに行ってる者としては、これは観ておかないとということで行ってきました。
上映館が少ないので、名古屋のセンチェリーシネマまで観に行きました。


数々の傑作を世に送り出し、世界中の音楽ファンを魅了し続けるジャズレーベル
「ブルーノート・レコード」設立80周年を記念して製作されたドキュメンタリー。
第2次世界大戦前夜のナチス統治下にあったドイツからアメリカに移住した
アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフ。大のジャズ好きだった2人は1939年のニューヨークで
「ブルーノート・レコード」を立ち上げた。アーティスト主導の録音体制を敷き、
妥協することなく理想を求めるライオンとウルフの理念は、ジャズだけでなくアート全般、
ヒップホップなど、ブルーノートの歴史に脈々と受け継がれてきた。
ロバート・グラスパーら若手アーティストによる「ブルーノート・オールスターズ」と
レジェンド奏者ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターによるスペシャルセッションの模様や、
貴重な過去のアーカイブ映像、歴代アーティストや関係者たちの証言からブルーノートの魅力に迫っていく。


アーティストの証言と演奏からなり、80年という歴史を語るには短かすぎるくらい。
次々への逸話と演奏に80年の重みを感じますね。
自分のように浅くしかジャズを知らない者にとっては、ジャズの歴史を知るのに良いくらい。
また、ジャズ以外にもヒップホップのアーティストもレーベルに入れてるのは知らなかったです。
それにしても、音楽聴いてるうちにあっという間に終わってしまう。
しかし、昨年のボヘミアンラブソディから音楽映画はずっと続きますね。




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GOJISAT.ROCK WAVE 2019に行ってきました

2019年09月28日 23時52分25秒 | 音楽
今日は、GOJISAT.ROCK WAVE 2019に行ってきました。
GOJISAT.ROCK WAVEといのは、1981年から1993年まで中京テレビで放送されていた5時SATマガジンという
バラエティ・音楽番組で、愛知・岐阜・三重の40代くらいの人ならほとんどの人が知っていた番組のなかで、
1984年からフリーライブイベント「5時SAT ROCK WAVE」を開催しており、中京テレビ50周年と
「5時SAT ROCK WAVE」初回から35週年ということで、今年復活したんです。

5時SATマガジンは、今考えると超有名どころのバンドも出演していたので、
5時SAT ROCK WAVEも、豪華なメンバーが出ていました。列挙すると、
BOØWY、ストリートスライダース、爆風スランプ、ザ・ロケッツ、子供ばんど、ARB、THE CONS、
ブレイカーズ、ラフィンノーズ、レピッシュ、バービーボーイズ、有頂天、レッドウォーリアーズ、
PEARL(Vo.SHO-TA:田村直美)、聖飢魔II、中村あゆみ、シーナ&ザ・ロケッツ、NOBODY、
小山卓治、X(エックス)、電気グルーヴ、モダンチョキチョキズ、ブルーエンジェル、
THE VINCENTS、INGRY’S、BUKU、すかんち(Vo.ROLLY)、ザ・ブルーハーツ、レディースルーム、
江口洋介、CRACK The MARIAN、TRACY、ZIGGY、SHOW-YA、松岡英明等。

さて、そんなローカルながら盛り上がっていた番組のイベント復活ということで行ってきました。
中部国際空港近くに、最近できたばかりのAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)です。




初めての場所なので、超早めに着く。
中は広く座るところもあったので、会場ホールA近くで待っている。
そういえばキッチンカー来るってHPに書いてあったけど、何処だ?
と会場をウロウロすると、なんと入場列が外でできているのを発見。
危ね~、中にずっといたら気づかなかったよ。と並ぶ。幸い前の方で並べる。
係りの指示に従って、中に入ってホール前まで移動。


めっちゃ長い列になっています。

中にずっといた人は後ろになっているんだろうな。早く着た人ほど中にいたしね。自分も含め。
入場列を作る時に中で待っている人たちにもアナウンスするべくだったじゃないかなあ。

自分は早目に入場できたので、まず5時SATグッズを購入。

自分が買った後は、もうこの列!

買ったのは缶バッチセット。


マフラータオル。


Tシャツ。


裏は、こんな感じ。


今日の出演者です。


隣には出演者の物販。


キッチンカーは会場内にいました。


席は、真ん中の2ブロック目。結構いい席。


今日の出演者は、ZIGGY、SHOW-YA、デーモン閣下、永井真理子、松岡英明、森若香織(GO-BANG'S)、
MAGUMI(Lä-ppisch/The BREATHLESS)、ROLLY、ラフィンノーズ、INGRY'S、
田村直美(with野村義男・土橋安騎夫・長谷川浩二・高橋竜)、ダイアモンド☆ユカイ(RED WARRIORS)、
サンプラザ中野くん。(出演順)というラインナップでした。

ROCK WAVEといえばラフィンノーズってイメージがあるくらいなのでラフィンは絶対ですよ。
INGRY'S(いんぐりもんぐり)は番組の司会やってたんで、当然でしょ。
松岡英明も、しょっちゅう番組に来ていたイメージ。他も懐かし面々です。

プロデューサーに当時の曲をやって欲しいとアーティストにお願いしたようで。
当時のヒット曲を必ずやってくれるので、本当に中高生時代にタイムスリップしたようで楽しかった。
アーティストのみんなも、楽屋が同窓会みたいになっていると言っていました。
13時ちょいと過ぎに開演して、終演は20時30分近くでしたが、本当にあっという間でしたよ。
各アーティスト30分くらいの持ち時間なので、逆に物足りないくらいでした。
時間見て、もうこんな時間なんだって感じでしたよ。
来ていたお客さんも当時を思い出して、みんな笑顔になっておりました。
また、やってくれないかな~。



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アド・アストラ

2019年09月27日 23時55分34秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週末、ライブと並行して3本映画を観たので、
ますはブラピ主演の話題作、「アド・アストラ」です。


あらすじは、地球外生命体の探求に人生をささげ、宇宙で活躍する父の姿を見て育ったロイは、
自身も宇宙で働く仕事を選ぶ。しかし、その父は地球外生命体の探索に旅立ってから16年後、
地球から43億キロ離れた海王星付近で消息を絶ってしまう。時が流れ、
エリート宇宙飛行士として活躍するロイに、軍上層部から「君の父親は生きている」という驚くべき事実がもたらされる。
さらに、父が進めていた「リマ計画」が、太陽系を滅ぼしかねない危険なものであることがわかり、
ロイは軍の依頼を受けて父を捜しに宇宙へと旅立つが・・・。


広大な宇宙舞台に、もう生存をあきらめていた父を探す旅。
しかも父は太陽系を滅ぼす危険な計画に係っていると来れば。
壮大なSF映画の様相か、それとも宇宙を舞台にSFミステリーなのかと観に行ったが、
意外にも、現実的なヒューマンドラマであった。
絵空事でない現実味のある深い話ではある。考えさせることもある。
ただね、それを宇宙を舞台にやるかなあと。
なんかもっと壮大なことを期待していくと、肩すかし感はハンパない。




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大須のVIC万松寺店で、今昔のベロアジャケットを購入しました

2019年09月26日 23時58分03秒 | 日記
前に大須に行き、VIC万松寺店に寄って今昔のベロアジャケットを購入しました。
なんか買うつもりなかったのですが、今昔の新作はチェックしているので、
気にいってしまうと、ついつい購入しちゃうんですよね。

今回、見つけたのはベロアジャケット。
ちょいと丈が短めですが、緑の色合いが良かったのと、
ベロアジャケット自体をもっていなかったので、購入。

正面は、こんな感じ。


胸元に刺繍です。


後ろは、こんな感じ。


後ろも刺繍。



秋冬物を購入していますが、まだ全然着てないですね。
日中は、まだ半袖でいけるしね。
まあ、もうっちょとしたら活躍してくるでしょう。




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