平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

見田村千晴のライブに行ってきました

2020年02月29日 23時52分55秒 | 音楽
今日は、見田村千晴のライブに行ってきました。
政府の要請があったので、3月中旬までのライブは、
半分以上は中止延期。中旬のライブで数本は、
現在は開催予定で今後の情勢見ながら決める感じ。
今日の名古屋は、だいぶ人が少なかったですね。
地下鉄とか週末とは思えないくらいの人の少なさでした。

そんな数少ない開催ライブに行ってきました。
もちろん、マスクして会場でもアルコール消毒剤。


先行物販の時間に行けたので、グッズを購入。

彼女の歌詞の一部からのイメージをイラストにしたポストカード。




CDも購入。本人が直筆でサインを書いてくれました。


そして前回の岐阜では売り切れで買えなかった粉引タンブラー。
岐阜では先着だったので、早く行ったら今回は抽選でした。
アルコールの時にステージで抽選で一番最後に当選。良かった!


下のほうには、今回のアルバムタイトル「歪だって抱きしめて」の英訳。


底には、2020と彼女の名前。


窯元からの注意事項も入ってました。


粉引タンブラーはトートバッグに入れてくれるます。


今回も段差のあるところの一番前を確保。

キャパは250人だけど、どうかな100人もいなかったかなあ。100人くらいはいたかなあ。
そんな感じで、かなり余裕のある感じの会場です。

ライブは定刻にスタート。最初のMCで開催するかどうか納屋で、
やると決めた後も凄い悩んだと。そして思っていたよりお客さんがいて、
嬉しいと。来てくれみんなのためにもいいライブやりますとの言葉どおり
良かったですよ。岐阜ではソロセットで弾き語りだったので、今回は
バンドセットなのでノリのいい曲でのノリがさらに良い。
バラードもこんな感じになるのかあと思ったり。
同じ歌でも、岐阜の弾き語りとはだいぶ違う感じになりますね。
もちろんバンドセットになっても、歌詞が刺さるのは変わりません。
約2時間のライブはアッという間でした。いっぱい良かった。









人気ブログランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゼニス DEFY CLASSICホワイトセラミック

2020年02月28日 23時59分32秒 | 時計
今日は、以前TANAKA今池本店で見せてもらったモデルの紹介です。
ゼニスのDEFY CLASSICホワイトセラミックです。

ゼニスの中では発売以来好調のDEFYシリーズ。
そのDEFYシリーズの三針モデルです。
なんといっても、真っ白なホワイトセラミックのケースが特徴的。

裏はスケルトンバックで、機械の動きを見ることができます。


三針モデルなので、ケースの厚みもそんなにありません。


ホワイトセラミックのケースに合わせて、ラバーベルトも真っ白。

バックルも白でゼニスの象徴の☆マークがついでにます。

ラバーベルトはつけかえることも可能なんで、
ブルーセラミック用のブルーのラバーベルトにするなんてこともできます。

意外にカッコいいと思うんだけど、どうでしょうか。

41mmで厚みもないので、女性でもいけるように思えます。
なかなかスタイライフなモデルで良いですね。







時計ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1917 命をかけた伝令

2020年02月27日 23時52分47秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週末観た最後の映画は、「1917 命をかけた伝令」です。
予告を観て興味を持っていたのですが、さらにワンカットで撮ったと話題にもなっていて、
期待値はかなり高い感じで観に行きました。


あらすじは、若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクの2人が、
兄を含めた最前線にいる仲間1600人の命を救うべく、重要な命令を
一刻も早く伝達するため、さまざまな危険が待ち受ける敵陣に身を投じて
駆け抜けていく姿を、全編ワンカット撮影で描いた。
1917年4月、フランスの西部戦線では防衛線を挟んでドイツ軍と連合国軍の
にらみ合いが続き、消耗戦を繰り返していた。そんな中、若きイギリス兵の
スコフィールドとブレイクは、撤退したドイツ軍を追撃中のマッケンジー大佐の
部隊に重要なメッセージを届ける任務を与えられる。


ワンカットで撮っているということで、どんな感じなのかなあと思って
観ましたが、色々と工夫をしながらワンカットだけど視点をうまく
移動させる工夫とかは凄いなあと思ったし、前線の映像はワンカット
ならではの臨場感があって迫力がありました。
ストーリーは単純だが、任務の後の牧歌的風景がそれまでの凄惨な
カットと対象的で何か戦争の虚しさを表しているようで切ない。






人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

劇場版 GのレコンギスタIIベルリ撃進

2020年02月26日 23時54分59秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週末観た映画の2本目は、「劇場版 Gのレコンギスタ II ベルリ撃進」です。
朝一で名古屋なので、仕事よりも早起きして行きました。
昨年の12月にⅠを観たばかりですが、もうⅡです。


あらすじは、2014年放映のテレビシリーズ「ガンダム Gのレコンギスタ」を再構築した劇場版5部作の第2部。
ベルリたちを救出するため出撃したデレンセンが、海賊部隊のメガファウナを襲撃。
地球周回軌道上での戦闘を余儀なくされたベルリは、戦っている相手が恩師デレンセンであることに気づかず、
迎撃してしまう。一方、キャピタル・アーミィはG-セルフとラライヤ・マンディの身柄を要求し、
次々と部隊を出撃させる。その背後には、スコード教のタブーをも無視する、宇宙からの脅威の存在があった。


このテレビシリーズは観ていなかったので、Ⅰの時は登場人物のそれぞれの関係だったり、
組織の相関関係とか全くわからず観たので、最初のうちは戸惑いましたが、今回はそれがないぶん、
すんなりストーリーが入ってくる。ベルリ達を救出するために出撃した戦いで、
その凄まじく戦闘能力の高いモビルスーツだったために、ベルリに撃墜されるデレンセン。
皮肉にもこの戦いでキャピタル・アーミィが戦闘力の高いモビルスーツ等を造っている事実をベルリが知り、
メガファウナに残るようになったともいえる感じだった。
ガンダムによくある戦っている最前線は純真な人間で、それぞれのトップは真っ黒な感じがプンプンしてますね。
次回は今年の秋ということなので、楽しみに待っています。







人気ブログランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつくしみふかき

2020年02月25日 23時54分04秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週末は、ライブの前後に映画を3本観ました。
1本目は土曜日の午前中地元の映画館で「いつくしみふかき」を観ました。
予告編を観て内容に惹かれて、観ることに。


あらすじは、30 年前。母・加代子が進一を出産中に、あろうことか母の実家に盗みに入った父・広志。
「最初から騙すつもりだったんだろ?」と銃を構える叔父を、牧師・源一郎が止め、
父・広志は”悪魔”として村から追い出される。進一は、自分が母が知らないものを持っているだけで、
母が「取ったのか?この悪い血が!」と狂うのを見て、父親は”触れてはいけない存在”として育つ。
30 年後、進一は、自分を甘やかす母親が見つけてくる仕事も続かない、一人では何もできない男になっていた。
その頃父・広志は、舎弟を連れて、人を騙してはお金を巻き上げていた。 ある日、村で連続空き巣事件が発生し、
進一は母を始めとする村人たちに、「悪魔の子である進一の犯行にちがいない。警察に突き出す前に出ていけ」と言われ、
牧師のいる離れた教会に駆け込む。「そっちに行く」という母親に「来たら進一は変わらない」と諭す牧師。
一方、父・広志は、また事件を起こし、「俺にかっこつけさせてください」という舎弟・浩二 に、
「待っているからな」と言っても、実際には会いに行かない相変わらずの男で、ある日、牧師に金を借りに来る。
「しばらくうちに来たらどうだ?」と提案する牧師。牧師は進一のことを「金持ちの息子」だと嘘を吹き込み、
進一と広志は、お互い実の親子だとは知らないまま、二人の共同生活が始まる。


映画を観る前に何気にホームページを見たら、今日舞台挨拶を行うとある。え?どういうこと何で??
とよくよくホームページを見ていくと、この映画インディーズ映画で色々な賞をとってようやく公開に辿り着き、
全国公開にあたって、ロケ地の長野県飯田市と主演の一人渡辺いっけいの故郷で協力をしてくれた愛知県豊川市で
先行上映することになったそうで、両市で舞台挨拶もちゃんとやることになってたんですね。
おいおい、いつも映画なんてガラガラだけど大丈夫か?と心配になり映画館の予約サイトを見ると、
満員とはいかないものの、今まで見たことがない席の予約状況になっていてビックリしました。
自分は予約サイトで早く予約したので、その時は誰も予約していない状況だったので。
そんなわけで映画館に行ってみると、なんと花も届いていました。

真ん中にはサイン入りのポスター。


入り口付近には、ピックアップしてありました。


人が多いので早々に入場。監督、いっけいさん、
いっけいさんの舎弟役でプロデューサーもやっている榎本桜さんの三人で舞台挨拶。

終わってからは、W主演のもう一人遠山雄さんも駆けつけてくれました。


父と子、それぞれ普通ではない二人の人生物語。重い内容なのに時々笑いが入ったり。
悪魔といわれる父は本当にしょうがない人間だが、人の駄目なところを彼を通じて、
浮かびあがらしているようにも感じました。父子が出会ってからの物語もエグいなあ。
そのエグみが、色々考えさせられる感じですね。
父子関係なので親子関係はもちろん、喧嘩別れのままの人等の人間関係も自分に照らし合わせたり、
何かと観た後に今の今までの自分の人生を考えさせられる映画かなあと思います。

さて上映後の舞台挨拶後には、ロビーで4人が写真や握手に気軽に応じてくれるとあって賑やか。


また4人のサインのはいってパンフレットもあったので、購入しました。




いや~、なかなか良い映画なので皆さんにも観ていただきたい映画です。









人気ブログランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする