平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ブライトリング スーパー アヴィ B04 クロノグラフ GMT 46

2021年12月31日 23時59分44秒 | 時計
昨日、ユッコ・ミラーのライブに行く前に、いつもお世話になっているTANAKAの
4つの店舗に年末の挨拶回りに行ってきました。
そして、そのついでに各店舗で色々なモデルを見せてもらいました。

TANAKA久屋大通店で、見せてもらったのは
ブライトリングの新作スーパー アヴィ B04 クロノグラフ GMT 46です。

このモデルは、4種類あるのですが全部揃っていました。
パッと見、ブレゲのタイプXXⅠに似ているのと、
46mmと大きいところがちょっとね。
搭載されるムーブは、自社ムーブのブライトリング04。
GMT機能付きのムーブです。


そんな中、一番ブライトリングらしいと思うのはモスキート。

ちょっとポップな感じの色使いが昔のブライトリングっぽい。
また、このモデルのみベゼルがセラミックなところも良い。

裏はスケルトンバックで各戦闘機の機体がプリントされており、
もちろん、このモデルはマスキートの機体がプリントされている。




続いて、スタッフが一番売れると予想しているのはカーチス ウォーホーク。

流行のグリーン文字盤だ。グリーンというよりもカーキな感じ。
でもミリタリーな雰囲気が出ていて良い。

裏はスケルトンバック。

そして、カーチス ウォーホークの機体がプリント。


お次は、ヴォード F4U コルセア。

こちらは、文字盤が青文字盤なのでブレゲではないと判別はつくかな。

裏のスケルトンバックは、共通。

そして、ヴォード F4U コルセアの機体がブリント。


最後に、P-51 マスタング。

これが、パッと見ブレゲのタイプXXⅠに似ている。
まあ、パイロットウォッチは何処のブランドも似たような文字盤になるのは仕方ないんだけどね。

こちらも、もちろん裏はスケルトンバック。

そして、P-51 マスタングがプリントされている。


このモデルから、Dバックルが穴あきのモノになる。

今までブライトリングのDバックルは穴あきでなく、
ストラップをとおすだけのモノだったが、穴あきになった。

さらにマークもBマークに。このほうがラバーでも使えるので汎用性はあります。

そうそう、ストラップもステッチの入り方が今まで違います。

今後、全部のストラップがこうなるんでしょうかね。
それとも一部だけなのか・・・。どうなんでしょう。


みなさんは、どのモデルが好みでしたか。
まあ、でも46mmはデカイかなあ。
ガッチリした腕の人なら問題ないけどね。




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ユッコ・ミラーのライブに行ってきました

2021年12月30日 23時59分09秒 | 音楽
今日から、年末年始の休みに入りました。
今日は、名古屋覚王山のジャズバー、スターアイズにユッコ・ミラーのライブに行ってきました。



彼女は、YouTubeもやっており登録者数二万人を超え、テレビもTBSの格付けに出演したりと、
なかなか知名度があるので、お客さんはいつも多いほうなので、今日も1時間前くらいには、
スターアイズに行くも、既に3人も並んでいました。それでも、いつもの場所ではありませんが、
なんとか一番前の席を確保できることができて良かった。



まずは、いつものノンアルコールビール。



今日は、外で並んでいるときに体が冷えたので、
なんかジャズバーらしからぬメニューではありますが、
野菜ぞうすいで、身体を暖めます。



後は。ドイツオムレツもオーダーしました。



今日も19時30分くらいに1stステージが始まる。今回はライブ前にしっかりとニューアルバムを聴きこんでいったので、
曲がわかるので良かったです。ニューアルバムの曲以外にも、ジャズのスタンダートナンバーやYouTubeでサックスで
演奏してみたの動画で演奏している曲として、名探偵コナンのメインテーマや今日アップのお正月のボサノババージョン
等盛りだくさんで1st,2ndともに楽しいステージでした。MCは、この頃ちゃんと自分の伝えたいことを話すことが多く
なってきたかなあ。前はキャラ作りもあったのだろうが、この頃は、ほぼちゃんとした話になってきている。それでも
楽しいMCではあるが。いや~演奏もMCも良すぎて、なんか時間がすぐ経って、もう終わり?ってくらい良いステージでした。
今年のライブ納め、大満足のライブでした。








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パーフェクト・ノーマル・ファミリー

2021年12月29日 23時59分22秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週末は土日ライブだったので、日曜日もライブの前に映画を観ました。
観たのは、「パーフェクト・ノーマル・ファミリー」です。
この映画は、監督の実体験が基になっているということなので、
事実に基づいているとも言えるので、観ることにしました。
最近、巷に溢れているLGBTQと「家族」を描いた映画です。


内容は、1990年代のデンマークを舞台に、父親が性別適合手術を受けることになった家族の物語を、
10代の多感な娘の視点から描いたヒューマンドラマ。デンマークの郊外で暮らす11歳の少女エマは、
幸せな家庭で充実した毎日を過ごしていた。そんなある日、両親が離婚することになり、彼女の日常は
一変。しかも離婚の理由は、父親トマスが女性として生きていきたいからだという。ホルモン治療を
始めたトマスは日ごとに女性らしくなっていくが、エマは父親が性別適合手術を受けるという現実を
受け入れられず、寂しさといら立ちを募らせていく。


今でこそLGBTQは知られてきてはいるが、それでもまだまだ社会がそれを認めているとは言えない。
それが、30年前のデンマーク。でも、思ったよりも受け入れてる感じなのかなあ。家族は、奥さんと
11歳の主人公は、なかなか受け入れられないが、姉のほうは、あっさりと受け入れていてビックリ。
4歳年上なので、もう大人の感覚で一人の人間として受け入れられるのかなあ。奥さんは、付き合い
長いし、夫婦だったし、なかなかね。11歳の主人公は年齢的に、まだ無理なのかなあ。まあ、父親も
ずっと我慢していたものが爆発したのか、急に自由奔放すぎる感じになっているし、まあ学校とか、
サッカースクールとか他の友達や父兄の前にはあんまり来てほしくはないはなあ。あれこれ葛藤する
主人公ともうちょっと気を使ったほうが良い父親の結末は、まあ、そうなるかって感じ。でも、
会ってる時は幸せそうだし、時が良い方向に持っていくのかな。こうしてLGBTQを個人だけでなく、
家族等を通して考えると、また色々な問題が現代もありそうで一筋縄ではいかなそうだ。




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ドーナツキング

2021年12月28日 23時59分44秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日、伏見ミリオン座で観た2本目の映画は、「ドーナツキング」です。
この映画もドキュメンタリー映画だったので、すぐに観ることを決めました。
アメリカでドーナツキングと呼ばれた、カンボジア難民の半生のよう。
宣伝文句は1分先が読めないとか、ドキュメンタリー映画で、そんなことは
ないんじゃないのかなとは思いますが。ドーナツと言う身近な話題なのも
とっつきやすくて良い。


内容は、アメリカで「ドーナツ王」と呼ばれるカンボジア人男性テッド・ノイの人生に
迫ったドキュメンタリー。無一文でカンボジアからアメリカへ渡り、ドーナツ店の経営で
資産2000万ドルを所有する「ドーナツ王」となったテッド・ノイ。誰もがうらやむ
アメリカンドリームを掴んだ彼は、なぜアメリカに渡り、いかにしてドーナツ店経営に至ったのか。
カンボジア内戦や難民問題、大手チェーン店と個人経営店が対立する最新ドーナツ事情まで、
数々の困難を乗り越えてきた彼の数奇な半生を描き出す。


この時代のアメリカは、難民を受け入れることに誇りさえもっていたのかという感じですね。
なんかちょっと前のトランプ政権のことを思うと、えらい違いだなあと思わざる得ない。
その難民であった主人公のテッド。ひたすらに働いてドーナツ店を成功させると、知り合いの
軍人から養子縁組を頼まれると嫌とは言わず次々と保証人になり、ドーナツ店の出店等に
力を貸す。チェーン店のようだが、店名とかはそれぞれがつけているので違うようだ。
もちろんペイバックもあって、大金持ちに。そこからは転落していくのだが、それでも、
多くのカンボジア難民を助けたこともあって、いまだに尊敬されているのは凄いことだ。
難民も世代が代わり経営が2世になったり、大手チェーン店が再度進出したりと、その辺の
ことも面白かったですね。それにしてもアメリカではドーナツが愛されているんだなあと
感じますね。自分も好きだけど、そこまで食べないのとドーナツ店がそんなにないんだよね。
ミスドが3店市内にあったけど、一番遠い店以外全部閉店してしまったし。ミスド来年3月から
値上げなんですよね・・・。


そうそう、映画を観終わるとドーナツが食べたくなるのはまちがいないですよ。
自分もそうでしたが、この近くにはないなあと思っていたら、館内放送で、
いつも売っていないドーナツが、この期間だけなんでしょう売店で売ってると
放送があり、まんまと映画館の思惑にのってドーナツとコーヒーでティータイムに。

みなさんも、ドーナツを食べる用意をして観に行ってくださいね。





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ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン

2021年12月27日 23時59分34秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日は、スターアイズでのnoonのクリスマスライブの前に
映画を伏見ミリオン座で2本観ました。
1本目は「ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン」です。
こちらはドキュメンタリー映画で、音楽モノとくれば観るしかないです。


内容は、ジャズ界史上最大のカリスマと称されるサックス奏者ジョン・コルトレーンの、
短くも求道的な人生を描いたドキュメンタリー。わずか40年の生涯でありながら、
ジャズのみならずアメリカ・ポピュラー音楽の歴史に多大な影響を与えたコルトレーン。
レコーディングの機会に恵まれなかった不遇なキャリア初期、恩師マイルス・デイビスの
バンドへの抜てき、薬物とアルコール依存症を乗り越え才能を開花させた1957年、
そこから約10年間で数々の名盤を生み出していく姿を、コルトレーンに影響を受けた
アーティストたちの証言や貴重な映像の数々を元に振り返る。さらに、これまであまり
語られてこなかった彼の家族やプライベートについても描く。オスカー俳優
デンゼル・ワシントンがコルトレーンの声を担当。


コルトレーンは知っていたが、亡くなったのがそんなに若かったとは・・・。
ご多分に漏れず彼も麻薬中毒に落ちていくのだが、彼は、そこから立ち直って
いる。彼は肝臓癌で亡くなっている。しかも40歳という若さだ。
映画としては、このてのドキュメンタリー映画は、どうしてもインタビューが
多くなってしまうのは、しょうがないかな。奥さんが持っているという秘蔵
映像があるならそっちのほうを沢山観たかったかなあ。2人目の奥さんは、
ジャズプレイヤーなので、彼の気持ちがしっかりわかっていたのが良かった
と思う。彼の最後のツアーが日本ツアーだったとは、驚き。しかも超過密日程。
そんな中、原爆の落とされた長崎は絶対行きたいという希望があったようだ。
広島は行かなかったのは、何故なんだろう。その辺のこと、日本ツアーのことも
もうちょっと知りたかったかな。なにしろコルトレーンの偉大さは、よくわかる。



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