平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

オメガ プラネット オーシャン 6000Mコーアクシャル マスター クロノメーター 45.5MM ウルトラディープ

2023年06月30日 23時59分08秒 | 時計
以前、TANAKA久屋大通店に寄った時に、オメガの新作モデルを見せてもらいました。
と言っても、昨年の新作モデルなんですが、店頭に並ぶのは今年に入ってやっとだそうです。

オメガのプラネット オーシャン 6000Mコーアクシャル マスター クロノメーター 45.5MM ウルトラディープです。

文字盤は何色かありますが、この深海のような濃いブルーのグラーデーションの文字盤が、このモデルには
一番似合っているような気がします。
ベゼルは、ブラックセラミックです。


6000m防水という半端ない防水性のため、ケースの厚みもハンパないです。





ごついケース対して、ブレスは若干華奢に感じてしまいます。

しかし、このブレスは、オメガが特許を取得した伸縮可能な折りたたみ式ラック&プッシャーを備え、
補足的にダイビングの際に長さ調整やサイズ調整がしやすくなっている優れものです。


昨年発表ですが、やっと店頭に並び始めて今年の夏には間に合いそうですよ。
まあ、6000mも潜る方がいないと思いますが、思いっきりオーバースペックで、
デカ厚のコイツを着ければ、この夏目立つこと間違いなしですよ。







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ばーぐ屋ぶりこ ぶりこばーくトリプル(ネギ塩ソース・あつあつカマンベール&アボガドトッピング)

2023年06月29日 23時59分47秒 | ジャンクフード
ちょっと前に大須に行って、遅い昼ごはんを食べることになり、たまたまお店が
空いているのが通りから見えたので、久しぶりにばーぐ屋ぶりこに寄りました。
空いておたのですが、自分が入ってオーダーし食べる頃には満席に。タッチの差でした。

基本、ハンバークしかありません。量とソース、トッピングを選ぶ感じになります。
まよわずトリプル。ソースは爽やかにネギ塩。トッピングはあつあつカマンベール&アボガド。
前に来た時は、アボガドがなかったんですよね。売り切れて。今回はあってよかった。
ごはん付きなんですが、無しも選べるので、ご飯は無しにしました。


やってきました~。



トリプルのうえに、あつあつカマンベールとアボガドまでのって、大迫力。



ソースのネギ塩は、別皿できました。




1枚目は、あつあつカマンベールと一緒にいただきました。

濃厚なカマンベールとハンバーグが絶妙。旨いに決まってます。



2枚目は、念願のアボガド一緒にいただきました。

このサイズのアボガドを食べることって初めてでした。
クリーミーなアボガドとハンバーグが合いますね。旨いっ!


最後はネギ塩ソースで。

サッパリして、これまた旨い!


トッピングやソースで味変したこともあって、案外あっさり食べれました。
まあ、ご飯も無しだったので。その影響もありますかね。前回は、ご飯有で完食してますし。
でも、トリプル食べるならご飯無しでもお腹いっぱいですよ。普通。
トッピング、ソースは今回のが自分的にはベストかも。また行きたいですね。




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大名倒産

2023年06月28日 23時59分39秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の日曜日の午前中に地元の映画館で、「大名倒産」を観ました。この映画は事実に
基づいた映画ではありませんが、予告を観て面白そうだったので調べてみると、原作が
浅田次郎だったので、これは観てみようとなりました。それに出てくる俳優陣も豪華で
なんでこんな豪華な俳優陣で、コメディつくってのってくらいです。シリアスな時代劇
でも十分できる豪華さ。でこれでコメディなんて、ある意味贅沢な感じです。


内容は、江戸時代。越後・丹生山藩の役人の息子として平穏に暮らしていた間垣小四郎は、
ある日突然、自分が徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされる。しかも実の
父である一狐斎は、小四郎に国を任せて隠居してしまう。庶民から藩主へと大出世したかに
思えたのもつかの間、丹生山藩が25万両(今の価値で約100億円)もの借金を抱えていることが
判明。頭を抱える小四郎に、一狐斎は「大名倒産」を命じる。それは借金の返済日に藩の
倒産を宣言して踏み倒すという案だったが、実は一狐斎は小四郎に全ての責任を押しつけて
切腹させようと企んでいた。


思った以上に面白かったです。コメディなんですが、なんで藩を倒産さすのか、また借金の
できる構造等もわかりやすく解説があって、なるほどねって感じ。また節約を現代のSDGs
風に解説していくのも、案外わかりやすいかも。話自体も、騙し合いがいっぱいでなかなか
ハラハラドキドキさせてくれます。まあ、コメディなんで色々と突っ込みどころも満載だが、
そこはコメディなんで、目くじらをたてることもないかなと自分は思います。コメディだけど
豪華な俳優陣が、ホロっとさせれくれたり、スカッとさせてくれるのも良いです。それにしても
豪華な俳優陣に混ざって、高田延彦がいたのはビックリだったなあ。あと、コメディだけに
それぞれの役のキャラが強めなところも、面白かったですね。









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エリック・クラプトン アクロス24ナイツ

2023年06月27日 23時59分05秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日、センチェリーシネマで観た映画は「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」です。
この映画は、エリック・クラプトンが1990年代初頭にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで
行った42回の公演からベストパフォーマンスを厳選してスクリーン上映するものなので、もちろん
事実だし、音楽モノなので観るに決まっています。クラプトンファンがいっぱいいるかも思いながら
行くことに決めました。


内容は、クラプトンがロイヤル・アルバート・ホールで1990年1〜2月に敢行した18回のライブは、
4人編成からホーンセクション入りの13人編成、オーケストラとの共演など、さまざまな趣向を
凝らした記念碑的なものとなった。さらに翌91年2〜3月には、アルバート・コリンズやバディ・ガイを
ゲストに招いたブルース・ナイト、マイケル・ケイメン指揮のロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラを
配した夜など、24回の連続公演を成功させた。名曲「いとしのレイラ」をモチーフにしたオーケストラによる
プロローグなど、未公開の13曲を含む全17曲が、至上の音響と4K映像でスクリーンによみがえる。


いや~、もう、文句なしに素晴らしいです。曲が1曲終わるごとに拍手したくなる衝動を抑えるのに必死です。
どの編成での曲も、それぞれに素晴らしいですね。クラプトンは、以前観たドキュメンタリー映画でドラッグや
アルコール依存に苦しんでいた時期があったのを知ったので、この頃はもうアルコール依存を乗り越えているん
だよなあとか思いつつ、ちょうど息子さんの事故の直前くらいになるのかとかも考えながら観ていました。
生粋のクラプトンファンなら、震える程のライブ映像ではないでしょうか。そこまでのファンではない私でさえも、
感動でしたので。この映画は音楽が好きな人は、絶対観たほうが良いですよ。















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横図かずお大美術展に行ってきました

2023年06月26日 23時59分28秒 | 日記
先週の土曜日、センチェリーシネマで映画を観て昼食を食べた後、noonのライブまで時間が
あったので、テレピアホールで開催されている「横図かずお大美術展」に行ってきました。


楳図かずおといえば、小学校の時のリアルタイムで「まことちゃん」は大流行していた。
あと、ホラー漫画も何作が読んだ記憶はあるが、タイトルまでは覚えていない。
唯一、年表を見ておぼだしたのが、「神の左手悪魔の右手」くらいかなあ。
「漂流教室」は、映画にもなったりして有名で後から知った感じ。



基本、撮影はOKでしたが、いくつかは撮影NGの作品もありました。







大部分が、第45回アングレーム国際漫画祭 遺産賞や ミケルッツィ賞 最優秀クラシック作品賞等、
海外でも評価の高い「私は真悟」のモノでした。内容を知らなかったので、読みながら原画を
見ていく感じで、相変わらずの独特の世界観と画力には圧倒されます。

ギャク漫画、ホラー漫画の印象が強かったですが、こうして作品を見ていくとSFのほうが強いのかなあ。
そして、夢みたいな話と思っていた世界は、ロボットやAI等の発達で現実となってきていることもある。
こうなると、彼が描いている恐ろし気な将来は、未来に対する警告なのではと感じてしまう。ホラーよりも
別な意味でこっちのほうが怖い。














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