平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

カフェドクリエ 地下鉄今池駅店 紫芋と紅はるか芋のWモンブラン&イタリア栗のモンブラン

2024年10月31日 23時59分41秒 | ジャンクフード
今月の初め、2日連続で覚王山のスターアイズにジャズライブに行くことがあったが、
その2日とも、ほぼ同じパターンで1日を過ごしており、午前中に映画を観て、時間調整で
喫茶に行ってから、スターアイズに行くという感じだった。その2日とも寄った喫茶は、
カフェドクリエ 地下鉄今池駅店だった。地下鉄の改札の中にあるので、暑い中外に
出なくて良いのと、覚王山の2駅前くらいなので時間に安心感があるところも良いのだ。

この2日とも、モンブランを頂いてしまいました。

1日目、紫芋と紅はるか芋のWモンブランとアイスコーヒーL。



鮮やかな紫芋の色が結構なインパクト。お芋のせいか食べるとホクホク感が
あるような感じで、美味しかったです。


2日目、イタリア栗のモンブランとアイスコーヒーL。


見た目、ちょっと濃いめの栗な感じになっています。味もそのとおりで、
濃厚な栗の風味を楽しめて、美味しかったですよ。


モンブランは好きではあるが、こんなふうに2日連続で食べることは滅多にないです。
季節限定なんですかね?毎度利用するわけではないし、スターアイズ行く時に絶対寄るわけでもないので、
食べれる時にと、食べといて正解ですね。こういうのは。





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CITIZEN Q&Q Falcon VP84-901を購入しました

2024年10月30日 23時59分55秒 | 時計
これが最後の国産時計の赤文字盤で、購入した時計。チープカシオに対して、
チープシチズン、チプシチと言われるジャンル。Q&Qが主ですね。

購入したスポーツタイプのFalconは、人気なのかなかなか売っていない。
売っていても、赤文字盤は全然なかったんですよ。

G-SHOCKと抱き合わせで売ってショップで、赤文字盤を見つけ即行でポチる。
買って、数日後には売り切れになっていたので争奪戦ですよ。

チープだけど、綺麗な文字盤が最大の特徴。

スポーツタイプで防水も10BARあるので、気楽に使えます。
文字盤も見やすいですしね。ケースサイズは38mmと小さ目なので、
腕が細い人でも全然いけると思います。


クオーツなので、厚さもありません。
ケースは樹脂で、ラバーベルトなので激軽でフィット感も良いですよ。


裏蓋は、こんな感じ。
Q&Qとわかるのは、実は裏蓋だけだったりする。
文字盤には、Falconとしか書いてないからね。
買うまでは、別なシリーズかと思っていました。

これで、日の丸に見立てて国産時計赤文字盤を買うのは終了かな。多分。





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F1メキシコシティGP

2024年10月29日 23時59分02秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1のメキシコシティGPでした。メキシコGPではなく、メキシコシティGPが正しい感じなんですかね。
 
さて予選、ポールポジションは、フェラーリのサインツ。チームメイトのルクレールも4番手と
前戦もの好調を維持している感じのフェラーリ勢。2番手は、レッドブルのフェルスッタッペン。
レッドブルも前戦から調子を取り戻したと思いきや、チームメイトのペレスは18番手に沈み、
コンストラクターズ争いを苦しくする一方だ。3番手には、マクラーレンのノリス。こちらの
チームメイトのピアストリも、17番手に沈む。まさかの下位でのレッドブルvマクラーレン。
5,6番手には、メルスデス勢がラッセル、ハミルトンの順。7番手には、ハースのヒュルケンベルグ。
チームメイトのロズベルグも、10番手とハース予選絶好調だ。8番手に、アルピーヌのガズリー。
9番手に、ウィリアムズノアルボンと元レッドブル関係のドライバーが並びます。
VCARBは、角田はフリー走行絶好調だったが、Q2でクラッシュ。11番手。ローソンは、
そのクラッシュの煽りを喰って12番手でした。


そして決勝、スターティンググリッド上位は予選結果のまま。スタート直後に、角田は
アルボンと絡んでクラッシュ。両者リタイア。アルボンはガズリーと角田に挟まれて
行き場がなくなっており、仕方なしか。角田は2戦連続リタイアと悪い流れのまま。
前では、フェルスタッペンがトップに出ていたが、セーフティカーあけると、サインツに
抜き返され、ノリスにも迫られ前戦の再現のようなバトル!ノリスを2度コース外に
押し出す形になり、それぞれ10秒ペナルティで20秒ペナルティとなりトップ争いから消えた。
そんな荒れた展開もありましたが、優勝したのはサインツ、トップを取り返してからは、
危なげなく退屈なくらい。2位にノリス。フェラーリが1・2体制で走っていたが、
ルクレールがタイヤがキツイこともあったが、ミスってなんなく2位に。3位にルクレール。
ルクレールは最後にアタックして、ファステストラップ のポイントをゲットする。
4,5位にメルセデス勢がハミルトン、ラッセルの順。順位的には良いが上3つにタイム的に
空けられている感じだ。6位に20秒ペナルティをくらったフェルスタッペン。ここまで
追い上げてこれるのが凄いけどね。7位にマグヌッセン。ハースはヒュルケンベルグも
9位に入りダブル入賞。8位に下位から追い上げとなったピアストリ。10位にガズリーでした。


フェラーリの強さが続いてますね。コストラクターズでは、レッドブルを抜いて2位に。
トップのマクラーレンとの差も詰まっているので、ここも目が離せないです。
チャンピオン争いは、サインツが優勝したことで、さらにポイントが分散したので、
多分、フェルスタッペンが逃げ切りそうだと思うんだけどね。前回今回みたいな昔のような
荒いドライビングだと、ノーポイントとかになるとわかりませんけどね。どちらも混戦で面白い。


荒いといえば、ローソンが問題なっている。下位から追い上げてきているミディアムタイヤの
ペレスをハードタイヤを履いてるにもかかわらず、激しくブロック。接触してペレスは
マシンにダメージを受け、ペースダウン。さらに抜いていく時に中指を立てたており、
レッドブル陣営からもお叱り。ローソンは速いけど、かなり自己中だと思う。今までのレースや
発言を見てきて。フェルスタッペンのチームメイトになったら、衝突するのでは。
前回もアロンソから怒りをかっていたしね。まあレーサーなんて自己中ばかりですが、
相当、レッドブルグループ内でも株が急落したようです。角田も2連続クラッシュですが、
ペレスも成績残せてないので、未だに更迭の噂は絶えないですね。こっちも注目。





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八犬伝

2024年10月28日 23時59分27秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は昼から名古屋で研修で、研修が終わって即行で地元に戻って、地元の映画館の
ハッピーマンデーで、「八犬伝」を観ました。何せ夜の上映時間が早いので、普通の
仕事の日だと間に合わない感じなので、今日、研修から早く帰ってくれば、いつもより
早いのでと、今日観ることにしました。「里見八犬伝」以来ですね、映画化は。今回は、
作者の馬琴の創作とその半生という実と、物語の虚の間を交錯させて描かれているのも
楽しみです。


内容は、人気作家の滝沢馬琴は、友人である絵師・葛飾北斎に、構想中の新作小説に
ついて語り始める。それは、8つの珠を持つ「八犬士」が運命に導かれるように集結し、
里見家にかけられた呪いと戦う物語だった。その内容に引き込まれた北斎は続きを
聴くためにたびたび馬琴のもとを訪れるようになり、2人の奇妙な関係が始まる。
連載は馬琴のライフワークとなるが、28年の時を経てついにクライマックスを迎えようと
したとき、馬琴の視力は失われつつあった。絶望的な状況に陥りながらも物語を完成させる
ことに執念を燃やす馬琴のもとに、息子の妻・お路から意外な申し出が入る。


なかなか面白かったです。現実の話と物語を行ったり来たりするのが、どんなふうに
なるのかと思ってましたが、物語の進捗に合わせて現実世界での話になるので、
案外分かり易い。八犬伝が出来上がるまでに、長い期間かかっているのもよくわかる。
こんな長くかかったとは、知りませんでした。作者の馬琴が、この時代のことを考えると、
凄い長生きだったから完結できたのもありますが、息子の妻の路のおかげもあります。
そして、北斎も凄い長生きだったんだと改めて驚き。そして馬琴が北斎や渡辺崋山と
親交があったとも知らなかったので、現実世界での驚きのほうが多きかったりしました。
虚の八犬伝の物語は、わかっていてもワクワクしますね。









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Viva Niki タロット・ガーデンへの道

2024年10月27日 23時59分54秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日、あいみょんのライブがエコパアリーナでありましたが、午前中は逆方向の名古屋へ。
朝一で伏見ミリオン座で映画を観に行きました。月曜日に、昼一から名古屋で研修なので、
午前に観ることも考えましたが、そうすると通勤ラッシュと時間が重なるので、止めました。
土曜日行っとけば、月曜日の朝はゆったりできるしね。観た映画は、「Viva Nikiタロット・
ガーデンへの道」です。ドキュメンタリー映画ということで、観ることにしました。


内容は、1930年にフランス貴族の娘として生まれたニキ・ド・サンファルは、女性としての
さまざまな困難を怒りとともにアートに反映させてきた時代を経て、カラフルで解放的な
女性像「ナナ」シリーズや、遊び心あふれる野外彫刻や建造物などを創作。その集大成として、
イタリアのトスカーナに20年以上の歳月をかけて彫刻庭園「タロット・ガーデン」を創り上げた。
1981年から10年以上にわたって写真撮影を通してニキと交流してきた松本路子が、
もう一度ニキと向き合うべく、ヨーロッパ各地、アメリカ、日本国内のニキの作品を巡り、
「タロット・ガーデン」を再訪。これまでに撮影した写真の数々と、新たに撮ったニキの
作品の映像、関係者へのインタビューなどを通して、その生涯と作品に迫る。


この映画で初めて、ニキ・ド・サンファルを知りましたが、彼女の作品に圧倒されるばかり。
カラフルでポップな作品達の存在感が、凄いですね。そこに松本路子さんのわかりやすい
解説や関係者たちのインタビューが入ってくるので、ニキのことがよくわかっていきます。
また松本さんの写真も魅力的ですね。松本さんのことも、この映画に出会うまで、
知りませんでした。自分が知らないだけで、素晴らしい世界がいっぱいあることを再認識させられました。










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