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平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 バーレーンGP

2025年04月16日 23時59分06秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1のバーレーンGPでした。鈴鹿からいきなり3連戦となるので、各チーム大変でしょう。
中東2連戦してアメリカ・マイアミに行って、ようやくヨーロッパラウンドですからね。
前戦鈴鹿ではフェルスタッペンが勝ってますが、彼曰くマクラーレンのほうが速いとのことですが、
実際どうなのかってところですね。後はレッドブル2戦目となる角田に、今度こそポイントを
取って欲しいところです。


さて予選、ポールポジションはマクラーレンのピアストリ。やはりマクラーレンのほうが速い感じですね。
しかしノリスはミスもあって、ノリスは6番手でした。2番手にメルセデスのラッセル。
チームメイトのアントネッリも4番手とメルセデス勢も、やはり好調ですね。3番手には、
フェラーリのルクレールのハミルトンは9番手と、やはりマシンに完全に適応とはまだいかないのかな。
5番手には、なんとアルピーヌのガズリー。中団トップの位置に予選ながらやっときました。
同僚の新人ドゥーハンは、トップ10まであと一歩の11番手。7番手にレッドブルのフェルスタッペンが
やっとここに滑り込む。角田も10番手で、なんとかトップ10圏内。やっぱりマシンがいまいちですね。
8番手にウィリアムズのサインツ。ずっとアルボンの後ろではいけませんからね。チームにしたら、
アルボンがダメな時に、こうやって予選とはいえトップ10圏内にマシンをもってこられる
ドライバーがいるのは心強いと思います。
レーシングブルズは、ハジャーが12番手、ローソンが12番手と今回は今一つな予選。中団は今年も混戦です。


で決勝。グリッドはラッセルが1グリッド降格したのみで、他は変わらずでスタート。
終盤セーフティーカーで差が無くなるも、ソフトタイヤのラッセルを寄せ付けず、
ピアストリがポール・トゥー・ウィンの危なげない勝利。2位にラッセル。DRSと
トランスポンダーのトラブルが有り、無線交信のボタンを押したらDRSが作動してしまい
審議になっていたがペナルティはなく確定。ホッとしたことだろう。3位にノリス。
特に悪くもなかったが、良い結果でもないだろう2位まではあげたいね。4,5位はフェラーリ勢。
ルクレール、ハミルトンの順。最後のハードはハズレだったかなあ。ソフトで良かったのでは。
6位にフェルスタッペン。最後の最後にガズリーを抜いて意地をみせる。それも6位とは。
マシンも良くないがピットのシングナルのトラブルやミスとらしくなさが出てt傷口を広げた。
セーフティーカーに救われた感じです。チームメイトの角田も9位入賞!超久しぶりのW入賞ですが、
もっと上の順位でお願いしたいね。できればW表彰台とかね。7位ガズリー、堅実な走りは流石ですね。
今季初ポイントですが、中団争いは激しくなりそうなのでガズリーの走りは大切です。
8位にハースのオコン、チームメイトのベアマンも10位に入賞でハーズ勢してやったりです。
これでノーポイントだったウィリアムズを抜いて、中団のトップにハースがきました。
レーシングブルズは、ハジャー13位、ローソン17位といいとこなし。終盤ローソンが
接触しては2度もペナルティをもらったのも痛かった。焦ってるのかなあ、降格して、
さらにハジャーに後塵をきっしているからね。


やはりマクラーレンが速いですね。メルセデス、フェラーリ、レッドブルといった感じかな。
昔は4強の一角だったアストンが、ここ2戦ノーポイントなのは気になりますね。
来年からホンダエンジンだけど、今シーズンが悪いと心配。レッドブルも4強最後尾な
今回のレースだったので、今週末のサウジアラビアGPまででアジャストしてくるかですね。
まあピットもしっかりしてくれないと困るよね。コースでアドバンテージがないんだから。
フェラーリも戦略がいまいちなのは、今シーズンも出ている感じ。ハミルトンも、まだマシンに
フィットしきれていない感じがしますね。メルセデスが安定しているので、マクラーレに
追いつきそうな可能性が一番高いような気がするが、マクラーレンもアップデイトして逃げそう。
どうなることやら、あとはマクラーレン勢2人の争いがどうなるかでしょうね。楽しみなのは。





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F1 日本GP

2025年04月09日 23時59分41秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1日本GPでした。日本GP前に、角田のレーシングブルズからレッドブルへの
昇格が発表されたとあって、いつもより盛り上がってましたね。トップチームへに日本人ドライバー
加入は初めてですからね。否が応でも期待値が上がりますが、レッドブルのマシンは、
フェルスタッペン以外には乗りにくいとの噂。しかもレーシングブルズのマシンが今季好調だけに、
短期間でレッドブルのマシンを乗りこなせることができるのか不安もある。


まずは予選。ポールポジションは、ついにきましたレッドブルのフェルスタッペン。
やってくれましたね。今回も無理かと思いましたが、ある意味まさかのポールポジション。
今回からチームメイトの角田は、フリー走行でもあった火災が予選でも発生し赤旗が出た関係で、
思うようにタイヤを暖められずアタックとなり、15番手となる。角田のトップチームデビューを
鈴鹿サーキットが邪魔した感じになり、なんだかなあであるが仕方がない。こればっかりは。
2・3番手は、やはりマクラーレン勢。ノリス、ピアストリの順。4番手はフェラーリのルクレール。
チームメイトのハミルトンは、8番手。5・6番手はメルセデス勢。ラッセル、アントネッリの順。
そして7番手には、好調レーシングブルズのハジャー。レッドブルを降格になったローソンは、
14番手でした。まあ、角田と一緒で時間なかったしね。9番手にウィリアムズのアルボン。
安定感がありますね。10番手は、ハースのベアマン。2戦目は良い感じだったので、
ハースも調子を維持したいところ。チームメイトのオコンは18番手に沈む。


さて決勝、結果から書くとフェルスタッペンがポール・トゥー・ウィンで優勝。
鈴鹿ではめっぽう強い。鈴鹿マイスターだね、4年連続って。まあレッドブルが強かったしね。
レッドブルでのホンダエンジン最後のシーズンで優勝できたのは、意味がありますね。
お互い又一緒に出来たらなんて感じのコメントなんで、アストンマーチン移籍がレース後盛り上がる。
2・3位は、マクラーレン勢がノリス。ピアストリのまま。4位ルクレール。チームメイトの
ハミルトンは7位に順位をあげた。5・6位のメルセデス勢もラッセル、アントネッリのまま。
そう6位までは予選と一緒の順位でした。8位に、やりましたハジャーが初ポイント!
前戦はチームの戦略ミスでノーポイントでしたが、マシンは良いのでこれかも期待できそう。
9位アルボン、10位ベアマン。ウィリアムズとハースは、今シーズンも中団争いで激しそう。
安定してポイントとってきますからね。


まあ終わってみると鈴鹿の決勝はモナコと一緒で抜けないので、退屈です。6位までが
予選と同じ順位なんだからね。DRSゾーンも一箇所だし、オールドサーキットなので、
道幅も広くないしね。なんでも舗装が変わったので性質が変わったのと、乱気流もあったようで
余計抜けなかったみたいですね。さてフェルスタッペンが勝ったものの、マクラーレン優位は
変わらないかな。まだ。角田は抜けない鈴鹿で、予選が悪かったのでポイント圏内まであげれなかったが、
概ね及第点といった評価。まあ決まってから時間もなかったしね。それにしても
ドライバー・オブ・ザ・デー は、地元びいき過ぎるだろ。一方レーシングブルズにいった
ローソンもオープニングで角田に抜かれ、最終的には17位。こちらも時間なかったしね。
しかし運転しやすいレーシングブルズのマシンで、この順位はね。ハジャーが良いので、
ハジャーに勝てないとレッドブルに戻るのは難しくなるのでは。逆にハジャーは
ローソンに勝続ければ、フェルスタッペンが万が一アストンマーチンに移籍した場合、
レッドブル昇格は彼だろう。もっと角田もレッドブルでちゃんとした成績でなければ残留できないしね。
始まったばかりだが、レッドブルグループのドライバーは既にサバイバルな感じですね。





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F1 角田裕毅、次戦日本GPよりレッドブルF1チームに昇格

2025年03月27日 23時59分28秒 | F1・モータースポーツ
今シーズンは、まだ2戦終わったばかりだが、その2戦で初戦リタイア、2戦ではは、
スプリント予選・予選とも最下位になり、スプリント・決勝ではノーポイントとなった
リアム・ローソンへの風当たりが強く、たった2戦で角田とローソンは入れ替えとなった。


もともと、昨シーズンのレーシングブルズでの成績やレッドブルF1チームのテスト内容をみると、
角田昇格が妥当なのだが、レッドブルのオーナーのホーナーがローソンを気にっているので、
早い段階からローソンが昇格すると言われ、そのとおりになった。客観的データは角田が優れていたので、
この昇格は、疑問視する向きも多かった。角田のマイナス要素としては、彼の過激とも言える
無線での発言が精神的に不安。走りに一貫性がないとされた。もっともローソンとて、
角田に走りの結果として打ち負かされており、昨シーズンのレースではレッドブルのペレスに
中指を立てるなど、とても精神的に安定しているとは思えないし、昇格後の角田に対する
発言もリスペクトを欠いており、波紋を呼んでいた。そしてレッドブルでの初戦が、
リタイア、ノーポイントに終わると、早々に更迭論が沸き起こる。ホーナー肝煎りで、
昇格したから、そんなことにはならんでしょうと思っていたが、2戦目でも不振な成績で、
さらに更迭論が強くなる。しかし、これまで何度も昇格の噂が出てはダメだったことがあるので、
それでも信じがたいところはあったし、2戦で更迭は早過ぎるだろうというのもあった。
鈴鹿で、角田がトップチームのレッドブルで走る姿は見てみたいが、ないでしょうと。

しかし、ついに正式発表で角田の昇格が決まりました。普通に考えれば嬉しいのですが、
今季のレッドブルのマシンは、王者フェルスタッペンも手を焼く乗り辛さなのです。
それが、ローソンの成績不振の大きな原因なのですが・・・。それに比べて、今季の
レーシングブルズは速さもあり、開幕2戦とも予選では良いポジションです。作戦ミスさえなければ、
2戦とも決勝でポイントしているはずです。レッドブルよりも乗り易く速いかもなのです。
なので、レッドブルに昇格してレーシングブルズより良い成績になるか、心配なのです。
とりあえず、予選Q3までいって、決勝でポイントをとることが最低限の目標でしょう。

あと気になるのは、フェルスタッペンとの関係性ですね。仲は悪くないと思うのですが、
フェルスタッペンは、マシンの悪さは棚に上げてドライバーを早々に降格すのは反対だったようで、
ローソンの降格を快く思っていなかったので。それで角田に辛く当たることはないと思いますが、
角田はちゃんと結果を残さないと、F1でのキャリアが終わってしまうことも考えられます。
レッドブルで満足のいく成績を収めれば、来季のレッドブルや他のチームでのシートの展望も開けるので、
角田は、勝負のシーズンになるでしょう。頑張って欲しいです。レッドブルでの初戦は、
ホームレースの鈴鹿になるので、声援を力にして良い走りをして欲しい。






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F1 中国GP

2025年03月26日 23時59分38秒 | F1・モータースポーツ
先週末はF1中国GPでした。いきなり開幕から連戦でしたね。
今回のGPは、今シーズン最初のスプリントレース有のGP。
今シーズンからスプリントレースがあるGPは、スプリントと決勝の
結果のみにしようと思います。それぞれの予選まで書いていると、それだけで
いつもの倍くらいの量になってしまうので。


さてスプリントを制したのは、なんとフェラーリのハミルトン。正直、決勝でマクラーレンを
倒すのは難しいのでスプリントで、ライバルはスプリントでポイントを奪っていく作戦なのかな。
チームメイトのルクレールは、5位でした。それでも2位にはマクラーレンのピアストリ。
しかしノリスは8位でした。レッドブルのフェルスタッペンが3位。4位には、メルセデスの
ラッセル。メルセデスの新人アントネッリも7位で入賞。新人の中では開幕から順調に
ポイントしてますね。そして5位にはレーシングブルズの角田が入り、今季初ポイント。
とりあえず早い段階で、ポイントが獲れたのは良かった。


そして決勝、結果からみていくと。やはり強いマクラーレンが1・2フィニッシュ。
ピアストリ、ノリスの順。3位にはラッセル。アントネッリも6位で、メルセデスも好調。
4位にフェルスタッペン。彼をもってしても扱いの難しいマシンらしいので、今季は苦しそう。
5位にハースのオコン。ハースはベアマンも8位入賞でW入賞。開幕戦は後方に沈んで心配したが、
2戦目にして本領発揮か。中団争いでは今年も中心チームになりそうですね。7位にウィリアムズの
アルボン。開幕戦からの良い調子を保っている感じ。チーメイトのサインツも10位入賞で、
ウィリアムズもW入賞。安定してポイント圏内を狙えそうな感じなので、今年も中団争いは混戦っぽい予感。
9位は、アストンマーチンのストロール。今季はここまで地味にいい仕事してるね。
アロンソが2戦連続リタイアしているので、そこでポイントしているのはチームにとってありがたいこと。


今回も、やってくれましたレーシングブルズ。角田、ハジャー共に入賞圏内を走っていたのに、
謎の2ストップ作戦をおこなったせいで、入賞圏外へ。角田にいたっては、接触も何もしてないのに
フロントウィングが壊れてしまいピットで交換を余儀なくされ、なんと最下位に順位を落とす。
もう、2戦連続の戦略ミス。当初は2ストップでも他比べてもラップタイム落ちてるわけでもないので、
戦略変えるとかできないのかね。そもそもタイヤの寿命の読み違えをなんですかね。
中団混戦が予想されるのに、みすみすW入賞を自ら手放す大ミスですよ。マシンが良いだけにもったいない。

あ、レッドブルのローソンは今回も12位でポイント圏外。予選がスプリントも本戦も最下位。
そんなこともあり、早くもローソン更迭論が高まっています。ローソンもレーシングブルズに
戻るのではなくそのままシートを失うという報道もりますが、どうなることやら。
次の鈴鹿では、レッドブルで走る角田をみることができるかも。ただしレッドブルのマシンは、
フェルスタッペンよりなのに彼が手を焼く乗りにくさらしいので、心配もありますが・・・。





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F1 オーストラリアGP 

2025年03月17日 23時59分43秒 | F1・モータースポーツ
いよいよ、F1が先週末のオーストラリアGPで開幕を迎えました。
なんだか、12月までシーズンをやっているので、なんだか
もう開幕するんだ!って感じですね。
昨シーズン終盤からの流れやドライバーの入れ替えで、勢力図がかわりそうで、
楽しみなシーズンの開幕となりました。

まずは予選、昨シーズン途中から速さをみせていたマクラーレンがやはり来ました。
ノリス、ピアストリの順で1列目を独占。3番手に辛うじてフェルスタッペンが入るが、
レッドブルのルーキードライバーのローソンは、18番手に沈む。4番手にメルセデスの
ラッセル。こちらのルーキーチームメイトのアントネッリも16番手に沈む。そして5番手は、
な、なんとレーシングブルズの角田!いきなり見せてくれますね。こちらのルーキーチームメイトの
ハジャーは11番手となかなかのポジションです。6番手に調子良さげなウィリアムズの
アルボン。フェラーリから移籍のサインツも10番手。7,8番手にはフェラーリ勢が、
ルクレール、ハミルトンの順。9番手はアルピーヌのガズリー。こちらのルーキーチームメイトの
ドゥーハンは14番手でした。


さて決勝、スターティンググリッドは上位の変更はなかったものの、雨の影響で大荒れ。
なんとハジャーが、フォーメーションラップ中にクラッシュ!スタート後も、ドゥーハン、
サインツが単独クラッシュでリタイアでいきなりセーフティーカー。解除後は、トップ3が大逃げ。
角田はオープニングでルクレールに抜かれて順位を1つ落とすも、6番手をキープする走り。
レコードラインが乾き始めた頃に、今度はまさかのアロンソが単独クラッシュでリタイア。
またもやセーフティーカー。このタイミングで全車ドライタイヤへ。ほとんがハードを選択の中、
ミディアムをはく角田は、ルクレールを抜いて再び5番手。しかし雨が降ってきたので、
またもやタイヤ交換。ここでレーシングブルズはステイアウトを選択するが、大失敗で順位を下げる。
上位では2位の地元ピアストリが、雨の影響で大きくコースアウトしポイント圏外まで下げる。
その後、ボルトレート(キック・ザウバー) とローソンが単独クラッシュでセーフティーカー。
ここでステイアウトしていた角田とフェラーリ2台がタイヤ交換、角田はポイント圏外。
レース再開後、ピアストリは猛追でポイント圏内へ。角田はペースなくポイント圏外のまま。
レースは、ノリスがポール・トゥー・ウィンで優勝。2位にフェルスタッペン、3位にラッセル、
4位にルーキーでは最高位のアントネッリ、5位にアルボン。6位ストロール(アストンマーチン)、
7位ヒュルケンベルグ(キックザウバー)と癖強の2人が入り、9位ピアストリを挟んで、
角田と一緒で戦略ミスのフェラーリ勢が8位ルクレール、10位ハミルトンと言う結果。

 角田は12位で無念。アルボンの前にいたので、普通にタイヤ交換してたら4位か5位に
入賞してたかもしれないのに・・・。レーシングブルズは、相変わらず戦略がダメ過ぎる。
まあ、マクラーレンが速い速い。今シーズンは、マクラーレンが速すぎて退屈なシーズンになるかも。
まあ、ノリスとピアストリのチーム内対決は若い2人なので、楽しみですけどね。





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