平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

えんとつ町のプペル

2021年01月03日 23時59分52秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨年観た最後の映画は、「えんとつ町のプペル」
12月28日に地元の映画館で観ました。
映画館は、「鬼滅の刃」、「ドラえもん」 、「ポケモン」、
「仮面ライダー」と冬休みの子ども向けの映画が
多く上映していたので、親子連れを多かったですね。
プペルは大人のほうが多かったかな。
二組親子連れが知り合い同士なんですが、映画館全体に
聞こえるようた大きな声で喋っていて、いくら本編前とはいえ、
このご時世マスクしていても、そんなデカイ声で喋るのは
非常識じゃないかなぁ。親がいて何やってんだかなあ。


内容は、ベストセラー絵本「えんとつ町のプペル」をアニメ映画化。
煙突だらけの「えんとつ町」。そこかしこから煙が上がるその町は
黒い煙に覆われ、住人たちは青い空や星が輝く夜空を知らずに生活していた。
ハロウィンの夜、この町に生きる親を亡くした少年ルビッチの前に
ゴミ人間プペルが現れる。


原作の絵本は読んだことはなく、なんとなく良い評判は聞いてたし、
予告を観て面白そうだったので見に行ったのですが、良かっです。
まずは、めっちゃ綺麗な絵に心奪われます。音楽も良いですね。
西野氏自ら作詞して、歌うアーティストも自ら選んだだけあって
主題歌がはまる。もうピッタリだよ。ストーリーも絵本が原作で
ここまでできるのかと普通なら思うが、確か本当は映画がありきで、
絵本作ったってなんかの記事で見た。それをなるほどと思わせる内容。
大人も子どもも楽しめる映画です。期待以上に良かったです。








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