平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

矢沢永吉のライブに行ってきました

2024年11月30日 23時59分06秒 | 音楽
今日は、永ちゃんのライブに静岡のエコパアリーナの遠征してきました。

今年は、名古屋でいつもライブをやる日本ガイシホールが改修中のため、ツアーは愛知で
別会場ではなく、静岡のエコパリーナになっているようです。ちなみに静岡開催は、
7,8年ぶりとか。
まあ、自分は愛知でも東に住んでいるのでエコパに行くのも、実はガイシに行くのと
時間的にはたいして変わらないんですけどね。


恒例のツアトラ。






早めに着いたので、まだ周りに人がそんなにいなくて良かった。


人がいっぱいいたのは、物販。
めっちゃ並んでます。開場1時間半前ですよ。これでも列の途中ですから。


CD・DVD売り場は、空いてました。


今日は風が強く冷たかったですが、早々に入場列に並んで早めの入場。
今回の席は、ほぼ真横。
去年の友人と行った日のガイシも、逆側だったがこんな席だったような。
今日も、早々と「永ちゃんコール」が各所で起こったり、ウェーブもあったり、
ライブ開始前から、盛り上がっていました。

そんな中、ライブは定刻で始まる。本人登場前から会場は総立ち、本人が姿を表すと、
さらにボルテージは上がって行く。MCで言ってましたが、なんと75歳になったそうです。
え~~~っ!後期高齢者!全くそんなふうには、見えません。変わらぬ歌声に、
軽やかな身のこなし。こんなに歌って動ける75歳は、いないのでは。とはいえ、
ファンも高齢化しているので、ライブはノリのよい曲とバラードのパートが交互にあって、
ファンを座らせてくれる気遣いでしょうかね。懐かしい曲も結構ありましたね。
50周年ということもあって、インタビュー映像等昔の映像も出てきたり、盛り上がった
ライブは、2時間があっという間でした。














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カシオ スタンダード F-91WB-7Aを購入しました

2024年11月29日 23時59分42秒 | 時計
またやらかしてしまいました。先週末着弾しましたのが、カシオ スタンダード F-91WB-7Aです。
世間で言う、チプカシです。

寒く冬らしくなったせいか白い時計が欲しくなり(笑)、チプカシらしいデザインで
一番白いのを探してポチりました。思ったより白くて満足。



見やすい表示に薄くて軽くて、着け心地も良いです。



気軽にサッと着けられるの良いですね。近所にお出かけの時とかに出番が多そうです。
高い時計でなくても、こういう色やデザインで買っていくのも時計を楽しむうえで良いかと。
そんなことやってるから、ドンドン時計が増えてしょうがないのですが。






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F1 ラスベガスGP

2024年11月28日 23時59分53秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1のラスベガスGPでした。前戦でレッドブルのフェルスタッペンが勝ったので、
このグランプリで年間チャンピオンが決まる可能性があります。グランプリ前には、
角田が税関をなかなか通してもらえず、危うく家に帰らされそうになったとか。他にも
F1関係者が税関をなかなか通過できない事案があったり、チケットが全然うれなくて、
今季限りで開催返上なんてことで、話題を振りまいてました。


さて予選、ポールポジションはメルセデスのラッセル。チーメイトのハミルトンは10番手に沈む。
2番手は、フェラーリのサインツ。チームメイトのルクレールも4番手と好調フェラーリ。
3番手には、なんとアルピーヌのガズリー。チームメイトのオコンも11番手につける。
そして5番手にレッドブルのフェルスタッペン。チームメイトのペレスは、なんと16番手。
6番手にマクラーレンのノリス。チームメイトのピアストリも8番手と、マクラーレン勢は、
イマイチな結果。7番手に、VCARBの角田!チームメイトのローソンは15番手なんで、
圧勝ですよ。というかペレスは、予選とはいえVCARBの2台の後ろって・・・。
9番手にハースのヒュルケンベルグ。チームメイトのマグヌッセンは、12番手でまあまあの位置。


さて決勝、上位のスターティンググリッドは予選結果のまま。結果から書くと、
ラッセルが危なげなくポール・トゥ・ウィンで勝利。そして2位には、猛追ののハミルトン。
メルセデスの1・2フィニッシュ。そして3・4フィニッシュしたのは、フェラーリ勢。
サインツ、ルクレールの順。オーダーでルクレールを前にいかせるようなっていたが、
最後にサインツがそれを無視して、表彰台に。まあ今季限りでフェラーリ出ていくし、
表彰台にのれるなら、オーダー無視してでもかまわないといったところでしょうかね。
5位にフェルスタッペン。ノリスより前でチェッカーを受けたことで、年間チャンピオン獲得。
そして6・7フィニッシュがマクラーレン勢。ノリス、ピアストリの順。ここにきて、
マシンがフェラーリやメルセデスに先行され、大量ポイントをとれなくなったのは痛い。
8位にヒュルケンベルグ。気づくと、この辺りでポイントを獲っている印象ですね。いつも。
9位には角田!コンストラクターズ争いを考えると終盤にハースのヒュルケンベルグに
抜かれたのは残念だったが、それでもあのマシンで9位入賞は上等でしょ。チームメイトの
ローソンは、16位でした。10位にペレス、ポイント圏内に追い上げたという見方もありますが、
やはり物足りないです。そもそも予選が悪すぎるですよね。


いや~、チャンピオン決まりましたね。前戦のフェルスタッペンの優勝で、ほぼ決まりでしたからね。
終盤にきてフェラーリ、メルセデスがマクラーレンより速くなってくるとは思っていなかった。
だからマクラーレンのノリスが、フェルスタッペンを追い込めるかと思っていたんですけどね。
フェラーリは、コンストレクターズでもマクラーレンを追い上げてきたので、こっちは、
まだわかりませんね。メルセデスは今回の速さは、たまたまだったのかなんなねしょうかね。
残り2戦なんで速さが本物だとしても、さすがにレッドブルまでは届きそうにないかな。
さて、VCARBは角田の入賞でポイントしたものハースもヒュルケンベル入賞で、差は広がる。
しかし、今回ノーポイントだったアルピーヌとの差は縮まっています。この3チームの争いも熱いです。





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海の沈黙

2024年11月27日 23時59分00秒 | 映画・ドラマ・アニメ
月曜日、地元の映画館のハッピーマンデーで、「海の沈黙」を観て来ました。自分の
中では、先週封切りでは一番注目の映画でしたが、田舎の映画館では観客は、自分と
後1人のみ。マジか!と思ってしまいました。この映画は、もちろん事実に基づいた
映画でもドキュメンタリーでもありませんが、倉本聰の原作・脚本で、豪華な俳優陣。
これは、観るしかないといった感じなんですけどね。昭和時代の人なら、モッくんと
キョンキョンが共演してるじゃないか!と驚くところです。


内容は、世界的な画家・田村修三の展覧会で作品のひとつが贋作だと判明する事件が起こる。
事件の報道が加熱する中、北海道・小樽で女性の死体が発見される。このふたつの事件を
つなぐ存在として浮かび上がったのが、新進気鋭の天才画家と称されながら、ある事件を
きっかけに人びとの前から姿を消した津山竜次だった。かつての竜次の恋人で、現在は
田村の妻である安奈は小樽へ向かい、二度と会うことはないと思っていた竜次と再会を果たすが……。


真の芸術、美とはなんなのか。そんな問いを感じさせる物語。本物の芸術って何なのかは、
非常に難しい問いだ。絵画や音楽は相対的なモノにも感じる。事実、現在世界的に
有名な画家でも、本人在命中は世間的に認められず亡くなってから、その素晴らしさが
わかるパターンは多数。世間は認められた〇〇作となれば、したり顔で素晴らしいと
評価するものだ。それでもなお真の美を追求する竜次の姿は、ある意味純粋であり、
ある意味狂気を感じさせる。その周りの人間も癖強い人が多いせいか、観ていて、
ちょっと疲れを感じさせる。その辺、昭和のドラマ感があったりするのかなあと感じた。
昭和世代には、たまらない豪華キャストになっているので、そこだけでも見る価値はあるかも。








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Back to Black エイミーのすべて

2024年11月26日 23時59分07秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日、伏見ミリオン座で観た3本目の映画は、「Back to Black エイミーのすべて」です。
この映画は、27歳の若さで急逝したイギリスの歌手エイミー・ワインハウスの半生を
映画化した伝記ドラマで、活動初期から世界的スターとなるまでにスポットを当て、
波乱に満ちた愛と喪失の物語を描いています。 音楽モノだし、エイミー・ワインハウスは、
好きなアーティストだったので、これは観るしかないと観ることに。それんしても、
あらためて、27歳という若さにため息がでる。早かったなあ。


内容は、10代のエイミーは別居中の父ミッチと母ジャニス、元ジャズ歌手の祖母シンシアら
家族に見守られながら、歌手としてのキャリアをスタートさせる。デビューアルバムは
成功したものの全米進出は果たせず、悔しい思いを抱えていた時、パブで出会ったブレイクと
恋に落ちる。しかしブレイクは元恋人と寄りを戻してしまい、エイミーはショックから
酒やドラッグに溺れるように。マネージャーからリハビリ施設での治療を勧められるが
、エイミーは拒否する。ブレイクとの失恋を歌った「バック・トゥ・ブラック」は
世界的ヒットを記録し、再会したエイミーとブレイクは周囲に内緒で結婚するが……。 


亡くなった時にアル中だったと聞いていたが、こんな感じの私生活だったんですね。
まあ、どこまで本当かはわかりませんが。アーティストは、ドラッグもそうですが、
アル中も結構いますね。クラプトンもアル中だったしね。彼は、抜け出せましたが、
エイミーはダメでしたね。愛深き人で、その傷を癒すのがお酒だったからというのも
あったからかも。また自分の恋愛等が、そのまま曲に反映することも影響していたように
感じました。クズ男に惚れたのが一因ではありますが、エイミーも相当無茶苦茶な
生活だったので、その辺が悪循環をもたらしてしまったのは否めないかなあ。本当、
若くして、偉大な才能が亡くなったのは残念でした。でも命を削っての作品だったからこそ
輝いていたのかも。










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