吉川晃司のライブに行ってきました

今日は、吉川晃司のライブに行ってきました。
大学生時代から20代後半に、よく聴いていたので一度はライブに行きたいアーティストでした。
思えば、コロナ前の2019年の夏にライブに行くはずでしたが、会社で急な会議が入り行けず。
そして、昨年のライブが延期になって、やっと今日なので待ちに待ったといった感じでした。

開場は、お馴染みの名古屋国際会議場・センチェリーホール。

開場時間、1時間をちょいときったくらいに到着。



SOLD OUTでした。


COCOAのダウンロードチェックは、今回はなかったですね。


いつものように、入場列をつくる辺りで待機して列を作り始めたらすぐに並ぶ。
おかげで、いつものように早めに入場。
検温、券をチェック、自分でもぎって、消毒。
そして、先にチラシの裏の記入事項を書く場所が用意されているので書いて提出しました。

今回は物販はなく、ネットでライブグッズは販売されています。


今回は振替公演で、そのままの座席のため必ず左右前後が空いている席の配置にはなっていません。
なので、座席によっては移動もあって張り出されていました。

自分は座席の移動はなく、左右前ともに人はいませんでした。後ろは未確認。

座席は２階の真ん中やや後ろ。


ライブは、ほぼ定刻でスタート！
新しいアルバムを出しているわけではないので、ファンなら聴き馴染みの曲が多い選曲な感じなのかな。
さすがに自分は聴いてる一時期しか聴いてないので、はっきり知っている曲は、少ないが、
なんだう、そんな自分でもなんとなく知ってる気がする曲が多々あったからね。
基本、ノリのいいロックでたたみかけて、会場はメッチャ盛り上がってましたね。
そうそう一曲目でシメのシンバルキックを忘れてて、バンドメンバーに突っ込まれてました。
シンバルキックが生で見れただけで、感激。てか55歳の動きじゃない。若い時と変わらん、カッコイイ。
声も全然変わらんね。そこも感動。ライブ前に名古屋の街を走ってたとMCで言ってました。どんな体力なんだ。
アンコールも含めて2時間は、あっという間でした。帰り、おそらく何度も吉川晃司のライブに来てる人が、
一度も来たことのない友人を連れてきたのだろう、「いつもは、もっと長いよ！今日は短い。」と
言っていたので、普段は２時間半くらいやるのかなあ。３時間はないか。
でも、MCとか手馴れた感じだったので、普段はもっとMCが長めなのかも。そうなると時間も長くなるよね。
よく聴いてた９０年代の曲はもちろん、アンコール前のラストで、COMPLEXは「BE MY BABY」と
「恋をとめないで」、アンコールでのデビュー曲「モニカ」辺りが感動MAXって感じでした。
時間はちょいと短く感じたが、でも内容的には大満足なライブでした。















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