先週末は、F1のバーレーンGPでした。なんか、もうF1が開幕するのかって感じですね。
つい最近までやっていたのにって感じなんで、待ち遠しかったというよりも、早いなあって感じ。
何と言っても今シーズンから、日本GPが4月始めになったので、もう鈴鹿まで1ヶ月ですよ。
開幕したばかりなのに。4月始めかあ、桜は残ってるかなあ、来日ドライバーがお花見なんて
いう記事が出たりしてと勝手に想像。今シーズンは、昨シーズンの4強に後半速さをみせた
マクラーレンを入れて、上位は5強の争いとか。
まずは予選。トップ10は、ほぼ5強で埋まりました。ポールポジションはレッドブルのフェルスタッペン。
今シーズンも何回、この言葉をうつだろうか。チーメメイトのペレスは5番手。2位は、フェラーリの
ルクレール。チームメイトのサインツは、4番手。3位はメルセデスのラッセル。チームメイトの
ハミルトンは9番手。6位にアストンマーチンのアロンソ。チームメイトのストロールが、唯一の5強での
トップ10を逃す12位。7,8位にマクラーレン勢の2台。ノリス、ピアストリの順。そして10位に唯一の
5強以外で入ったのが、ハースのヒュルケンベルグです。
RBは、角田は11位。なんと10位のヒュルケンベルグとの差は、1秒きってました。惜しい。チームメイトの
リカルドは、14位。
そして決勝。終わってみればトップ10は全て5強でしたね。その中でも、圧倒的に早いフェルスッタペン。
ポール。ポールトゥーウィンで、ファステストラップもとっての完全勝利。2位にペレスがはいって、
1・2フィニッシュとなり、レッドブルとしても完全勝利でした。今年も全勝を目指せそうな勢いだ。
3・4フィニッシュとなったのが、フェラーリ。サインツ、ルクレールの順。サインツは移籍が決まってるので、
攻めた走りでしたね。ルクレールともガチでやりあってるし。ちょっとチームとしては冷や冷やかもね。
ドライバー・オブ・ザ・デーを獲得。ルクレールは、なんかマシンが決まってなかったのかタイヤに
フラットスポットを作ったのか、1・2セット目のタイヤでの走りが不安定だった。5・7フニッシュが
メルセデスでラッセル、ハミルトン。6・8フニッシュがマクラーレンでノリス、ピアストリ。メルセデスは
直線が遅いせいか、レースペースがなくじりじりフェラーリに離され逆にマクラーレンに追いつかれた感じ。
そして9・10フィニッシュがアストンマーチンで、アロンソ、ストロール。ここは5強の中では一番遅い。
他の4チームとレースペースでは差がある感じですね。策士アロンソをしても9位ですからね。
RBは、リカルド13位、角田14位。ここは最悪だ。チーム体制が変わってもストラテジストが、全然ダメ。
最初のピットインにジョウ(ザウバー)、マグヌッセン(ハース)がアンダーカットしてきているのに全く
対応できていない。2度目のピットも2人より遅らせるなら、1週違いのリカルドにソフトをはかせるんだから、
角田もソフトにしとけば、前2人を攻略できたのでは。全く、ダメダメである。揚句にソフトはかせたリカルドが
角田に追いついてきたので、マグヌッセンに1秒以内迫っていた角田に前を譲るように指示。そりゃ怒るよ。
前にいかせたリカルドもマグヌッセン抜けないし、最悪。大体ポイイント圏外で、オーダー出す必要あんのか。
角田がもっと早く前に行かせたとしても、10位は無理だったでしょう。何のためのオーダーだったのか・・・。
角田は、レース中に無線で嫌味でチームに感謝を言ったり、チェッカー後にリカルドに接触せんばかりに迫って
追い抜いていったのである。嫌味はともかく、接触したらマシンが台無しなので、これはアカンかな。でも、
角田をそうさせたのは、チームのアホな戦略ミスに対するフラストレーションだろう。いい加減にして欲しい。
戦略ミスじゃなくて、人種差別な気持ちが何処かにあるのではと勘ぐってしまう。
今週末が2戦目のサウジアラビアGPなので、大きな変動は多分ないでしょう。
F1ランキング
つい最近までやっていたのにって感じなんで、待ち遠しかったというよりも、早いなあって感じ。
何と言っても今シーズンから、日本GPが4月始めになったので、もう鈴鹿まで1ヶ月ですよ。
開幕したばかりなのに。4月始めかあ、桜は残ってるかなあ、来日ドライバーがお花見なんて
いう記事が出たりしてと勝手に想像。今シーズンは、昨シーズンの4強に後半速さをみせた
マクラーレンを入れて、上位は5強の争いとか。
まずは予選。トップ10は、ほぼ5強で埋まりました。ポールポジションはレッドブルのフェルスタッペン。
今シーズンも何回、この言葉をうつだろうか。チーメメイトのペレスは5番手。2位は、フェラーリの
ルクレール。チームメイトのサインツは、4番手。3位はメルセデスのラッセル。チームメイトの
ハミルトンは9番手。6位にアストンマーチンのアロンソ。チームメイトのストロールが、唯一の5強での
トップ10を逃す12位。7,8位にマクラーレン勢の2台。ノリス、ピアストリの順。そして10位に唯一の
5強以外で入ったのが、ハースのヒュルケンベルグです。
RBは、角田は11位。なんと10位のヒュルケンベルグとの差は、1秒きってました。惜しい。チームメイトの
リカルドは、14位。
そして決勝。終わってみればトップ10は全て5強でしたね。その中でも、圧倒的に早いフェルスッタペン。
ポール。ポールトゥーウィンで、ファステストラップもとっての完全勝利。2位にペレスがはいって、
1・2フィニッシュとなり、レッドブルとしても完全勝利でした。今年も全勝を目指せそうな勢いだ。
3・4フィニッシュとなったのが、フェラーリ。サインツ、ルクレールの順。サインツは移籍が決まってるので、
攻めた走りでしたね。ルクレールともガチでやりあってるし。ちょっとチームとしては冷や冷やかもね。
ドライバー・オブ・ザ・デーを獲得。ルクレールは、なんかマシンが決まってなかったのかタイヤに
フラットスポットを作ったのか、1・2セット目のタイヤでの走りが不安定だった。5・7フニッシュが
メルセデスでラッセル、ハミルトン。6・8フニッシュがマクラーレンでノリス、ピアストリ。メルセデスは
直線が遅いせいか、レースペースがなくじりじりフェラーリに離され逆にマクラーレンに追いつかれた感じ。
そして9・10フィニッシュがアストンマーチンで、アロンソ、ストロール。ここは5強の中では一番遅い。
他の4チームとレースペースでは差がある感じですね。策士アロンソをしても9位ですからね。
RBは、リカルド13位、角田14位。ここは最悪だ。チーム体制が変わってもストラテジストが、全然ダメ。
最初のピットインにジョウ(ザウバー)、マグヌッセン(ハース)がアンダーカットしてきているのに全く
対応できていない。2度目のピットも2人より遅らせるなら、1週違いのリカルドにソフトをはかせるんだから、
角田もソフトにしとけば、前2人を攻略できたのでは。全く、ダメダメである。揚句にソフトはかせたリカルドが
角田に追いついてきたので、マグヌッセンに1秒以内迫っていた角田に前を譲るように指示。そりゃ怒るよ。
前にいかせたリカルドもマグヌッセン抜けないし、最悪。大体ポイイント圏外で、オーダー出す必要あんのか。
角田がもっと早く前に行かせたとしても、10位は無理だったでしょう。何のためのオーダーだったのか・・・。
角田は、レース中に無線で嫌味でチームに感謝を言ったり、チェッカー後にリカルドに接触せんばかりに迫って
追い抜いていったのである。嫌味はともかく、接触したらマシンが台無しなので、これはアカンかな。でも、
角田をそうさせたのは、チームのアホな戦略ミスに対するフラストレーションだろう。いい加減にして欲しい。
戦略ミスじゃなくて、人種差別な気持ちが何処かにあるのではと勘ぐってしまう。
今週末が2戦目のサウジアラビアGPなので、大きな変動は多分ないでしょう。
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