監督 ロン・ハワード
キャスト トム・ハンクス
アィエレット・ゾラー
ユアン・マクレガー
ステラン・スカルスガルド
ダ・ヴィンチ・コードに続いてベストセラーとなったダン・ブラウン原作の同名小説の映画化。天使と悪魔と言う題名の由来が最後になって判る。白いパラシュートで降りて来たのは天使で、最後に炎に包まれたのは悪魔。それ以外にも、この映画は善と悪、宗教と科学、愛情と憎悪、歴史と未来(古く歴史あるものに対して全くこれ迄に無い最先端のもの(反物質))とを相対して描く。バチカンとその周囲が舞台だがそのお陰でとてもスケールが大きい物語になっている。映画の随所に散りばめられた教会などの歴史ある建築の映像、そして圧倒的な造形美を放つ彫刻などの美しさには本当に見とれてしまう。途中からの展開は息をもつかせないほどになり、一気にラストへと向かうが最後にはどんでん返しも待っている。ダ・ヴィンチ・コードよりも展開がまとまっていて面白いと思う。ひとつ残念なのは助演のアィエレット・ゾラーの存在感が薄く感じた。科学者という設定だから仕方ないかも知れないが全編を通じて華が少ない印象。その分美術品の美しさばかりに目が行っていた。やはりこれがこの映画の見どころと思う。卓越したストーリーと美しいシーンを存分に楽しめる映画。
ファミリー度 75点 カップル度 80点 映画好き度 75点
5/15公開『天使と悪魔』予告編
キャスト トム・ハンクス
アィエレット・ゾラー
ユアン・マクレガー
ステラン・スカルスガルド
ダ・ヴィンチ・コードに続いてベストセラーとなったダン・ブラウン原作の同名小説の映画化。天使と悪魔と言う題名の由来が最後になって判る。白いパラシュートで降りて来たのは天使で、最後に炎に包まれたのは悪魔。それ以外にも、この映画は善と悪、宗教と科学、愛情と憎悪、歴史と未来(古く歴史あるものに対して全くこれ迄に無い最先端のもの(反物質))とを相対して描く。バチカンとその周囲が舞台だがそのお陰でとてもスケールが大きい物語になっている。映画の随所に散りばめられた教会などの歴史ある建築の映像、そして圧倒的な造形美を放つ彫刻などの美しさには本当に見とれてしまう。途中からの展開は息をもつかせないほどになり、一気にラストへと向かうが最後にはどんでん返しも待っている。ダ・ヴィンチ・コードよりも展開がまとまっていて面白いと思う。ひとつ残念なのは助演のアィエレット・ゾラーの存在感が薄く感じた。科学者という設定だから仕方ないかも知れないが全編を通じて華が少ない印象。その分美術品の美しさばかりに目が行っていた。やはりこれがこの映画の見どころと思う。卓越したストーリーと美しいシーンを存分に楽しめる映画。
ファミリー度 75点 カップル度 80点 映画好き度 75点
5/15公開『天使と悪魔』予告編
ヴァチカンの街並みが本当に美しくて この映画のスケールを大きくしていますよね。
わたしもダビンチコートよりわかりやすく面白かったと思います。中盤から謎解きとさらに増える謎や追跡に息をつかせぬ展開になってきました。
わたしもそれ・・思いました。別に恋に落ちたりしなくてもいいけども(笑)華がなかったですね!
またよろしくお願いしますね♪
ほんとスケールの大きさを感じる映画でしたね。
アクション満載で映像もすばらしくて、楽しめました。
>ひとつ残念なのは助演のアィエレット・ゾラーの存在感が薄く感じた。
ですよねえ、華がないのかなぁ、、
それにしても彫刻、街並が美しくバチカンにいきたくなりました!
助演のアィエレット・ゾラー ですが、原作は読んでいないのですが、原作では多少のロマンスがあるんですね。映画もそれを入れて欲しかった!(笑)
仕事の疲れなのか、冒頭完全に寝てしまいました(笑)
前作よりは分かりやすく面白くなっていると
感じましたが、あまりにも早く謎を解いてしまうので
観ている側が考える間もなかったですね。
2時間という話だと仕方ないのですが…
今度、訪れた際には、
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