花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

黄鶲 2

2007年10月17日 21時28分16秒 | 
例の御所の水場にて、キビタキのメス。
右下の赤いのは名残のヒガンバナ。

別件の寄り道にフラっと寄った程度でも何か珍しいものが居ることがあるという点では良い場所だが、ISO1600で1/45シャッタースピードとかになる暗いところなので、普段どおり三脚を持たずに行くとそうそう綺麗な絵は撮れない。


こちらは、この5月末に撮った同じ場所のキビタキのオス。
ISO1600で1/30シャッタースピードで換算して600mmの手持ちなので手ブレは避けられなかったが、何か映っただけでも御の字だともいえる。
ノイズ処理ばっかり上達する昨今である。


高感度ノイズといえば、例のα700が1週間発売予定が早まったという喜ばしいニュースがあった。
既に海外では10月初めから発売になっているとのことで気分的には盛り下がったネタであるが、もう予約は済ませてある。
高感度ノイズが少ないのが売り文句であるα700、サンプルで見た感じでは600万画素のsDの画質で1200万画素の大きい絵になった雰囲気であるので覚えたノイズ消し技は引き続き役立てられそうだが。


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