八田家書院 2009年01月30日 | 笛吹市 八田家は、その昔武田家の蔵前奉行として、年貢の収納、軍糧の輸送を司っていたそうです。幾つかの変遷を経た現在の建物は、慶長6(1601)年の建築で、桃山時代末期の武家書院様式を今に伝えるということで、昭和36年、山梨県の指定文化財になりました。現在この周辺は公園として整備されていて、秋には見事な紅葉が見られます。 ←一日一回“八田家は何を貼ったけ!”とクリックして頂けるとありがたいです。