samuraiです。
今日は三宿にある『山灯香(さんとうこう)』というお店にやってきました。

こちらは三軒茶屋と池尻大橋のちょうど中間地点。
どちらからでも歩いて15分はかかる、健康にいいお店ですww。
三宿の交差点のすぐ近くですね。
それでは行ってみますか!!

店内はテーブル席のみで約40席ほどの広さでしょうか。
木造りの壁とテーブルが、不思議な落ち着き感をもたらしていますね。
あくまでも”大人が集う蕎麦屋”といった風情がありますね~。
(´▽`)
さて、メニューはこちら。

こちらのお店はオススメのお蕎麦に”★”マークが付いていますが、
迷わず「カレー南蛮」に付いているあたりが、
期待度をうなぎ上りに高まらせてくれますねww!!
酒肴類のメニューが豊富なのもウレシイですね!
(*^¬^)ノ
さて、まずは「キリンラガー瓶(600円)」からいきますか。

そして、テーブルには「蕎麦米」が。

こちらは玄そばを蒸して乾燥させた後に油で揚げたもの。

プチプチした独特の食感は、まるであられのように香ばしく、
ほのかな塩気が酒を加速度的にすすめてくれます。
いや~、コレはウレシイサービスですね!!
( *´д)ノ
さて、お次は酒のアテとして「蕎麦焼き味噌(480円)」を。

しゃもじで炙った蕎麦味噌には、
芽ネギときゅうりがあしらいで添えられます。

蕎麦米とピーナッツのプチプチとした食感が楽しく、
お味噌の香ばしさも酒をより一層すすめてくれますね!
(*´∀`)
お次は「出し巻き卵(680円)」。

こちらは注文を受けてから作られる、ふわっふわの出し巻き。
あさつきがどっさりのっているのもいいですね~!

出し巻きはとてもジューシーで、箸で押さえるだけで出汁がじんわりと。
こちらは甘みの少ない関西風ってとこでしょうか。
卵の旨みと出汁の旨みを如実に感じることが出来ますね。
いや~、こりゃレベル高いですね!!
(o≧▽゜)
そして「合鴨焼き(800円)」を。

こちらは脂ののった鴨肉とネギという黄金の組み合わせ。
まさに”鴨がネギを背負ってやってきた”状態ですww。

じんわりとした鴨肉の滋味深い旨みと、
熱を通したことによる特有のネギの甘さ。
まさにテッパンの組み合わせですね~!!
え?まずいはずないじゃないですか、こんなのww。
(@゜▽゜@)
さて、ではお蕎麦にいってみますか!
まずは「おためしそば切り(880円)」から。

蕎麦は更科か田舎から選べますが、今回は田舎をチョイス。
たれは蕎麦つゆと胡麻ダレの二種類が付いてきます。

蕎麦は太打ちで腰が強く、蕎麦粉の香りが非常に力強いですね。
喉越しもつるりと軽やかで、非常に理想的な蕎麦だと思います。
あぁあぁぁああ、うんめえぇえぇコレ!!
(*゜▽゜)ノ

そして、〆はこの店イチオシの「カレー南蛮(1000円)」でしょう!!
さて、待つこと15分。カレー、いやカレー南蛮がやってきました。

いや~、実に麗しやかな見た目ですね!!
今回は蕎麦を更科で頼んでみました。

具材は豚ばら肉、長ネギ、さやえんどうというシンプルな構成。
漂ってくる出汁の香りが食欲をそそりますね~!
それではいただきますか。

蕎麦は先ほどとは違い、細打ちをチョイスしましたが、
蕎麦汁との絡みも非常によく、コレは正解ですね!!
(・▽・)

さて、肝心のルーですが、
蕎麦屋にありがちな甘ったるいもったりさは一切皆無で、
出汁のしっかりとした風味を感じられます。
豚ばら肉の適度な脂とネギの風味が、ルーに深みをもたらしますね。
カレー南蛮としては、トップクラスのおいしさですね!!
さすがお店イチオシなのもうなずける気がします。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ サントウコウーーー!!
ということで、こちらはガチもガチですね!!
供されるつまみ類のおいしさは言うに及ばず、
何と言ってもカレー南蛮の美味さ!!
(゜∀゜)
正直、今まで色んなお店でカレー南蛮をいただきましたが、
ある意味ココが最高峰ではないかと思います。
そのぐらい完成度の高い蕎麦でした。
蕎麦好きと酒好きの方には是非オススメしたいお店ですね!
こちらはわざわざ電車を乗り継いででも来る価値がありますよ!
皆さんも是非!!
【お店情報】
『板蕎麦 山灯香』
住所:東京都世田谷区太子堂1-4-35
電話:03-5779-3670
営業時間:17:00~4:30
定休日:無休
今日は三宿にある『山灯香(さんとうこう)』というお店にやってきました。

こちらは三軒茶屋と池尻大橋のちょうど中間地点。
どちらからでも歩いて15分はかかる、健康にいいお店ですww。
三宿の交差点のすぐ近くですね。
それでは行ってみますか!!

店内はテーブル席のみで約40席ほどの広さでしょうか。
木造りの壁とテーブルが、不思議な落ち着き感をもたらしていますね。
あくまでも”大人が集う蕎麦屋”といった風情がありますね~。
(´▽`)
さて、メニューはこちら。

こちらのお店はオススメのお蕎麦に”★”マークが付いていますが、
迷わず「カレー南蛮」に付いているあたりが、
期待度をうなぎ上りに高まらせてくれますねww!!
酒肴類のメニューが豊富なのもウレシイですね!
(*^¬^)ノ
さて、まずは「キリンラガー瓶(600円)」からいきますか。

そして、テーブルには「蕎麦米」が。

こちらは玄そばを蒸して乾燥させた後に油で揚げたもの。

プチプチした独特の食感は、まるであられのように香ばしく、
ほのかな塩気が酒を加速度的にすすめてくれます。
いや~、コレはウレシイサービスですね!!
( *´д)ノ
さて、お次は酒のアテとして「蕎麦焼き味噌(480円)」を。

しゃもじで炙った蕎麦味噌には、
芽ネギときゅうりがあしらいで添えられます。

蕎麦米とピーナッツのプチプチとした食感が楽しく、
お味噌の香ばしさも酒をより一層すすめてくれますね!
(*´∀`)
お次は「出し巻き卵(680円)」。

こちらは注文を受けてから作られる、ふわっふわの出し巻き。
あさつきがどっさりのっているのもいいですね~!

出し巻きはとてもジューシーで、箸で押さえるだけで出汁がじんわりと。
こちらは甘みの少ない関西風ってとこでしょうか。
卵の旨みと出汁の旨みを如実に感じることが出来ますね。
いや~、こりゃレベル高いですね!!
(o≧▽゜)
そして「合鴨焼き(800円)」を。

こちらは脂ののった鴨肉とネギという黄金の組み合わせ。
まさに”鴨がネギを背負ってやってきた”状態ですww。

じんわりとした鴨肉の滋味深い旨みと、
熱を通したことによる特有のネギの甘さ。
まさにテッパンの組み合わせですね~!!
え?まずいはずないじゃないですか、こんなのww。
(@゜▽゜@)
さて、ではお蕎麦にいってみますか!
まずは「おためしそば切り(880円)」から。

蕎麦は更科か田舎から選べますが、今回は田舎をチョイス。
たれは蕎麦つゆと胡麻ダレの二種類が付いてきます。

蕎麦は太打ちで腰が強く、蕎麦粉の香りが非常に力強いですね。
喉越しもつるりと軽やかで、非常に理想的な蕎麦だと思います。
あぁあぁぁああ、うんめえぇえぇコレ!!
(*゜▽゜)ノ

そして、〆はこの店イチオシの「カレー南蛮(1000円)」でしょう!!
さて、待つこと15分。カレー、いやカレー南蛮がやってきました。

いや~、実に麗しやかな見た目ですね!!
今回は蕎麦を更科で頼んでみました。

具材は豚ばら肉、長ネギ、さやえんどうというシンプルな構成。
漂ってくる出汁の香りが食欲をそそりますね~!
それではいただきますか。

蕎麦は先ほどとは違い、細打ちをチョイスしましたが、
蕎麦汁との絡みも非常によく、コレは正解ですね!!
(・▽・)

さて、肝心のルーですが、
蕎麦屋にありがちな甘ったるいもったりさは一切皆無で、
出汁のしっかりとした風味を感じられます。
豚ばら肉の適度な脂とネギの風味が、ルーに深みをもたらしますね。
カレー南蛮としては、トップクラスのおいしさですね!!
さすがお店イチオシなのもうなずける気がします。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ サントウコウーーー!!
ということで、こちらはガチもガチですね!!
供されるつまみ類のおいしさは言うに及ばず、
何と言ってもカレー南蛮の美味さ!!
(゜∀゜)
正直、今まで色んなお店でカレー南蛮をいただきましたが、
ある意味ココが最高峰ではないかと思います。
そのぐらい完成度の高い蕎麦でした。
蕎麦好きと酒好きの方には是非オススメしたいお店ですね!
こちらはわざわざ電車を乗り継いででも来る価値がありますよ!
皆さんも是非!!
【お店情報】
『板蕎麦 山灯香』
住所:東京都世田谷区太子堂1-4-35
電話:03-5779-3670
営業時間:17:00~4:30
定休日:無休