samuraiです。
今日は浅草の『インド亜大陸食堂 Kalpasi(カルパシ)』というお店にやってきました。

こちらは2015年10月7日にオープンしたばかりのお店。
お店は浅草駅直結の浅草地下街に位置していて
駅からは改札くぐって徒歩20秒ほどでしょうかw。
非常に便利な好立地ですね~!!
(・▽・)
お店は日本酒BARである『コメジルシ』というお店の
平日のランチ時の間借り営業というスタイルをとっています。
最近流行の間借り系大阪スタイルですが、
東京でこの形態は珍しいですね~!
(◎□◎;)
それでは行ってみますか!!

店内はL字型のカウンターのみ6席。
お世辞にも広いとはいえませんがw、
マスターとの距離が近くてイイですね!
分からないメニューがあっても、きちんと教えてくれます。
さて、メニューはこちら。


メニューは基本週替り。
ということで「タミル&ケララミールス(1200円)」を注文。
付け合せで「カードチリ」、「パクチー」、「パサヤム(各100円)」をチョイス。
さて、待つこと10分。カレーがやってきました。

おぉ~、コレは心躍る見た目ですね~!!
(´▽`)
まずこちらがライス部分。

ライスはバスマティと日本米のブレンド。
パラパラっとした炊き上がりがイイですね~!!
(σ'∀')
付け合せは「紫玉ねぎのアチャール」と「カボチャのポリヤル」。

アチャールはココナッツビネガーでさっぱりとした美味しさ!
ポリヤルはウラド豆とフェネグリークの風味に
かぼちゃの優しさが後をひきますね~!!
( ´∀`)ノ
そして、ライスの上にはカードチリ。

こちらは塩とヨーグルトでマリネした唐辛子を揚げたもの。
辛さが足りないと思った方は、カリっと齧ると
非常にイイ刺激が得られます。
コレはそのままスナック感覚でビールといただいてもイイですね!!
(*^▽゜)
そして、こちらが肝心のカレーですよ!!

いや~、色彩の配色も見事ですね~!
まずは左から「あさりとトマトのティーヤル」。

真ん中が「マトン・ニルギリ・クルマ」。

右上が「春菊のクートゥ」。

右下は「プドゥコッタイ・サンバール」。

コレは楽しみですね~!!
(*゜▽゜)ノ
それではいただきますか。

まずはあさりとトマトから。

こちらはローストココナッツとカレーリーフが香り、
トマトの酸味とあさりのダシがしっとり絡みます。
非常に上品なシーフードカレーといえばいいでしょうか。
コレはかなりツボですね~!!
(ノ*^▽)ノ
お次はマトンを。

普段マトンが苦手なので、あまり食す機会はないですが、
こちらのマトンは全く臭みもなく、非常に柔らか!!
カレーリーフ、コリアンダーリーフ、ミントリーフのペーストが
実に爽やかな印象を与えてくれますね!
これまたグレードの高いカレーですね~!!
(≧∇≦)
お次は春菊のクートゥを。

こちらは春菊のココナッツソース煮込み。
豆の優しさとココナッツソースの甘さに
春菊の苦味がピリッとしたアクセントを与えてくれます。
こちらはシチューのように優しい味わいですね~!
(*´ω`)
そして、サンバールを。

こちらにはお店の名を冠した「カルパシ」というスパイスがたっぷりと。
カルパシとはブラックストーンフラワーの粉末であり、
まあ見たカンジ、きくらげのようなスパイスですw。
タミル料理ではポピュラーに使用されています。

サンバルは野菜がたっぷりで、優しいお味ながらも
カルパシとマスタードシードの風味がビシッと。
で、後は全てのカレーを混ぜてと。

まあ、単品でもそれぞれ十二分に美味しいものを
混ぜていただくので、そりゃもう相乗効果はバツグン!!
どれもこれもレベルの高いカレーですね~!!
(*゜∀゜*)
そして、〆は「パヤサム」と「ジーラティ」を。

パヤサムはナッツとドライフルーツ、ヴァミセリを
ミルクで煮込んだ甘いデザート。
ジーラティはクミンを乾燥させたお茶ですね。
食べ疲れた胃にすーっと染み込みますね~!!
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ シュク☆カイテン オメデトウーーー!!
ということで、こちらはガチもガチですね!!
マスターのKURO氏は様々なイベントでカレーを作り、
さらにカレーを極めたいがために脱サラ。
その後、インド・スリランカをカレー修行で歴訪して歩いた人物。
お店が出来るのを心待ちにしていましたが、
ついに!というカンジですね!!
(゜∀゜)ノ
メニューは週替りで様々に変わっていくという独自スタイル。
オープン当初はスリランカ南部、翌週はネパールスタイル、
今週は南インドのタミル・ケララ地方スタイルと
まさに自由自在。
まだまだネタは豊富にあるらしく、
さらに我々を楽しませてくれることでしょう!!
こちらはわざわざ並んででも来る価値のあるお店ですよ~!!
みなさんも是非!!
【お店情報】
『インド亜大陸食堂 Kalpasi(カルパシ)』
住所:東京都台東区浅草1-1-12 浅草地下街15
電話:なし
営業時間:11:30〜16:00
定休日:土・日・月(不定休)
今日は浅草の『インド亜大陸食堂 Kalpasi(カルパシ)』というお店にやってきました。

こちらは2015年10月7日にオープンしたばかりのお店。
お店は浅草駅直結の浅草地下街に位置していて
駅からは改札くぐって徒歩20秒ほどでしょうかw。
非常に便利な好立地ですね~!!
(・▽・)
お店は日本酒BARである『コメジルシ』というお店の
平日のランチ時の間借り営業というスタイルをとっています。
最近流行の間借り系大阪スタイルですが、
東京でこの形態は珍しいですね~!
(◎□◎;)
それでは行ってみますか!!

店内はL字型のカウンターのみ6席。
お世辞にも広いとはいえませんがw、
マスターとの距離が近くてイイですね!
分からないメニューがあっても、きちんと教えてくれます。
さて、メニューはこちら。


メニューは基本週替り。
ということで「タミル&ケララミールス(1200円)」を注文。
付け合せで「カードチリ」、「パクチー」、「パサヤム(各100円)」をチョイス。
さて、待つこと10分。カレーがやってきました。

おぉ~、コレは心躍る見た目ですね~!!
(´▽`)
まずこちらがライス部分。

ライスはバスマティと日本米のブレンド。
パラパラっとした炊き上がりがイイですね~!!
(σ'∀')
付け合せは「紫玉ねぎのアチャール」と「カボチャのポリヤル」。

アチャールはココナッツビネガーでさっぱりとした美味しさ!
ポリヤルはウラド豆とフェネグリークの風味に
かぼちゃの優しさが後をひきますね~!!
( ´∀`)ノ
そして、ライスの上にはカードチリ。

こちらは塩とヨーグルトでマリネした唐辛子を揚げたもの。
辛さが足りないと思った方は、カリっと齧ると
非常にイイ刺激が得られます。
コレはそのままスナック感覚でビールといただいてもイイですね!!
(*^▽゜)
そして、こちらが肝心のカレーですよ!!

いや~、色彩の配色も見事ですね~!
まずは左から「あさりとトマトのティーヤル」。

真ん中が「マトン・ニルギリ・クルマ」。

右上が「春菊のクートゥ」。

右下は「プドゥコッタイ・サンバール」。

コレは楽しみですね~!!
(*゜▽゜)ノ
それではいただきますか。

まずはあさりとトマトから。

こちらはローストココナッツとカレーリーフが香り、
トマトの酸味とあさりのダシがしっとり絡みます。
非常に上品なシーフードカレーといえばいいでしょうか。
コレはかなりツボですね~!!
(ノ*^▽)ノ
お次はマトンを。

普段マトンが苦手なので、あまり食す機会はないですが、
こちらのマトンは全く臭みもなく、非常に柔らか!!
カレーリーフ、コリアンダーリーフ、ミントリーフのペーストが
実に爽やかな印象を与えてくれますね!
これまたグレードの高いカレーですね~!!
(≧∇≦)
お次は春菊のクートゥを。

こちらは春菊のココナッツソース煮込み。
豆の優しさとココナッツソースの甘さに
春菊の苦味がピリッとしたアクセントを与えてくれます。
こちらはシチューのように優しい味わいですね~!
(*´ω`)
そして、サンバールを。

こちらにはお店の名を冠した「カルパシ」というスパイスがたっぷりと。
カルパシとはブラックストーンフラワーの粉末であり、
まあ見たカンジ、きくらげのようなスパイスですw。
タミル料理ではポピュラーに使用されています。

サンバルは野菜がたっぷりで、優しいお味ながらも
カルパシとマスタードシードの風味がビシッと。
で、後は全てのカレーを混ぜてと。

まあ、単品でもそれぞれ十二分に美味しいものを
混ぜていただくので、そりゃもう相乗効果はバツグン!!
どれもこれもレベルの高いカレーですね~!!
(*゜∀゜*)
そして、〆は「パヤサム」と「ジーラティ」を。

パヤサムはナッツとドライフルーツ、ヴァミセリを
ミルクで煮込んだ甘いデザート。
ジーラティはクミンを乾燥させたお茶ですね。
食べ疲れた胃にすーっと染み込みますね~!!
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ シュク☆カイテン オメデトウーーー!!
ということで、こちらはガチもガチですね!!
マスターのKURO氏は様々なイベントでカレーを作り、
さらにカレーを極めたいがために脱サラ。
その後、インド・スリランカをカレー修行で歴訪して歩いた人物。
お店が出来るのを心待ちにしていましたが、
ついに!というカンジですね!!
(゜∀゜)ノ
メニューは週替りで様々に変わっていくという独自スタイル。
オープン当初はスリランカ南部、翌週はネパールスタイル、
今週は南インドのタミル・ケララ地方スタイルと
まさに自由自在。
まだまだネタは豊富にあるらしく、
さらに我々を楽しませてくれることでしょう!!
こちらはわざわざ並んででも来る価値のあるお店ですよ~!!
みなさんも是非!!
【お店情報】
『インド亜大陸食堂 Kalpasi(カルパシ)』
住所:東京都台東区浅草1-1-12 浅草地下街15
電話:なし
営業時間:11:30〜16:00
定休日:土・日・月(不定休)
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