samuraiです。
今日は水道橋にある『SAPANA(サパナ)』というお店にやってきました。
場所は水道橋の駅から飲み屋街の方に向けて歩いて3分ぐらいですかね。
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今日は辛党さん・dokataさん・かりんさん・しゃんろんさんの辛党会御一行。
って、だから僕は別に辛いものが得意ではないのですが、
いつの間にかすっかりこの辛党会の歯車に組み込まれておりますww。
店内は25人ほどのテーブル席。
忘年会シーズンとあって、席はサラリーマンたちで満席。
ということで、空いている席に無理矢理詰め込まれました。
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さて、各自好きなビールを頼みぐいぐいと。
お通しは「パパド」が出てきました。
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くるんと丸まった珍しい形ですね。
ブラックペッパーが効いていて、ビールに合いますね。
さて、まずは「グリーンサラダ(577円)」から。
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具材はサニーレタス・きゅうり・トマト。
酸味の効いたドレッシングが食べやすいですね。
にんじんがしっかりカービングしてあるのが、
実に丁寧な仕事だなと思います。
お次は「チャナ豆のスパイシーサラダ(367円)」。
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どうやら事前に辛くして欲しいとオーダーしたらしく、
口当たりはかなーり辛いです。
が、豆のほくほくと柔らかい食感が、
不思議と辛さを和らげて、食べやすいお味ですね!
お値段もお手頃で、僕的にはかなりツボでした。
やはりカレーということでナンを頼まなければなりませんね。
まずは、「バターナン(315円)」。
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見た目はふにゃふにゃしていますが、バターの甘みが心地いいですね。
記事はクレープ状に薄いので、カレーやサラダを挟んで食べると
とてもいいかもしれません。
お次は「ガーリックナン(378円)」。
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こちらは対照的に外側はパリパリで中はしっとり。
うーん、これはビールがすすみます。
さらに「セサミナン(409円)」。
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こちらは先日の『コッチュケララム』でいただいたタイプの
珍しい黒ゴマのナン。
ゴマの香ばしい風味が、ナンに甘さを感じさせ、
実にカレーとベストマッチ!!
ええ、ここからが怒涛のカレーラッシュですよ!!
最初に言っておきますが、こちらのカレーのデフォルトの辛さは0辛~6辛です。
が、しかし。
僕を除き、全員が日本最高峰の辛党の資格を持つこのお方々。
こんなものですむはずがありません。
ということで、まずは「ベジタブルカレー(6辛)(840円)」。
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ええ、当然コレは僕用ですww。
ていうか、オクラが入ってると言ってたんですが入ってないしww。
辛さは6辛でも僕的には充分。
にんじん・いんげん・ジャガイモの野菜の風味が
辛さを和らげてますね。
そして、皆さん覚悟して下さい。
もう一度言いますが、このお店の辛さは6辛までです。
が、ここからいきなり辛さのレベルが桁違いにアップします。
まず、「サグ・チーズ(100辛)(945円)」。
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ていうか、いきなり3桁にアップですかww!?
あの・・・。
少しは加減というものを考えて下さいww。
が、こちらはほうれん草の甘さとチーズの甘さで、
口当たりはマイルドで、あまり辛くはありません。
おろ?
これは僕でもいけそうですね!
そんなわけで、ここから辛党チームはヒートアップ。
まずは「カダイチキン(150辛)(1207円)」。
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なんか、いきなりカレーの色が赤っぽくなってますが・・・。
こちらは手羽元とトマト・バター・玉ねぎのカレー。
一口いただいてみましたが、
辛さの中にも、バター・トマト・玉ねぎのコクが感じられて、
こちらも美味さの中に辛さあり!って感じです。
(あくまでスプーン一口のみですがww)。
さて、辛党チームの欲望は留まるところを知りませんww。
ということで、お店で一番辛く出来るという、
「チキンキーマ(945円)」を500辛でオーダー。
500辛ですよ、奥さん!!
なにこの前人未到の境地は!?
先ほどから店員さんたちが全員こちらを見てクスクスと笑ってます。
店員さんが、「インドジンデモ、コンナカライノタベナイヨ~!」と言っていたのが、
非常にツボでしたww。
さて、問題の500辛がこちら。
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ということで、一口いただいてみましたが、
挽肉の脂の甘さで、500という恐ろしい姿からは想像も出来ないぐらい美味しくいただけます。
が、それもつかの間。
クチビルの周りがめちゃめちゃヒリヒリしてきますww。
うっは~、辛えぇぇ!!
が、それをまるで牛乳でも飲むようにさらりと飲み干す辛党党首。
飲んだ後の一言が、「1000倍でいけるんじゃないの?」と。
あの・・・。
もう勘弁して下さいww。
m(_ _)m
が、全体的に辛さを上げてもしっかりと旨みが感じられ、
こちらのワガママにもしっかり応えてくれて
大変対応のいいお店でした。
サラリーマンたちが宴会で使うのも頷けますね。
ということで、こちらはオススメですよ!
辛さ的には辛党チームにはまだまだいけたと思いますが、
おいしく辛さを味わいたい時には最適だと思います。
この界隈はインド料理屋さんが少ないので、
頑張っていただきたいですね!!
・かりんさんの記事はこちらです。
・dokataさんの記事はこちらです。
・辛党党首の記事はこちらです。
・しゃんろんさんの記事はこちらです。
【お店情報】
『ネパール・インド・ダイニングバーSAPANA(サパナ)水道橋店』
住所:東京都千代田区三崎町2-11-12 アイロン三崎町B1
電話:03-3512-3970
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
今日は水道橋にある『SAPANA(サパナ)』というお店にやってきました。
場所は水道橋の駅から飲み屋街の方に向けて歩いて3分ぐらいですかね。
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今日は辛党さん・dokataさん・かりんさん・しゃんろんさんの辛党会御一行。
って、だから僕は別に辛いものが得意ではないのですが、
いつの間にかすっかりこの辛党会の歯車に組み込まれておりますww。
店内は25人ほどのテーブル席。
忘年会シーズンとあって、席はサラリーマンたちで満席。
ということで、空いている席に無理矢理詰め込まれました。
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さて、各自好きなビールを頼みぐいぐいと。
お通しは「パパド」が出てきました。
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くるんと丸まった珍しい形ですね。
ブラックペッパーが効いていて、ビールに合いますね。
さて、まずは「グリーンサラダ(577円)」から。
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具材はサニーレタス・きゅうり・トマト。
酸味の効いたドレッシングが食べやすいですね。
にんじんがしっかりカービングしてあるのが、
実に丁寧な仕事だなと思います。
お次は「チャナ豆のスパイシーサラダ(367円)」。
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どうやら事前に辛くして欲しいとオーダーしたらしく、
口当たりはかなーり辛いです。
が、豆のほくほくと柔らかい食感が、
不思議と辛さを和らげて、食べやすいお味ですね!
お値段もお手頃で、僕的にはかなりツボでした。
やはりカレーということでナンを頼まなければなりませんね。
まずは、「バターナン(315円)」。
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見た目はふにゃふにゃしていますが、バターの甘みが心地いいですね。
記事はクレープ状に薄いので、カレーやサラダを挟んで食べると
とてもいいかもしれません。
お次は「ガーリックナン(378円)」。
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こちらは対照的に外側はパリパリで中はしっとり。
うーん、これはビールがすすみます。
さらに「セサミナン(409円)」。
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こちらは先日の『コッチュケララム』でいただいたタイプの
珍しい黒ゴマのナン。
ゴマの香ばしい風味が、ナンに甘さを感じさせ、
実にカレーとベストマッチ!!
ええ、ここからが怒涛のカレーラッシュですよ!!
最初に言っておきますが、こちらのカレーのデフォルトの辛さは0辛~6辛です。
が、しかし。
僕を除き、全員が日本最高峰の辛党の資格を持つこのお方々。
こんなものですむはずがありません。
ということで、まずは「ベジタブルカレー(6辛)(840円)」。
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ええ、当然コレは僕用ですww。
ていうか、オクラが入ってると言ってたんですが入ってないしww。
辛さは6辛でも僕的には充分。
にんじん・いんげん・ジャガイモの野菜の風味が
辛さを和らげてますね。
そして、皆さん覚悟して下さい。
もう一度言いますが、このお店の辛さは6辛までです。
が、ここからいきなり辛さのレベルが桁違いにアップします。
まず、「サグ・チーズ(100辛)(945円)」。
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ていうか、いきなり3桁にアップですかww!?
あの・・・。
少しは加減というものを考えて下さいww。
が、こちらはほうれん草の甘さとチーズの甘さで、
口当たりはマイルドで、あまり辛くはありません。
おろ?
これは僕でもいけそうですね!
そんなわけで、ここから辛党チームはヒートアップ。
まずは「カダイチキン(150辛)(1207円)」。
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なんか、いきなりカレーの色が赤っぽくなってますが・・・。
こちらは手羽元とトマト・バター・玉ねぎのカレー。
一口いただいてみましたが、
辛さの中にも、バター・トマト・玉ねぎのコクが感じられて、
こちらも美味さの中に辛さあり!って感じです。
(あくまでスプーン一口のみですがww)。
さて、辛党チームの欲望は留まるところを知りませんww。
ということで、お店で一番辛く出来るという、
「チキンキーマ(945円)」を500辛でオーダー。
500辛ですよ、奥さん!!
なにこの前人未到の境地は!?
先ほどから店員さんたちが全員こちらを見てクスクスと笑ってます。
店員さんが、「インドジンデモ、コンナカライノタベナイヨ~!」と言っていたのが、
非常にツボでしたww。
さて、問題の500辛がこちら。

ということで、一口いただいてみましたが、
挽肉の脂の甘さで、500という恐ろしい姿からは想像も出来ないぐらい美味しくいただけます。
が、それもつかの間。
クチビルの周りがめちゃめちゃヒリヒリしてきますww。
うっは~、辛えぇぇ!!
が、それをまるで牛乳でも飲むようにさらりと飲み干す辛党党首。
飲んだ後の一言が、「1000倍でいけるんじゃないの?」と。
あの・・・。
もう勘弁して下さいww。
m(_ _)m
が、全体的に辛さを上げてもしっかりと旨みが感じられ、
こちらのワガママにもしっかり応えてくれて
大変対応のいいお店でした。
サラリーマンたちが宴会で使うのも頷けますね。
ということで、こちらはオススメですよ!
辛さ的には辛党チームにはまだまだいけたと思いますが、
おいしく辛さを味わいたい時には最適だと思います。
この界隈はインド料理屋さんが少ないので、
頑張っていただきたいですね!!
・かりんさんの記事はこちらです。
・dokataさんの記事はこちらです。
・辛党党首の記事はこちらです。
・しゃんろんさんの記事はこちらです。
【お店情報】
『ネパール・インド・ダイニングバーSAPANA(サパナ)水道橋店』
住所:東京都千代田区三崎町2-11-12 アイロン三崎町B1
電話:03-3512-3970
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
お疲れさまでした。
本当に何すかねこの桁違いなのはm(_ _;)m
それにしても、皆さん本当にすごいですね。
赤字が目に痛いです・゜・(ノД`)ノ・゜・。
それでは、失礼しました。
党首はお酒が入ると・・・なので、最後まで、その歯車を回してくれているのはsamuraiさんだと思っていますが・・・。
とはいえ、
お店の人もとてもいい人ばかりだったので、こんな桁ハズレなお願いにも快く引き受けてくれて感謝でした。
本当に500倍を飲み物と間違えていたのではないでしょうかね(笑)
ていうか、お店の辛さが6辛までなのに、
いきなり3桁ってww。
どう考えてもおかしいでしょww!!
まあ、僕は6辛ぐらいのあたりを
ゆるゆると彷徨っているつもりです。
早くこの会を脱退しなければww。
僕も何度地獄を見たことかww。
ていうか、歯車を回してもそれよりも壊れる速度が速い人々をどうすればいいのかとww。
まあ、このお店も旨辛を追求しているんでしょうね。
僕でも食べれたぐらいですし。
次は原宿のアレか新宿のアレですかねー。
ところで、ここは辛さUpしてもお値段同じですか?
どんな世界なんだろ~。w
是非に体感してみたいっす♪
辛さは、さておき美味しそうっすね~。
バターナンのシナシナ感も食欲そそり升。。。
うらやましいような怖いような
色が真っ赤じゃないですか・・・
いやー参加してみたい!!
辛いというより痛そう
ていうか、明らかにこの人たちおかしいしww。
ちなみに辛さはUPしても、お値段は一緒ですよ!
体験しない方がいいと思われますww。
やはりお店オススメの辛さで食べるのが吉ですね。
バターナンのしなしな感はすごかったですw。
多分9割方後者の方だと思いますww。
500辛はクチビルがヒリヒリしました。
お試ししないことをオススメしますww。