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マユミ・2~奥高尾

 奥高尾の登山道脇に生えている「マユミ(真弓)」。ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木で初夏に目立たない花を咲かせ果実は秋に稔る。果実は直径2センチほどの巾着袋のような形で熟すと中から朱色の種子を出す。この種子には有毒成分が含まれており誤食すると吐き気や下痢を引き起こす。マユミの枝はとてもしなやかで古くはこの材を弓に使ったことから名付けられている。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (山小屋)
2024-12-20 08:22:20
マユミの実・・・
割れて中から赤い実が飛び出す姿が
印象的でした。
 
 
 
Unknown (フクジイ)
2024-12-20 11:05:50
多摩NTの住人さん
こんにちは
ここ数年は、花にも実にも出会っていませんが
花も実も、とてもユニークな姿ですね
 
 
 
山小屋様 (多摩NTの住人)
2024-12-20 12:17:51
コメント有り難うございます。ニシキギの仲間は果実が面白いですね。
 
 
 
フクジイ様 (多摩NTの住人)
2024-12-20 12:23:41
コメント有り難うございます。花は地味な色合いですが、果実は良く目立ちますね。
 
 
 
マユミ ()
2024-12-21 10:03:02
マユミはよく見ていますが、昔弓に使われていたのでしたか。
 
 
 
楽様 (多摩NTの住人)
2024-12-21 11:32:54
コメント有り難うございます。マユミはまさに弓から名付けられました。
 
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