元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ６
ヤマノイモ･4～種子
長池公園“雑木林トレイル”の道端に生えている「ヤマノイモ（山の芋）」。ヤマノイモ科ヤマノイモ属のつる性多年草で雌雄異株。7～8月に花を咲かせ果実は晩秋に稔る。果実は同属のオニドコロに似ているが、3つに分かれた円形がより丸いほうが本種になる。果実は3室あり1室には2枚の翼のある平たい種子が2枚入っている。
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すっかり冬になった長崎、クリスマスリースを編むためにヤマノイモの果実を引っ張ったところ、雪のように種が降りかかりました。写真で撮ると狸の目みたいですね。
ただシーズンも終わり、識別という点ではあまり役に立ちませんが（汗）
うちの庭にも自生して種子を飛ばしたのか あちこちに生えて困ります。
いよいよ♪Teen Angel,Teen Angel,Teen Angel,uh-huh♪
の放送日となりましたね。
果たしてどういう風に纏めるのか楽しみにしています。
今頃山地では本物の自然薯掘りが盛んにおこなわれているのでしょうね。
やまいもは大きく育つものですね。
秋になるとやまいもの蔓は黄色くなって遠くからも目立つようになります。
子供の頃、長兄の号令で次兄と私は大きそうな蔓に向かって長兄の後を着いて掘りに行きました。と言いつつ私はいつも”監督”でしたけど。150センチにはならなかったものの、それなりの収穫があってとろろ汁はとっても楽しみでした。すりおろすと、ひとかたまりになってしまうので、だし汁を加えながらのばすのが定番でした。そんな事を思い出しました。
初耳の人ばかりのようで楽しく見てました
1970年代だから無理もない！
その後の自然薯堀も見ごたえあって
この季節、放送も恒例になってるようで、視聴3回目くらいです