元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
番外編・22~相葉マナブ
先日ご案内していた通り、12月8日(日)午後6時からテレビ朝日系列で『相葉マナブ』が放映された。番組では料理人の野永喜三夫さんが八王子市内の農場で相葉さんたちに採れたて野菜や地元の豚肉を使った鍋料理を指導していたが、その途中で、例の“Teen Angel”が紹介された。写真は野永さん、相葉雅紀さん、バイキング小峠さん、ハナコ岡部大さん、あばれる君が“Teen Angel”を聴いて大ウケしている様子。ちなみに野永さんと相葉さんの間の後方に片倉町の東京工科大学のキャンパス棟が見える。また野永さんの頭の後方辺りが片倉城跡公園になる。この後の自然薯掘りは隣の町田市の丘陵地で行われたが、いずれのロケ地も多摩ニュータウンにある我が家から6~7キロのところだった。
余談だが今回の放映で多摩ニュータウンの住人としては3回目の”テレビ出演”となった。1回目はちょうど10年前にブタクサの花粉飛散の注意を促すニュース番組で取り上げられ、2回目は今年9月の首都圏ネットワークのクサカゲロウの幼虫をハウルの動く城と見立てた写真だった。
余談だが今回の放映で多摩ニュータウンの住人としては3回目の”テレビ出演”となった。1回目はちょうど10年前にブタクサの花粉飛散の注意を促すニュース番組で取り上げられ、2回目は今年9月の首都圏ネットワークのクサカゲロウの幼虫をハウルの動く城と見立てた写真だった。
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クチナシグサ・14~葉
堀之内沖ノ谷戸公園の草地で見られる「クチナシグサ(梔子草)」。ハマウツボ科(←ゴマノハグサ科)クチナシグサ属の越年草もしくは二年草で草地や林内の陽当たりの良い場所に生える。4~5月に直径7~8ミリの小さな花を咲かせ、花後にクチナシに似た果実を稔らせる。クチナシグサはイネ科植物に寄生する半寄生植物。その葉は線形~線状披針形で長さ2~3センチ。晩秋には地上部が枯れるがその後小さな芽が現れ密生して冬を越す。
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