昨日は、東京での自閉症支援に関する事業体コンサルテーションでした。
1つの話題として『教えること』がありました。
支援者の中には教えることに対してネガティブなイメージを持たれていることがわかりました。
最近は、教育機関すらも「教える」ということに抵抗を感じる教育者がいます。(すでに教育者とは言えない・・・?)
教えることが、彼らの自由を奪ったいるような、主体を尊重しているようなイメージみたいです。個人的にはナンセンスです。
彼らは、自分のことについても、周囲のことについても、世の中の原理についても、学ぶ権利も、知る権利があります。
教えることは大事なプロセスです。

先日の青森のセミナーで受講生が協力者に新しい活動を!
教えている
場面です。
自閉症の支援者、指導者、教育者は、自閉症の特性、個別化した教えるスキルをもつ必要があります。
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