息子の話が続きますが、我が家の息子は、来月10周年を迎える私たちの「沖縄サンバカーニバル」と共に成長しています。
4歳から12歳までカーニバル会場を走り回る親と共に、当然、毎年、出場しています。
忘れられないのは、彼が小学2年生のときに書いた日記。
「きのう、サンバカーニバルに出ました。ぼくのお父さんが作った祭りです。タンボリンをずっとたたいて、とってもつかれたけど、おわりがちかづいたら、ぼくは、うれしくてうれしくて、なみだが出てきました」
2歳のときから、ブラジルのカーニバルに出場している彼は、誰よりも大きな声で歌い張り切っています。私は、パレードの統制で、ゲート通りを走り回り、彼の涙を見ていないのですが、知り合いのお母さんによると、うちの息子は、「紅白に出た歌手みたいに、大泣きして感激していた」というのです。
保育園のときに、親が始めたカーニバル。今年、彼は、中学1年生として、この沖縄サンバカーニバル10周年に出場します。
我が家だけでなく、さまざまな家族の歴史が、このカーニバルにはあります。
4歳から12歳までカーニバル会場を走り回る親と共に、当然、毎年、出場しています。
忘れられないのは、彼が小学2年生のときに書いた日記。
「きのう、サンバカーニバルに出ました。ぼくのお父さんが作った祭りです。タンボリンをずっとたたいて、とってもつかれたけど、おわりがちかづいたら、ぼくは、うれしくてうれしくて、なみだが出てきました」
2歳のときから、ブラジルのカーニバルに出場している彼は、誰よりも大きな声で歌い張り切っています。私は、パレードの統制で、ゲート通りを走り回り、彼の涙を見ていないのですが、知り合いのお母さんによると、うちの息子は、「紅白に出た歌手みたいに、大泣きして感激していた」というのです。
保育園のときに、親が始めたカーニバル。今年、彼は、中学1年生として、この沖縄サンバカーニバル10周年に出場します。
我が家だけでなく、さまざまな家族の歴史が、このカーニバルにはあります。