昨日、久々に沖縄県庁へ行きました。5年に1度の沖縄県民あげてのイベント「世界ウチナーンチュ大会」のポスターを初めてそこで見たのですが、その中にサンバをしている私が写っていたので、びっくりしました。
世界ウチナーンチュ大会は、その名の通り、世界中に住む沖縄系の人、ウチナーンチュが一同にふるさとである沖縄に集まる、というイベントです。前回は2001年に行われ、ブラジルをはじめ、ペルー、ボリビア、アメリカ、カナダなど沖縄の移住者が多く住む国の人たちが、どっとやって来ました。
今年は10月13~15日に宜野湾市のコンベンションセンターを中心に行われます。我々サンバチーム、オ・ペイシ・キ・リもまさに今、そのイベントでサンバをするために練習をしています。
このポスター、各国に住むウチナーンチュが出ているのですが、サンバの衣装を着ているとはいえ、沖縄出身ではない私もウチナーンチュの1人として扱ってもらえたことに、とても嬉しく思いました。
沖縄に住んでいる内地出身の人ならわかってもらえると思うのですが、何年沖縄に暮らそうと、沖縄の小、中、高を出ていない人は、ウチナーンチュにはなれないのです。
ブラジルを介せば、私もウチナーンチュになれるのかもしれません。
世界ウチナーンチュ大会は、その名の通り、世界中に住む沖縄系の人、ウチナーンチュが一同にふるさとである沖縄に集まる、というイベントです。前回は2001年に行われ、ブラジルをはじめ、ペルー、ボリビア、アメリカ、カナダなど沖縄の移住者が多く住む国の人たちが、どっとやって来ました。
今年は10月13~15日に宜野湾市のコンベンションセンターを中心に行われます。我々サンバチーム、オ・ペイシ・キ・リもまさに今、そのイベントでサンバをするために練習をしています。
このポスター、各国に住むウチナーンチュが出ているのですが、サンバの衣装を着ているとはいえ、沖縄出身ではない私もウチナーンチュの1人として扱ってもらえたことに、とても嬉しく思いました。
沖縄に住んでいる内地出身の人ならわかってもらえると思うのですが、何年沖縄に暮らそうと、沖縄の小、中、高を出ていない人は、ウチナーンチュにはなれないのです。
ブラジルを介せば、私もウチナーンチュになれるのかもしれません。