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沖縄サンバカーニバル、名古屋サンバカーニバルへのオ・ペイシの情熱を語っています。世界一、心のこもったカーニバルを!

NHK衛星のPRでサンバ

2017-03-28 | 名古屋サンバ
 NHK衛星のPRイベントが大阪のナレッジプラザであり、名古屋からオ・ペイシで行って来ました。
 来場するお客様と記念写真を撮るという企画で、サンバ衣装の私たちもいれば、NHKのゆるキャラ、どーもくんもいました。

 オ・ペイシ特別企画で、お客様にその場で、サンバ衣装を着用してもらって一緒に写真を撮る、ということもしました。小さいお子さんから、大阪旅行中の外国人の方々、おばさまのグループと色々な人たちが入ってくれました。

 サンバとは、人に夢を与える活動だな、としみじみと感じた1日でした。

 どーも君とも同じ控室で、愛嬌をふりまいでいる どーも君ですが、着ぐるみの中のどーも君は、大量の汗をかき、水分補給をしながらの演技で、大変さを知りました。
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サンパウロ優勝サンバの作曲者

2017-03-05 | サンバ
 サンパウロの今年のカーニバルの優勝チームは、タトゥアペでした。チーム創立から64年の歴史の中での初優勝。よくここまで、のぼりつめた! という感じです。

 テレビの生放送で、今年のテーマ曲の作詞作曲を担当した人の名前を聞いて、驚きました。
テノー、マイキ、ルイース という耳なじみのある名前。我がサントスFC応援団「ジョーヴェン」のサンバチームで、10年にわたり、歌、演奏をしていた3人なのです。

 歌手のテノーは、確かにタトゥアペの町に住んでいたので、このチームに自作の歌を出したのでしょう。
 サンバというと、日本では、どうしてもダンサーのイメージが前面に出ているのですが、本場ブラジルでは、歌があってのサンバ。
 カーニバルで良い曲を作り出そうと、さまざまなミュージシャンが作詞作曲のチームを組んで、ブレインを作り、歌を作り、選曲会に臨んで自分たちの歌がサンバチームに選ばれるようほぼ4カ月、戦うわけです。

 ジョーヴェンでいつも練習をリードし、3時間も4時間もステージで歌い続け、サントスFCのイベントでも、声がかれるまで歌っていたテノーたちの歌が、サンパウロ一の歌となったことに、喜びを感じます。おめでとう!

 
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