ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/28 東三河の雨生山(うぶさん)に秋の花を訪ねる その6:県境稜線からの眺望 浜名湖や奥三河の山並み

2013-11-06 10:38:10 | 草花
11月6日、朝から穏やかな日差しが降り注いでいます。
PCに向かった背後で、雀たちが群れて盛んに鳴いて、飛び跳ねているようです。
風も無い穏やかな晴れ間ですので、雀たちもノビノビとしているのでしょう。
先日、庭でサツマイモ掘りをしていた山の神様が「蛇が居る」というので見に行くと、そこにはミミズを大きくしたような小さな蛇が蠢いていました。
たしか今年の干支でしたので、粗末にはせずに手厚くもてなすべきかもしれませんね。
そこで、そっとして行きたいところに行かせて上げるようにしておきました。
これからあとは良い金運をもたらしてくれる様に期待しながらじっと待機しておきましょう。

雨生山のレポートを続けます。
ナギナタコウジュ ↓

未だ咲き出したばかりで、このナギナタは刃こぼれしているように見えます。



イヌツゲ ↓

湿原の中で黒い実をつけたこんな姿も見つけました。


ホザキミミカキグサ ↓

この山域では水周りの日当たりでところどころに生育しています。



同行者 ↓

今山行を始めから終わりまでずっとご一緒したお方です。



ナガバノコウヤボウキ ↓

ここではコウヤボウキが優勢ですが、ときどきナガバノコウヤボウキも出てきます。



奥三河の山 ↓

一番奥に僅かに稜線が見えてきますが、左に鞍掛山が有り、宇連山や一番右には三ツ瀬明神山など奥三河の山々が見えています。


山里 ↓

吉祥山や本宮山といった東三河の山が見え、その手前に田園地帯が広がっています。



浜名湖 ↓

県境の稜線の南には浜名湖が逆光線で光って見えます。



ウメバチソウ ↓

帰りの稜線歩き最後のところで、ウメバチソウに一輪だけ出会いました。



ユズリハ ↓

この山でもユズリハを何度か見ています。
コメント (4)
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