三ヶ根山(さんがねさん)は、愛知県額田郡幸田町、西尾市、蒲郡市の境界にある山で、標高は321mの低い山です。
この地域は三河湾国定公園に属していて、山頂まで三ヶ根山スカイラインが通っています。
この三ヶ根スカイラインは有料道路で、海の眺めの良い道路だったと記憶しています。
この山にはたまに車で行くことはありましたが、足で歩いたことはなかったので、この際、ひとつ麓から歩いて見ようと考えました。
こういう海岸近くの山ではどんな植物が生えているのかそんなことにも興味を持ちました。
今回は、朝ご飯を食べてから小生としては遅い出発となりました。
位置 ↓
地図上に赤い印のある場所です。
行程図 ↓
車を置いた場所から時計回りで歩きました。
断面図 ↓
今回は高低差も少なくて歩いた距離も随分控えめでした。
鳥瞰図 ↓
山の上に行けば眼下に海が見える・・・・そういうことを期待しながら山道を登っていきました。
麓から見上げた山体 ↓
JR東海道本線の三ヶ根駅からほど近い場所に車を置き、ストレッチを入念にしてから、これから登る方向の写真を撮ります。ここからでは山頂部分は見えていません。
歩き始め ↓
川のところに車を置いて歩き始めます。このあたりで標高は30mくらいです。
イタドリ ↓
始めは賑やかに車が往来する広い道を歩いて行きます。イタドリの花も枯れて、種をつけています。
クズ ↓
クズの草もむさ苦しく茂っていて、莢を垂れ下げています。
スギ ↓
スギが花粉塊をつけていますね。怖い怖い!
ちょっとした峠路 ↓
広い車道歩きはここまで付き合っておいて、これから山に取り付きます。
登山道はきっと無い物と思って、ヤブ漕ぎを覚悟して来ました。
意外! 登山道が有った! ↓
ヤブに潜ってすぐに登山道が出て来ました。おまけに案内看板まであります。
この山行の計画段階では地図に道の表記がしてなかったので、予めコースを自分で引き、それをGPSに入力してその通りに歩こうとしていましたが、きちんとした登山道が有るからには絶対にそちらを優先します。
結果的には小生が予め引いた行動予定線と、実際の登山道は以後全く完全に一致していました。「してやったり!」とは家に帰ってきてからコース分析をして感じた気持ちです。
笹薮 ↓
こんな笹の藪でも道はしっかりと付いていて、人に踏まれていました。
ハゼノキ ↓
ヤマウルシ ヤマハゼ ハゼノキとこの3種類は見極めつけ難いものですね。今回は大雑把で恐縮ですがハゼノキとだけしておきます。実が垂れ下がっています。
カラスザンショウ ↓
このトゲだらけの幹はカラスザンショウですね。かなりの高さにまで育ちます。
ヤブコウジ ↓
この山でもヤブコウジは沢山見ましたが、どういうことなのか実をつけたものは少なかったですね。
山道 ↓
海岸近くの低山という事で、ゆっくりノンビリ歩いて行きます。
この地域は三河湾国定公園に属していて、山頂まで三ヶ根山スカイラインが通っています。
この三ヶ根スカイラインは有料道路で、海の眺めの良い道路だったと記憶しています。
この山にはたまに車で行くことはありましたが、足で歩いたことはなかったので、この際、ひとつ麓から歩いて見ようと考えました。
こういう海岸近くの山ではどんな植物が生えているのかそんなことにも興味を持ちました。
今回は、朝ご飯を食べてから小生としては遅い出発となりました。
位置 ↓
地図上に赤い印のある場所です。
行程図 ↓
車を置いた場所から時計回りで歩きました。
断面図 ↓
今回は高低差も少なくて歩いた距離も随分控えめでした。
鳥瞰図 ↓
山の上に行けば眼下に海が見える・・・・そういうことを期待しながら山道を登っていきました。
麓から見上げた山体 ↓
JR東海道本線の三ヶ根駅からほど近い場所に車を置き、ストレッチを入念にしてから、これから登る方向の写真を撮ります。ここからでは山頂部分は見えていません。
歩き始め ↓
川のところに車を置いて歩き始めます。このあたりで標高は30mくらいです。
イタドリ ↓
始めは賑やかに車が往来する広い道を歩いて行きます。イタドリの花も枯れて、種をつけています。
クズ ↓
クズの草もむさ苦しく茂っていて、莢を垂れ下げています。
スギ ↓
スギが花粉塊をつけていますね。怖い怖い!
ちょっとした峠路 ↓
広い車道歩きはここまで付き合っておいて、これから山に取り付きます。
登山道はきっと無い物と思って、ヤブ漕ぎを覚悟して来ました。
意外! 登山道が有った! ↓
ヤブに潜ってすぐに登山道が出て来ました。おまけに案内看板まであります。
この山行の計画段階では地図に道の表記がしてなかったので、予めコースを自分で引き、それをGPSに入力してその通りに歩こうとしていましたが、きちんとした登山道が有るからには絶対にそちらを優先します。
結果的には小生が予め引いた行動予定線と、実際の登山道は以後全く完全に一致していました。「してやったり!」とは家に帰ってきてからコース分析をして感じた気持ちです。
笹薮 ↓
こんな笹の藪でも道はしっかりと付いていて、人に踏まれていました。
ハゼノキ ↓
ヤマウルシ ヤマハゼ ハゼノキとこの3種類は見極めつけ難いものですね。今回は大雑把で恐縮ですがハゼノキとだけしておきます。実が垂れ下がっています。
カラスザンショウ ↓
このトゲだらけの幹はカラスザンショウですね。かなりの高さにまで育ちます。
ヤブコウジ ↓
この山でもヤブコウジは沢山見ましたが、どういうことなのか実をつけたものは少なかったですね。
山道 ↓
海岸近くの低山という事で、ゆっくりノンビリ歩いて行きます。