ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

身近に見る今頃の景色 (庭の花や、ちょっと出掛けて、見た花など)

2013-11-09 19:46:55 | 草花
このところ家事で少々根を詰めて忙しくしていますが、時々は外に出かけたりしています。
そんな日常の中で見かけた景色などをまとめて記事に致します。
なんの脈絡も無い並べ方ですが、皆様に共通の眺めも多々あるかと思いますので、気楽に目を通していただければと思います。

ツメレンゲ ↓

ついに根元の方から花を開きだしました。この草は丈夫で良く増えますので、他所の家にも時々嫁入りします。



オンシジウム ↓

チョコレートのような甘い香りのするオンシジウムで、今年も咲きだしました。



電線にコサギ ↓

いつもは水際で見る野鳥ですが、これは珍しくも電線の上にとまっていました。



シュウメイギク ↓

今年は出来が悪かったようです。



センボンヤリ ↓

庭のあちこちで穂を立てるセンボンヤリですが、今年は穂の長さが短く、ずんぐりとして見えます。長引いた夏の暑さの所為でしょうか。



センリョウ ↓

センリョウの実が着いて、背丈も大きくなりましたのでやや邪魔にされてしまい、実ごと枝を刈られて、お墓に供えられたようです。



柿 ↓

今年は摘果を怠り、不用意に実を生らせ過ぎました。消毒も満足にしていませんので、今は実をボトボト落としています。 拙宅が「落柿舎」となってしまいましたね。



子供の太鼓演奏 ↓

付近の農協で「JAまつり」が催されました。山の神様と出かけましたところ、威勢のよい太鼓の響きと掛け声が聞こえます。近づくと小さい子供たちの演奏でした。



ピラカンサス ↓

その「JAまつり」は安城の農協が主催していたようで、隣接地にテーマパークのデンパークがあります。このデンパークも安城の農協が経営参加しているものです。
そこに本日は入園料無料で入場できます。
中に入って一回りします。 ピラカンサスの実が赤味を増して来ています。



アキグミ ↓

目の前にアキグミの実が覆いかぶさって来ました。実を取って口に入れてみます。
山の神様が「懐かしい味がする」と言っていました。



ツワブキ ↓

ツワブキは他の草に混じって生きていますね。



フジバカマ ↓

ここが料金を取って人に見せる(農業的な)園地ですので、フジバカマも当然のように沢山植えてあります。



ビナンカズラ ↓

ビナンカズラの実も見つけました。未だ青い実もありますね。



イイギリ ↓

比較的背丈が高い木に赤い実がたくさんなっています。先に見つけた山の神様が「何の実だろう?」と言いつつ近づくとこれでした。



ホトケノザ ↓

デンパークを出て田んぼの際の道を歩いて行くと、法面にもうホトケノザの花が咲いています。



タラノキ ↓

竹薮の端にタラの木が並んで植えられています。黒ずんだ実を沢山つけていますね。
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11/5日 三河の三ツ瀬明神山 その2:ピーク706を経て、西峰目指し南西尾根を歩く

2013-11-09 07:10:42 | 草花
昨日は11月8日で語呂合わせから「いい歯の日」となったようです。
6月4日の「むし歯予防デー」は昔から各地で行われていましたが、「それだけでは足りない、秋頃にむし歯・歯周病など幅広いジャンルのイベントを行うべきだろう」という事で今から20年前に制定されたそうです。
そんなこととは露知らずにその記念すべき日に歯医者さんに行って来ました。
その結果、歯周の治療という事で、今後三度以上通院する羽目になりました。
幸いなことに医療費が来年三月までという、つかの間ではありますが一割負担ということですので、助かっています。

明神山のシリーズを続けます。
三角点 ↓

小稜線を歩いているうちに根元をすっかり洗われた三角点が出て来ました。その手前にヒメコマツ(ゴヨウマツ)の幼木の葉も見えます。706mピークが近いようです。



706mピーク ↓

三角点からすぐにピーク706と地図に標記された地点に着きました。ここは小尾根道の分岐点に当ります。



そこから見る西峰 ↓

706mピークの木の間からこれから行く西峰(≒990m)に或るレーダー塔が見えています。



岩稜 ↓

ピーク706から西峰までは潅木帯の稜線歩きとなりますが、岩山ですので、岩のむき出しになった箇所もあります。



岩に境界標識 ↓

そんな場所では杭を打つことなしに岩の面に刻印がしてありました。



僅かな紅葉 ↓

紅葉を当てにしていましたが、この山は纏まった紅葉は見られないようです。そんな山ですがところどころで染まった葉を見られるようになって来ました。



ケルン ↓

毎回見る眺めですが、変わった形のケルンですね。



頭の上の紅葉 ↓

頭上にこんな紅葉も見られました。



今度は黄葉? ↓

こちらは紅よりも黄葉のほうでしょうか。



イチヤクソウ ↓

常緑の草が出て来ました。今年の花を咲かせなかったようですが、イチヤクソウですね。



ササユリ ↓

こちらも弱弱しい姿でササユリが出て来ました。



疎らな植林帯 ↓

潅木帯の尾根歩きを続けている中で、疎らな植林帯も出て来ました。こんな高いところまで植林して、そのあとの手入れが大変そうですね。



キッコウハグマ ↓

花の終わったキッコウハグマが出て来ました。茎の上部にほほけた花の後の穂綿が付いています。



栃の木沢分岐点目前 ↓

この尾根歩きの一つの目印にしていた分岐点が近付いて来ました。ここから西峰まで気合を入れなおして急な登りを詰めていくことになります。



栃の木沢分岐点 ↓

この分岐点は尾根から沢に下る道を派生しています。小生は西峰までの急な道を20分ほど登っていくことになります。
コメント (4)
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