この山行では標高900m~1000m付近のところで紅葉が進んでいるようでした。
登ってくるときにもその高さのところを通ってはいるのですが、植林が進んでいて紅葉する樹種が少なかったことから、紅葉狩りは不発気味でした。
復路はそれとは違った、植林の少ない道を通り、紅葉見物をしながら歩くことにしました。
何しろ朝の早や発ちで、時間はたっぷりあります。
山頂をあとにして歩き始める ↓
今度の道は岩稜地帯を歩き、辺りは潅木帯ですから葉の色づきは良くなっています。
鉄梯子 ↓
何もしてなければ険阻な道ですが、要所要所でこういう処置がしてあり、安全に歩くことが出来ます。
岩尾根で紅葉 ↓
崖の上から覗きこむ ↓
痩せた岩尾根の左(東)側は崖で、覗き込むと綺麗に色づいた山肌が見えます。
樹の間に宇連山と西峰 ↓
樹の間から宇連山と朝歩いてきた西峰(のアンテナ)が見えます。
痩せた岩尾根 ↓
まだ痩せた岩尾根歩きは続きます。
馬の背から鳳来寺山と宇連山、下に鳳来湖 ↓
岩尾根はやがて露岩となり、一番痩せた所がこの道の名所「馬の背」です。
ここからの眺めも抜群です。鳳来寺山・宇連山と鳳来湖が見えています。
馬の背岩から南アルプス ↓
ここからも富士山が見えるはずですが今回は残念ながら見えません。
しかし南アルプスの峰は小さいながらもしっかり見えています。
馬の背岩の上 ↓
こんな岩のむき出したところをソロソロ歩いて行きます。
紅葉の間 ↓
馬の背岩を通過すると、あとは二・三箇所の鎖場以外はなだらかな落ち着いた尾根道歩きとなります。
尾根道 ↓
潅木の紅葉
紅葉の間を行く ↓
ドウダンの紅葉 ↓
ミヤマシキミ ↓
やがて潅木帯のあとに針葉樹の植林帯が出てきます。そんな林床にミヤマシキミが出て来ました。
木の根を踏んで ↓
ツルリンドウ ↓
ツルリンドウの美しい実も見えます。
三ツ瀬道と乳岩道の分岐 ↓
三ツ瀬から来た道と乳岩から来た道の分岐点に来ました。ここで小休止ですね。
そのあとは乳岩方面に向けて下りて行きます。
登ってくるときにもその高さのところを通ってはいるのですが、植林が進んでいて紅葉する樹種が少なかったことから、紅葉狩りは不発気味でした。
復路はそれとは違った、植林の少ない道を通り、紅葉見物をしながら歩くことにしました。
何しろ朝の早や発ちで、時間はたっぷりあります。
山頂をあとにして歩き始める ↓
今度の道は岩稜地帯を歩き、辺りは潅木帯ですから葉の色づきは良くなっています。
鉄梯子 ↓
何もしてなければ険阻な道ですが、要所要所でこういう処置がしてあり、安全に歩くことが出来ます。
岩尾根で紅葉 ↓
崖の上から覗きこむ ↓
痩せた岩尾根の左(東)側は崖で、覗き込むと綺麗に色づいた山肌が見えます。
樹の間に宇連山と西峰 ↓
樹の間から宇連山と朝歩いてきた西峰(のアンテナ)が見えます。
痩せた岩尾根 ↓
まだ痩せた岩尾根歩きは続きます。
馬の背から鳳来寺山と宇連山、下に鳳来湖 ↓
岩尾根はやがて露岩となり、一番痩せた所がこの道の名所「馬の背」です。
ここからの眺めも抜群です。鳳来寺山・宇連山と鳳来湖が見えています。
馬の背岩から南アルプス ↓
ここからも富士山が見えるはずですが今回は残念ながら見えません。
しかし南アルプスの峰は小さいながらもしっかり見えています。
馬の背岩の上 ↓
こんな岩のむき出したところをソロソロ歩いて行きます。
紅葉の間 ↓
馬の背岩を通過すると、あとは二・三箇所の鎖場以外はなだらかな落ち着いた尾根道歩きとなります。
尾根道 ↓
潅木の紅葉
紅葉の間を行く ↓
ドウダンの紅葉 ↓
ミヤマシキミ ↓
やがて潅木帯のあとに針葉樹の植林帯が出てきます。そんな林床にミヤマシキミが出て来ました。
木の根を踏んで ↓
ツルリンドウ ↓
ツルリンドウの美しい実も見えます。
三ツ瀬道と乳岩道の分岐 ↓
三ツ瀬から来た道と乳岩から来た道の分岐点に来ました。ここで小休止ですね。
そのあとは乳岩方面に向けて下りて行きます。