本日明け方の国際宇宙ステーション(ISS)の航空ショーは、雲に妨げられて見る事が出来ず残念でした。次回は明後日(11/30日)の未明になるようですが、空模様はどうなるでしょうか。
前記事で仏坂峠に着き、今回はそこから右に曲がり尾根道を南に高度を上げながら進むことになります。
仏坂峠の標高は622mで、目指す最高点の宇連山山頂は929mですから、約3.5km先までおよそ300mの高度差しかありません。
この間の稜線は小さくアップダウンを繰り返しますが、そこは国策の東海自然歩道のことですから、さしたる危険も無く淡々と歩いて行けます。
今回のハイライトはこの尾根筋の紅葉見物です。
例によりまして、こういう麗しいものを眺めたときに小生の言葉表現の持ち合わせ在庫種類が少なくて、ただ「美しい」としか言えませんので、今回もその部分では下手な言葉遣いは差し控えておきます。
テンナンショウ属 ↓
この仲間もいよいよ実の黄色に赤味を集約させ始めて、不気味そうで美しい姿を見せてくれます。
樹間に鞍掛山 ↓
仏坂峠から向こうに鞍掛山の美しく黄葉した姿がちらちらと見えてきます。
ラッキー! ↓
目を転ずれば、手前の枝に邪魔されながらも、左手はるか前方に南アルプスの憧れの雪嶺が見えているではありませんか。
景色を遮るもののない宇連山山頂でこの眺めを得たくて気が逸りますが、結果的にはそこに着くまでにこれから2時間45分を費やすことになります。
最初の休憩 ↓
歩き始めてから45分経過。ここで小休止が入り、身支度を整えなおします。
頭上の黄葉 ↓
カエデの色づきも千差万別、このあたりから紅葉の見物は幕を開けます。
竜頭(りゅうず)山 ↓
ほぼ真西に見える竜頭山は植林が進んでいるのでしょうか、険阻な部分の染まり以外は針葉樹の緑色です。
紅葉ショー ↓
↓
↓
↓
本宮山と御岳(みたけ)山 ↓
紅葉ショー ↓
潅木の枝に邪魔されながら ↓
ラストワンチャンスで恵那山と大川入山が見えました。手前には三河の古町高山や鹿島山が見えています。
珍しく後姿 ↓
♪うしろ姿のしぐれてゆくか♪ 種田山頭火の句でしたね。
山頭火も雨男だったのでしょうか。
小生のうしろ姿撮りは一人で歩くときには不可能ですが、お友達との同行でしたら簡単に撮れます。 雨男も久しぶりに晴れ男となり面食らっています。
前記事で仏坂峠に着き、今回はそこから右に曲がり尾根道を南に高度を上げながら進むことになります。
仏坂峠の標高は622mで、目指す最高点の宇連山山頂は929mですから、約3.5km先までおよそ300mの高度差しかありません。
この間の稜線は小さくアップダウンを繰り返しますが、そこは国策の東海自然歩道のことですから、さしたる危険も無く淡々と歩いて行けます。
今回のハイライトはこの尾根筋の紅葉見物です。
例によりまして、こういう麗しいものを眺めたときに小生の言葉表現の持ち合わせ在庫種類が少なくて、ただ「美しい」としか言えませんので、今回もその部分では下手な言葉遣いは差し控えておきます。
テンナンショウ属 ↓
この仲間もいよいよ実の黄色に赤味を集約させ始めて、不気味そうで美しい姿を見せてくれます。
樹間に鞍掛山 ↓
仏坂峠から向こうに鞍掛山の美しく黄葉した姿がちらちらと見えてきます。
ラッキー! ↓
目を転ずれば、手前の枝に邪魔されながらも、左手はるか前方に南アルプスの憧れの雪嶺が見えているではありませんか。
景色を遮るもののない宇連山山頂でこの眺めを得たくて気が逸りますが、結果的にはそこに着くまでにこれから2時間45分を費やすことになります。
最初の休憩 ↓
歩き始めてから45分経過。ここで小休止が入り、身支度を整えなおします。
頭上の黄葉 ↓
カエデの色づきも千差万別、このあたりから紅葉の見物は幕を開けます。
竜頭(りゅうず)山 ↓
ほぼ真西に見える竜頭山は植林が進んでいるのでしょうか、険阻な部分の染まり以外は針葉樹の緑色です。
紅葉ショー ↓
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本宮山と御岳(みたけ)山 ↓
紅葉ショー ↓
潅木の枝に邪魔されながら ↓
ラストワンチャンスで恵那山と大川入山が見えました。手前には三河の古町高山や鹿島山が見えています。
珍しく後姿 ↓
♪うしろ姿のしぐれてゆくか♪ 種田山頭火の句でしたね。
山頭火も雨男だったのでしょうか。
小生のうしろ姿撮りは一人で歩くときには不可能ですが、お友達との同行でしたら簡単に撮れます。 雨男も久しぶりに晴れ男となり面食らっています。