いよいよ明日は、宇多田ヒカルのコンサートだ!なんか6年ぶりのコンサートらしい。しかも明日のグランディはツアー初日。どんな感じなのか、今からそわそわ(^^) 俺、16刻みの生ドラムがすげー好きなので、まずはその辺が見もの。それにダンナの演出も期待大。ちょっとチケット代が高いけど、天才宇多田がどんなものを見せてくれるのか、すげー楽しみ!
欲しい病勃発(^_^;) スピーカー、注文してしまった。ISSAが使ってるのと同じ、B&W DM601S3。値段がドンと下がってたので、つい…。
2006年6月リリース、宇多田ヒカルの4thアルバム。このアルバム、作詞・作曲はもちろん宇多田本人。デビュー当時はR&B色の強い仕上がりが多かったけど、最近の曲はシーケンス的リズムを柔らかいパッド系の音で包むアレンジが多い。どうやら、キーボードやプログラミングも宇多田本人がやってる? ということは最近のヒット曲で聴かれる音こそが、今の宇多田が表現したいものなんだろうなぁ。少し80年代っぽい雰囲気も感じられて、けっこう好き。で、今週末は宇多田ヒカルのコンサートだ!ラッキーにも当選したSS席、プラチナチケット!楽しみ~(^^)
6月18日、近くの某球場で行われたイースタンリーグ公式戦・楽天対ヤクルトに息子と行ってみた。思えば先月、楽しみにしてた楽天対広島が非常にも雨で流れ、すっげー残念な思いをしただけに、今回はそのリベンジだっ。息子と二人、パッソに乗り込む。クルマで30分ほど走れば球場だ。でもすでに駐車場は満車状態。係りの人に誘導され少し離れた漁港の岸壁にパッソを置いて、そこからひたすら長い坂道を歩いて丘の上にある球場に入った。俺と息子、楽天レプリカのキャップとTシャツを身につけて行ったんだけど、地方の田舎の球場とは言え、周りにも同じような格好をしたイーグルスファンがけっこういた。内野芝生席にシートを広げ、コンビニ弁当をパクついてると、前方にやたらと目立つ女性がっ。おーっ、これはフルスタ・スタジアムDJの岩手佳代子さんではないかっ!そう言えばこの人の地元もこの近くだったなー。さあ13時、プレイボール。1回表のヤクルトの攻撃でいきなり楽天ピンチ。ランナー3塁に置いてヤクルトきっちり外野へ犠牲フライ。楽天のレフトは新外国人選手のエリック・バレントだ。このバレントがすごかった!3塁走者は当然タッチアップ、ホームへ突っ込む。ここでフライを捕球したバレント、キャッチャー目掛けて正に矢のようなダイレクト返球!惜しくもアウトにはならなかったけど、バレントの低い軌道の絵に描いたようなレーザービームに、場内ドッとどよめいた。その後ライトフライで3アウト、ヤクルトの1回の表の攻撃終了。楽天選手がベンチへ戻ってくる。この時!ライトフライを捕球した平石選手が、スタンドへそのボールを投げ入れた。およっ、なんとボールが俺の方へ向かってくる!周囲の人がそのボールを取ろうと必死の形相で殺到してくる。しかし、フフフ、わりぃな、俺野球が得意なのよ。ナハハハ、なんなく素手でボールをキャッチ。悔しさと羨望の眼差しが一斉に俺に注がれる…。ボール欲しい?ダメよ、俺だって欲しいのよ。思いもよらず、日本プロ野球公式試合球を手に入れてしまった(^^) 0-2とリードされた4回裏楽天の攻撃、ランナーを一人置いてバッターはバレント。バシッと快心の一振り、打球は天高く舞い上がり、ライトスタンドへ!同点ホームラン!その後は一進一退が続き、9回表、楽天は二死満塁の大ピンチを招いたけど後続を断ち、そのまま両チーム得点なく、規定により2-2の引き分け。いやー、とにかくエリック・バレントはすごかった。この人は完全に大リーグレベルで、他の二軍選手とは存在感が違う。翌日には一軍の試合に3番で先発してたもんな。さすがだ。
岩手佳代子
岩手佳代子
UTADA UNITED 2006 Special Report
上記サイトで、UTADA UNITED 2006 ツアーのリハーサル風景が公開されてます。
生々しくて、すげーかっこいいよ~。
当然、このライブも見に行くし!
上記サイトで、UTADA UNITED 2006 ツアーのリハーサル風景が公開されてます。
生々しくて、すげーかっこいいよ~。
当然、このライブも見に行くし!
あ~~~、がっかりだよ~~(T_T) ジーコの采配、変だった。暑さで足も止まったし、集中も切れてた。なんで貪欲にシュートしない!?日本の1点は、やっぱファールだと思う。日本代表のよくないとこばっかり出たゲームだったよなー(ーー;)
子供の頃からスクエアのファンだったというくじらくんと共に、6月10日、ZEPP SENDAIで行われたTスクエアのライブを観戦してきた。とは言うものの俺、Tスクエアのことはあまりよく知らない。てゆーか、知ってたのはF1のテーマ曲くらいだし(^^ゞ でも今回は俺にとって初のインストライブだ。16時半頃、仙台駅東口に着いて少しブラブラした後、開演15分くらい前にZEPPに入った。ZEPPと言えば寿司詰めだけど、今回は1階フロアに椅子が用意されての全席指定。俺らの席は4列目右側だ。昔からのスクエアのファンの人たちなのだろう、中年男性が比較的多い。びっくりしたのが小学生がけっこういたこと。この子たちも音楽やってるんだろーなー。さて、18時を5分ほどまわったとこでメンバー登場。俺、メンバーの名前もよく知らず申し訳ないんだけど、中央にサックス、向かって左にギター、右にベース、後方左がドラム、後方右にキーボードという配置。今回のライブで個人的に注目してたのがドラマーだ。なんとドラムくん、22歳! 若いっ。サックスやギターの人との年齢差っていったい??でもTスクエアのリズムを任されてるのだ、並の技量のはずはない。いやードラムくん、マジで期待を裏切らなかった。体は細そうなんだけど、小技大技織り交ぜてバチさばき抜群。ソロコーナーでのベースとの掛け合いはしびれたなー。繊細かつ力強いベースも好印象だった。それと最高だったのがキーボード。俺のところからはよく見えなかったんだけど、たぶん5台の鍵盤を使ってた。ピアノにはYAMAHA、ストリングス系はKORGのTORITON、たぶんKORGかなー、コンボオルガン。他2台はよく見えなかったけど、キーソロ用とブラス系用の計5台。俺、自分がライブやってる時、けっこう見てるお客さんの顔とか客観的についつい観察してしまうことがあるんだけど、このキーボードの人も他のメンバーが熱くプレイしてる中、なんか冷静な顔して周りを見てて、ありゃ俺とおんなじだって妙な親近感を感じて笑えた。ま、それはさておき、エモーショナルなピアノからアグレッシブなオルガンやソロに至るまで、すごーく幅の広い演奏をする人で、俺が今まで見たキーボーディストの中で、あなたが一番!ホントすばらしい!そんなこんなで、最新アルバム“BLOOD MUSIC”からの曲を中心に2時間半。アンコール2回。もちろんF1のテーマ曲もやってくれたし、ホント大満足のライブだった。さすが日本が世界に誇るインストバンド!ライブ終了後、会場でCDを購入した人にはなんとサイン会の大サービス。でもお金がないし、やめといた。今回、ホント偶然にもくじらくんと完全ペアルックになってしまった(笑)街中歩きながら、実はけっこう恥ずかしかったんだけど、決して怪しい関係ではありませんから~(笑)