高橋 瞳

いや～、久しぶりにぶっ飛んだ。何がって高橋瞳の新譜「Bamboo Collage」よ。ISSAんちに高橋の前のCDがあったので気にはなってたんだけど、先日偶然テレビで高橋のライブ見たらびっくり。けっこうパワフルじゃん！そんでリリースされたばかりのアルバムを買ってみた。後ろについてんのは元ジュディマリ・TAKUYA。いやー、このTAKUYAの力量がすごい。メロディがすっごくしっかりしてるし、しかも曲の展開展開で聴く人の心をグイグイえぐってくる。アルバムに収められてる全部の曲がパワー感抜群。完成度高いよ！アマゾンでDVDつきのを買ったら、定価より500円も安かった。お得じゃん！

「自虐の詩」 本日公開

映画「自虐の詩」が今日から絶賛上映中！原作は伝説の4コマ漫画。あの堤幸彦監督が、笑えて尚且つ泣ける極上の映画に仕立て上げた。実は、うちの娘もほんのちょこっとだけ出てまーす（一瞬？笑）。見てね！

20回目の練習走行

21日は息子、20回目の練習走行。今回は俺の弟もいっしょ。3人でRX-8に乗ってアトムサーキットへ行ってみた。アトムではこの日の午後からスプリントレースがあるということで、俺らが到着した時にはレース参加者らしい人が2人、練習走行中だった。34秒台連発で、すでにレースに向けて集中力上げてんのがピリピリ伝わってくる。息子は今回も10周を2本。課題は前回Oさんに教えてもらったラインをしっかり自分のものにすること。1本目は35秒台、2本目は34秒台で走行してこの日のベストは、20周目に出した34秒459。帰り際、レース参加者らしい人（たぶんB4乗り！）から、上達しましたねっって声をかけてもらえた。この人、絶対速い。オーラが違う！

RX-8

東京在住の弟が愛車RX-8でやってきた。こんな田舎を足立ナンバーの黒いエイトで走ってると、いかにも怪しい（笑）当然、俺も運転してみたので、インプレッションを。グレードはタイプEの6速ATだ。ド迫力の18インチホイール。漆黒のボディ、躍動感あふれるグラマラスな造形。それらが一般車とは明らかに異質な存在感を醸し出す。お～、これが観音開きの4ドアか。乗り込んでみると、狭っ。Aピラーがおでこのすぐ傍よ。左足の所にあるこのでっぱりは何？ミッションなの？この狭さ、インパネとの距離感…、この感じ、前乗ってたロードスターとそっくりじゃん。ロータリーということで、低速トルクが細いのかなって思ってたら、意外にもそんなでもない。Dレンジでアクセルベタ踏みしてみた。お～～、この音、レーシングマシンみてえ。デジタルメーターが一気に3桁、タコメーターがよどみなく7,000回転のレッドゾーン目指して駆け上がって行く。速い！何馬力出てんだろ？足周りはガチガチに締め上げられ、ステアリングやペダル、あらゆる部分の感触がソリッドに仕上げられてて、正にスポーツカー。それ以外の何者でもない！わずかな操舵で旋回力が発生し、18インチの前輪がクルマの向きをグイグイ変えて行く。走りの方向性は完全にロードスターと一致している。これぞ、MAZDA　DNA！でもみるみる燃料計の針が下がってくのは、ちとつらいけど…(^_^;)　窮屈な室内も、ガチガチの乗り味も、一日中運転してたらすっかり体が馴染んでしまった。次の日、自分のB4に乗ってみた。B4がミニバンに思えた（笑）

「自虐の詩」

「自虐の詩」

監督：堤幸彦／原作：業田良家／脚本：関えり香、里中静流

出演：中谷美紀、阿部寛、遠藤憲一、カルーセル麻紀、竜雷太、名取裕子、西田敏行

配給：松竹

2007年10月27日より渋谷シネクイント、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー

Klipsch

みなさん、クリプシュっていうスピーカーメーカー、知ってるかな？下のサイト、参照してみてね。うちのバンド・aireのリーダー・ISSAが使ってるのがB&WとこのKlipschのスピーカー。音源によって使い分けてるみたい。先日も、ISSAんちでちょっと聴く機会があったんだけど、もうISSAんちのオーディオルーム最高！とにかく残響の響き具合が抜群！CDにこんな音も入ってたの！？ってマジで思うから！

http://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/klipsch/reference/history.html

全日本F3選手権 仙台大会 レポ その３

レンタルカートコースを後にして、とりあえずメットをB4に置きに行って息子とスタンドへ向かう。先ほどからずっとサーキットを疾走するマシンの排気音が聞こえてる。F3のスタートまでまだ時間があるけど、もうコースインしたんだろうか…。とうちゃん、なんか音、違うくね？？と息子。そっか？いやF3だろ。でもフォーメーションラップにしては随分長いな…。坂道を登って行くと、１コーナーを周ってきたマシンが見える。とうちゃーん、なんかカペタのクルマみてえじゃね？って息子言ってるけど、いや、F3だろ。…ん？アナウンスでフォーミュラ・トヨタとか言ってる？？うそっ！？FTもやってたの？スタンドに着いた時にはラスト2周。とうちゃーん、俺これも見たかったなー(-_-;)　しっかし息子、F3じゃないってよく気がついたなっ(・・;)俺、全然わかんなかったぞっ（笑）さーて、F3決勝まであと30分以上ある。ひたすらスタンドで待つ。しかし寒いな～～。たまらずウィンドブレーカーを着込む。スタンドにいる観衆はたぶん数百人ってとこだよなー。そんなにいない？F3を見に来るとは、ホントみんなコアなファンだよなあ。さあ、F3のクルマが続々コースインしてくる。ピットロード出口では、スタート練習もしてる。予定より2,3分早く決勝スタート！各車爆音と共に1コーナーへとなだれ込んで行く。タイヤをロックさせたか、バーっと白煙が上がる。2コーナー先に姿を消して行くマシンたち。1ラップ目、グランドスタンドに戻ってきたのは石浦、ジャービス、ストレイトの順。あれ？大嶋がいない！？最後尾からピットロードに入ろうとしてるあのクルマは大嶋！あら～～、大嶋痛恨のリタイヤ。息子も応援してたのになー。その後の展開はほぼ順位の変動なく24ラップ終了。優勝石浦、2位ジャービス、3位ストレイト。詳しい経過は、下のF3公式サイトに載ってるので見てね。今回のF3仙台大会は土日三連戦ということだったけど、都合上見れたのは最後の第18戦のみ。でも息子、大満足だったみたい。目が爛々と輝いてたし（笑）初めてのカートコースも走れたしなっ。さあハイランドを後にして帰路に着く。48号線に出たら、うぇっ、やっぱ行楽の帰りで仙台方面へ向かうクルマで大渋滞(T_T)こりゃ何時になったら宮城インターにたどり着くかわかったもんじゃない。そんで秋保へ抜けて南インターに向かうルートを選択。俺の4万円のカーナビ大活躍！これが大正解で3時間ほどで家に帰って来れた。あのまま48号線走ってたらどうなってたことか(^_^;)

http://www.j-formula3.com/RACE/2007/07-18sendai.html

全日本F3選手権 仙台大会 レポ その２

ていうか、レンタルカート体験記かな(^^ゞ

スタンドからカートコースへ、ヘルメットを抱えながら歩く息子。緊張する～～(ーー;)とそわそわ。うちの息子、これまで八幡平で1回だけ、アトムで19回走ったけどそれ以外での走行はなし。仙台ハイランドのレンタルカートコースはもちろん初めて。このコースは半時計周りなんだなー。これも息子は当然初めて。とりあえず10周を申し込むと係りの人から、身長、何センチですか？と聞かれた。145cm以上じゃないと走れないみたい。一応147cmです（たぶん(^_^;)）と答える。座布団？マット？をシートにつけてもらって、息子乗り込む。エンジンは息子も慣れてるEX21。10周終えて帰ってくると、コースわかんね～(ーー;)と息子ぼやいてる（笑）けっこうバンピーでもあるらしい。更に10周を2本追加してもらって、今回は計30周の走行。やっぱアトムとはクルマのバランスが違うみたいで、5回くらいスピンしたかな。でも各コーナーを大きく回ったり小さく回ったり、息子なりにいろいろライン取りを試してる。2コーナー、もっとアウトから入ってもいいんじゃね？って言ってみたら、そうするには１コーナーもアウトから入んないとダメなわけで、息子、ストレートエンドを思いっきり奥まで入ってブレーキング。オマエ、それはいくらなんでも大回りしすぎだろ（笑）計30周走って、ベストは34秒919。息子と前後して走ってたカート経験者らしい人が33秒台。カノジョ連れの青年が38秒台。中年のおじさんが40数秒。このコースの上級基準タイムは33秒らしい。まあ息子、けっこう頑張ったと思う。おっと、レースウェイからいよいよフォーミュラ・マシンのエキゾーストが聞こえてきたぞっ。

つづく

全日本F3選手権 仙台大会 レポ その１

今度のF3仙台ラウンドは、土日にまたがっての3連戦。でも観れんのは日曜午後の第18戦だけだよなー。いざ息子とハイランドへ。宮城インターを降りたのはたしか11時過ぎ。ん～～、なんかやべえ…。うんち出そう(^_^;)右手に生協が見えたので、とりあえず駆け込んだ（笑）おっ、意外にもトイレは広いしキレイじゃん。しかもウォシュレットだし。ちょっと便座が熱かったけど。ふ～、すっきり。やれやれ。気をとりなおしてハイランドへ向かう。ところが！まもなく渋滞につかまった。行楽？山形方面へ向かう道路が大渋滞(-_-;)ぜんぜん進まね～。そんでハイランドに着いたのは12時半すぎ。いや～、トイレに行かなかったら、マジでやばかったよ（笑）今回はF3単独開催ということで、客少なっ。入場料でピットウォークありかな～なんて思ってたら、しっかり別途料金が必要らしく、パドック入りは断念。F3決勝まで少し時間があるので、今回のもう一つの狙い、ハイランドのレンタルカート場へ行ってみた！

つづく

もうすぐスタート

仙台ハイランドに来てた！もう少しでF3第18戦決勝スタート！