前々から安室奈美恵のライブ、一度見てみたかったのよー。キモイとか言うなっ。つーわけで、くじらくんと安室のライブに参戦してきた!6ヶ月ぶりのライブ参戦?久しぶりだなー、いろいろ忙しかったし…。仙台サンプラザ周辺をウロウロしてたら、なに?この人たちはいわゆるアムラー?それっぽい人たちがぞろぞろ会場に向かってる。会場入りしたら、あら~断然女性客の方が多い。やっぱアムラー?俺らの席は3階右側。上の席の方がゆっくり見れていいかも、ステージまで遠いけど。18時開演。安室が登場すると、歓声と感嘆のため息が入り混じりつつ、場内俄然ヒートアップ。安室、細いな~。まるでマネキン人形みてえ。一般人とは明らかに違う存在感。いや今回はやっぱ近くで見たかったよ。安室の他にダンサー数人、プレイヤーは右からギター、キーボード、ドラム、ベースの構成。ほとんどの曲で機械を走らせながら、それに合わせて演奏してたけど、みなさんうまいわ。ドラム、手首柔らかいなー。ベースは女性!そう、あのトキエさん。去年、安藤裕子のライブでもプレイしてた。かっこいいわ~。安室も想像以上に歌うまいじゃん。アカペラから始まった「キャン・ユー~~」の時なんか鳥肌立ったもん、マジで!しかも2時間ぶっ通しで踊りながら歌うんだもの、すごいよなー。ホント2時間があっという間で、正に極上のステージ。もっともっと見たかったよ。やっぱスーパースターだね、安室。あのあふれ出るようなオーラはなんだろうね、ホントすごい。くじらくんと久しぶりのライブ参戦だったけど、やっぱ自分は生音がないと生きて行けないっていうのがあらためてわかったよ(笑)そうそう、ゴールデンエッグスとかって何?誰か知ってる人、教えてくださーい(^_^;)
18日は息子、22回目の練習走行。アトムサーキットに行ってみると、おーっ、あれは星大将選手!それに白B4のOさん、レーシングスーツでばっちりキメテル。2月のカートフェスに向けて、セッティング中とのことだった。息子は今回も10周を2本。2本目走ろうとしたとこで急に雨。ウェットで息子言うには5回くらいスピンしたらしい。わりぃ、とうちゃん、白B4・Oさんと話してて見てなかった(^_^;)でもいい勉強になったろ。白B4・Oさんは今、アトムのレースでランキング1位らしい。年間優勝目指して頑張ってくださーい!しかしこの日は、星くん、白B4・Oさん、スタッフ・Oさんと、めちゃくちゃ速い人ばっかだし。あ~っ、星くんからサインもらうの忘れてたっ。
奥さんがカペタの15巻を買ってきたので、早速読んでみた。やっぱ面白いなー、カペタ。厳しいねー、レースの世界。SUGOのSLカートライセンス講習会に申し込んだ。いや、受けんのは息子だけど。道は長え(^_^;)
初めのうちは不幸ぶりをネタに笑いを展開。でもいつの間にか、その裏にある愛の深さに涙させられる。それがこの「自虐の詩」のすごいとこ。でももうひとつ、すっげーって思ったのが気仙沼弁。実はこの映画で方言指導してんのが、同級生でアナウンサーやってるKちゃん。昔々、バンドのライブで司会やってもらったこともあったっけ。彼の仕事の賜物か、気仙沼弁が完璧!たぶんKちゃんのアイディアも脚本に活かされてんじゃないのかなー。「すったのはげだの、うるせーっ!」なんて他じゃ言わないよね(笑)なんかこの映画見てたら、地元の文化とか風土とか、すごく偉大に思えてきた。DVDが楽しみ。「貧乏くせぇっ」が口癖になりそう(笑)
見てきたよ~、「自虐の詩」!家族4人ではるばる片道2時間かけて。うちの娘がロケに参加したのがちょうど1年前。ちょい役とは言え娘が初めて映画に出るという現実に、どんな感じがするのか本編見るまで想像できなかったけど、不思議と特別な感慨はわかなかったなー。けっこう冷静に見れたっていうか…。泣けるとかえらい評判だったから、俺もハンカチ用意してったけど(笑)事前の情報が多かったからかな、特に泣きはしなかった。でも映画はホントよく出来てたと思う。すっごく細かく作りこんでるのがわかったし、全然退屈しなくて2時間の上映時間があっという間だった。ギャグも満載で、行かねーってごねてた息子が一番ウケてたし(笑)。娘が出てきたのは中学校のシーンで、お嬢様役のコの取り巻きの役。一瞬しか映ってないんじゃないかって思ったりもしたけど、数シーンのわたってそこそこ出てるじゃん。劇団仲間の男の子たちの悪ガキぶりも最高!ネタバレになるから詳しくは触れないけど、前半は主人公・幸江の不幸ぶりが笑いを交えて描かれてて、後半は話が進むにしたがって、幸薄い自分が実はこれまでいろんな人たちに愛されながら生きてきたんだということ、そして幸せも不幸も同じように意味があるんだっていうことに気づいていく…、そんな幸江の姿が描かれてる。
つづく
つづく
ようやく今日、映画「自虐の詩」を見に行けそうv(^-^)vしっかし娘は「それより『恋空』が見た~い」…息子は「映画なんか見に行きたくねーっ」…なんだよ、おまえら(^o^;)