パッソもね、年末には丸15年なんだよね。先日、点検の時にカローラ地元店で診てもらったら、やっぱりサビがあちこちに出てて次の車検は厳しいと…。リヤフェンダーにも穴空いちゃってんもんな〜。
20万キロを超えた息子のサンバー、8月で車検なんだよね。15年目なのかなーもう。もう一回車検通したいなって息子。でもフロントのホイールハウス覗くとフレームがサビて穴開いてんのが見えんだよね。んで先週、奥さんのお友達のオートYさんに息子がサンバー持ってってフレームの補修出来るか診てもらったら、サビはフレーム全体に及んでて修復に20万から40万かかるかも…とのこと。さすがにもう限界か〜。
きのう息子がドライブに行ってくる〜って言うので俺も同乗した。当然、息子の愛車サンバーで(笑)見よ！カッコイイだろ〜👍20万キロ目前だぜぃ😁
インプレッサで実に久しぶりに峠へ繰り出してみた。ここはロードスターやB4に乗ってた頃、よく走りに来たところ。まだ小ちゃかった息子が助手席で手脚を突っぱねて加減速や旋回Gに耐えてる姿を思い出す(笑)…峠入口の路肩にインプを停める。テレスコのロックを外し、両手を組み替えることなく180度ステア出来るポジションまでハンドルを若干引き寄せる。CVTをマニュアル側にセレクト。一気にアクセルを踏み込む。パドルを使って2速へシフトアップ。瞬時に左コーナーが迫り若干アクセルオフ後ターンイン。Rの小さいつづら折りが続く。2速ホールドのまま、タコメーターは3500から6000回転を上下する。短い登りのストレート、3速へシフトアップ。90度左コーナーが迫り来る。直線部分でしっかりブレーキング。インプのノーズが沈む。2速へシフトダウン。ブォンとCVTが回転を合わせくれる。アクセルを開けつつ左にステア。すぐにRの大きい登りの右コーナー。加速しながら抜ける。身体が左に持っていかれる。左膝をコンソールに当て背中をシートバックに押しつけて身体を支える。クリップを抜け車体がコーナー出口を向いた所でアクセルを床まで踏みつける。GT3インプはエンジンが1.6Lだけに鼻先が軽い。しかも水平対向エンジン故に重心の低さも相まってコーナーでの動きも軽快だ。S字の切り返しは素早く揺り返しも少ない。頼りないと思っていた16インチのタイヤも思いのほか粘ってくれる。総じて挙動の安定感は以前乗っていたB4を彷彿とさせ、スバル車の走りの血脈がしっかりと受け継がれていることを実感することができる。…とまあそんな感じのGT3インプ、競技者レベルならいろいろ足りないとこもあるクルマなんだろうけど、へたっぴいな俺レベルが安全に走りを楽しむくらいならホント十分。また走りに行くべ。
GT3インプのタイヤ見たら、トレッドのショルダー部分からサイドウォールにかけて黒くなってる…。攻め込んで走るとここまでタイヤがたわんでんのか…😶
息子が初任給で除湿機を買ってくれた。ありがとな！ひっじょーに助かる😃このご時世でもちゃんと給料出してくれた企業さんにもマジ感謝だ！
4連休最後の今日は「ゴジラ キング オブ モンスターズ」をプライムビデオでレンタル。ゴジラシリーズへのリスペクトも感じられる内容ですっごい面白かったよ！^ ^
