先ほど、スバルのOさんがB4を持ってってくれた。今頃はきっと、フロントアンダースポイラーを取り付けてくれてることだろう。楽しみ~(^^) あのSTI製のスポイラー、空力的にもちゃんとした効果があるらしい。空力と言えば、先日豪雨の中、高速を走ってて気がついたことがあった。100Km/h+ちょいで走ってた時のこと。ふとサイドのウィンドウを見たら、ウィンドウ上端に沿ってきれいに雨水の川が出来てて、サイドの視界が見事にクリア。これって、ドアミラーの形状で空気を整流してる効果みたい。レガシィはこんなところにまでこだわりを持って造られてんだな~。
きのう息子と二人、はるばる仙台輸入車ショウに行って来た。会場は秋保のホテル瑞鳳のホール。メルセデス、BMWはじめ、シトロエンやフィアットなど、場内所狭しと並べられた輸入車の数々。もう片っ端から車内に乗り込んでみたのは言うまでもない。息子が特にうっとりしてたのは、ロータス・エリーゼと特別展示されてたフェラーリ各車。フェラーリが醸し出すオーラは別格として、エリーゼもかなりかっこいい。グラマラスなその造形には思わずそそられる。そもそも値段が高めなクルマばかりなので当然なのかもしれないけど、どのクルマも内装が抜群にいい! 日本車とは明らかに異質なインテリアデザインと、その素材の使い方、空間の演出の仕方がどのクルマもとにかく上手で個性的。特に最近のトヨタ車は内装のセンスが変なので、その点は大いに見習ってもらいたいところ。それとドイツ車に関しては、ドライバーがクルマと直接触れる部分、つまりステアリングとシートをとにかくしっかりと造り込んでるのが印象的だった。息子は、いつかフェラーリ買うっ!って息巻いてたし。きのうの道中は豪雨の中、高速を使った移動となったわけだけど、さすがB4!土砂降りの高速道路でも路面に吸い付くように走ってくれて安定感抜群。シンメトリカルAWDの威力をまざまざと見せつけてくれた。
今日は娘たちブラスバンド部の最後の演奏発表会。今日で娘もブラスバンド部を卒業だ。親の会会長として走り回ったうちの奥さんも、この一年間ホントご苦労さま(^-^) 娘よ、来週はピアノ発表会じゃなかったっけ?そのまた次の週は夏のミュージカルのオーディションだったような…。ひたすら自分の夢を追い続けてるうちの娘。その生き方、ある意味とてもうらやましい。
ネットでキーボードケースを注文したら翌日に届いた。早速、ハモンドXB-1をそのソフトケースに入れてみた。いやー、なんかデカイなー。すげー、リュックのように背負えるように肩ひもまでついてるよ、こりゃ便利そう。実際背負ってみた。なんか…、ぬりかべ(わかるかな?)を背負ってるみたい…。これ背負って外を歩くのは、勇気いるよなー。
TATSUYAが新しいドラムセットを買ったそうな。いいな~。俺もなんか欲しい。でもお金もったいないし…。つーか、先日B4のリップスポイラーを注文したばっかだし…。おっ、そう言えば、まだライブで使ったことがないハモンドのコンボオルガンがあったなーと思い、クローゼットから引っぱり出してみた。実はもうだいぶ前に買ったやつ。でもあんまり使ってないのでキレイ。りっぱなハードケースに入ってるんだけど、このケースに入れてると、変な話だけど持ち運びがすごく面倒。でかいし重いしで自分の足にやたらとぶつかって痛いし、運んでると壁や柱にぶつけてキズをつけてしまう。で、ソフトケースを注文してみた。これで運搬も楽になるかも。これからは、ハモンドをどんどん使ってあげようと思う。
「頭文字D THE MOVIE」のDVDを発売と同時にうちの奥さんが買ってきた。早速、食い入るように見てる息子。うちの息子、頭文字Dが大好きで、たぶんオムツしてた頃から完全にはまってたと思う。俺、以前にロードスターを買ったのは、拓海の影響が大きい。そんでB4に乗り換えたのは、文太がインプレッサに乗り始めたのが原因のひとつ。クルマがかぶってないから、あまり関係ないようにも見えるけど、実はかなり頭文字Dの影響が大きいと言える俺のカーライフ。
重要なお知らせです。10年もの長きにわたり活動を続けてきたワイアード・クィーンが、この度解散することになりました。これまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
そう遠くない将来、形を変えて地元ミュージックシーンに戻って来る予定です。乞うご期待!(b^-゜)
そう遠くない将来、形を変えて地元ミュージックシーンに戻って来る予定です。乞うご期待!(b^-゜)
2月1日、天気予報は雪。それも大雪の恐れ有り…。案の定、昼前から湿った雪。こりゃ、絶対積もる…。仕事を午前で終えて、14時丁度に家を出た。ひたすら仙台へ向けて南下するも、この天気じゃ仕方ない、クルマの流れが悪く終始スローペース。クルマの外は吹雪いて景色は真っ白。ようやく仙台近くまで来たものの、渋滞でなかなか前へ進まない。そんなこんなで仙台駅東口に着いたのは、18時ちょい前。さー、今回のライブは、親友のくじらくんと参加だっ。くじらくんもチャーの大ファンなのだ。とりあえず二人で飯食って、ちょっと時間があるので、ゲーセンとヨドバシをブラブラして、18時45分ころZepp sendaiへ入った。Zeppはおととしのデリコのライブ以来だから、けっこう久しぶり。今回の席は、1階4列目で、ちょい右側だ。Zeppとは言え、チャーのライブはオールスタンディングではない。ちゃんと椅子が用意してあるのだ。19時20分近くになって、チャーたちメンバーがステージに現れた。ベースとドラムはおととしのツアーと同じ恐い顔した二人(笑)。それにキーボード担当の人が一人、そしてチャーの4人。客層は圧倒的におじさんが多い(笑)頭の薄くなった人とか(失礼)、仕事帰りと思われるスーツ姿の人、一方若者もいるし、とても幅が広い。明らかにバリバリの若者じゃないけど、髪が長めでいかにも音楽やってますっていう怪しい風情の人たちもちらほらいて、フフフ、仲間じゃんって妙に嬉しくなってしまった。ステージは後方にツアーロゴをあしらっただけのシンプルなもの。客席から向かって左にベース、その右にチャーが並び、後方にドラムが陣取り、右フロントにキーボード。だから俺らの目の前がキーボードだ。眼前には少々キズの入った如何にも使い込んでる感じのレスリースピーカー。クールクルクルクルーって廻ってる。ステージ袖には何本もギターが立てかけられてて、チャーは曲が変わるたびにギターを換えてた。最新アルバムの曲を中心に、古い懐かしい曲までたっぷり聴かせてもらったけど、正に大人のロックっていう感じでホントかっこいい。今回の客のみなさん、見た目はおじさんでも、根っから音楽が好きそうな人たちが多い。リズムの取り方やノリを見てればそれはわかる。あらためて、音楽に年齢は関係ないなってつくづく思った。客のリクエストでチャーがギター1本で「気絶するほど~」を突如唄ってくれて、これには場内大喜び(^^) バックのプレーヤーのみなさんもウケてた。いったい何回アンコールに応えてくれたんだろう、最高のロックを目の当たりにして満足感に浸りながら時計を見たら、ちょうど午後10時だった。この夜、この会場に居合わせた人たちは、ホント幸せだと思った。
きのう息子といっしょに、顔馴染みのオートザム某店へ行ってみた。目的は、もちろん新型MPV。以前ロードスターに乗ってた頃、ずいぶんとお世話になったけど、B4に乗り換えてからというもの、この店を訪れたのは2年ぶりかな。店長さん、白髪増えたんじゃない? 新型MPV、まだ店内に展示中で、試乗は出来なかったけど、じっくり観察してきた。展示してあったのは、黒のたぶん23Cだと思う。面白かったのはメーターで、ドアを開けてから通電するまでの間、指針や文字盤などが一つずつ浮かび上がってくるようになってた。内装の質感は、新型エスティマよりは上かな。だってエスティマのは、内装見てちょっとがっかりきたもんなー。インパネ表面に小さい小物入れ(?)の蓋(?)が多くて、その合わせ目の透き間が大きくて、いかにも安っぽく見えた。トヨタさんよ、これでいいのかよっ! それに比べたらMPVの方がかなりマシ。空調のダイヤルは適度な重さがあって、高級感を醸し出してる。ただボタン類を押した時の節度感にはもう一工夫欲しいところ。アクセラ登場あたりから思うんだけど、マツダ車の内装に関しては、デザインと材質の使い方がうまくマッチしていないような印象を受けるのが惜しい。こんど機会があれば是非試乗して、マツダがどんな足周りを造ってきたのか確かめたいと思う。
画像は昨日のZepp sendai前。もう、大雪のおかげで、往復に8時間以上(^o^;) エラい目にあったけど、チャーのライブは最高だった!あの人はホント凄い!まだ余韻が冷めやらないよ。レポートは後日アップします。