このライブの出演バンドは、安田智彦グループ。ゲストにトランペット奏者の牧原正洋氏。会場には椅子が並べられ、前方にアップライトピアノやウッドベース、ドラムセットが見える。ジャズとはなんぞや。さあ、しっかり体験するぞぃ。一曲目は聴く側も演る側も様子見って感じだったけど、二曲目にトランペットの牧原氏が登場してから場の空気感が一変する。なんか…スゲエ。この人…俺ら素人相手でも本気で演ってる…(゚o゚;; 土台を支えるベース、ドラム、ピアノ。それに安田氏のサックス、牧原氏のトランペットの音が乗る。わっこれ…音でお互い会話してる!時には激しく時には優しく!しかもこの音のパワー感、スピード感はなに!かと思えば奏者の情感が生々しく伝わってくるほどの艶やかな音色。奏者がお互いの音をリスペクトしながら、お、そう来たか、じゃこう行くぞ、お互いの音を感じ合いながらそれぞれが繰り出す極上のフレーズ。この臨場感、この瞬間だけに生まれる音の空間。これがジャズ…タマゲタ。初めて聴いたジャズの生音に俺はすっかりヤラレテしまったゾ\( ˆoˆ )/ ライブ終了後、玄関先で安田氏に「ありがとうございました」とお声をかけていただいた。宝来館の女将さんにもお声をかけていただいてちょこっとお話、感謝の言葉を伝えた。いやーかいぽくん!ジャズってスゲエね!感激しながら帰路についたものの、やっぱりまた道に迷ってしまった俺とかいぽくんであったー(笑)
そう、今回のライブ会場は「宝来館」という宿。
ここにはそれはそれは綺麗な砂浜があったらしい。でも311で姿を変えてしまった。宝来館は震災後にリニューアル。敬服。
つづく
ここにはそれはそれは綺麗な砂浜があったらしい。でも311で姿を変えてしまった。宝来館は震災後にリニューアル。敬服。
つづく
Uターンしたらトンネルの中で、Googleマップでどこ走ってんのかわからん。トンネル抜けて下ったらここは街中?お、やっとGoogleマップでイオン発見。あーー今の交差点左だったー( ̄O ̄;) おおーこの交差点右でも行けたー( ̄O ̄;) あれ?次の信号左でも大丈夫かな?(・・?) 俺のナビ役大混乱でかいぽくんの運転も大混乱(笑) ぐるっと回って、あ!イオンの建物見える!ようやく着いた〜(;´д`) とりあえず一階のパーキング入ったものの、どうやら満車?また満車かい!先月のライブ参戦以来、満車って言葉がドキッとすんだけど(笑)とりあえず出るすか。出口に向かうも、わっ、もしや俺ら逆走してる?バックでいそいそ戻る。いやー釜石の人達、優しくてよかったよ、誰からも文句言われることもなく無事に出口到達。別のパーキングに入れた。く〜しっかしやっぱり今回も珍道中になってしまったな〜( ̄▽ ̄;) イオンに入るとテンパってるヤツらがいると思ったのか警備員のおじさんが「何かお困りですか?」と声をかけてくれた。釜石の人達、優しいなー。とりあえずトイレの場所聞いて二階に上がったら、おおーお客さんいっぱいでけっこうにぎわってる。釜石も着々と復興に向かってんだね。腹ごしらえもしたし、さあ、かいぽくん、宝来館へ行ってみよう!
つづく
つづく
目的地は釜石市。朝食食べて、Spotifyでcharの15年くらい前のアルバム聴きながら(ここはどうでもいい話だけど)釜石までの経路をGoogleマップでチェック。そっか、こことここさえ間違わなければ迷うこともなさそう。さ、かいぽくんの運転で釜石へGO!道中、爽やかな青空、緑豊かな山々、彼方に見える水平線…壮大な景観に息をのむ。たしか震災後に開店したイオンが釜石にあったなと思い、寄ってみることに。あれ?かいぽくん、なんか俺らもうすでに釜石の街中過ぎてしまってねえ?もしかしてもうイオン、通り過ぎたんじゃね?んだでば、ぜったい来すぎたでば( ̄▽ ̄;) というわけで急きょUターンした俺らであったー。
つづく
つづく
いや〜とにかくタマゲタなー。俺はジャズをナメてたな。俺、今までジャズを聴きたいって思ったこともなかったし、ジャズの何を聴いたらいいのかその聴きどころもわからなかったし、ジャズ演ってる人って何が楽しいのかもわからなかった。つまり俺、ジャズには全く興味がなかった。周りの音楽やってる連中の中にはジャズ嫌いっていうヤツもいたしな。でもそんな俺がジャズを聴いてみたいって思った。そのきっかけはマンガの「ブルージャイアント」。しょーもない理由だけどね、あのマンガの面白さにのめり込み、ジャズって何なのかこの目でこの耳でどうしても確かめてみたくなった。そしたらそんな遠くない街でジャズのライブがあるとの情報発見。ジャズ聴くべ!そんなわけでかいぽくんと共にライブ参戦とあいなったのであったー。
つづく
つづく
俺もアムロス…(T ^ T) 10年前、安室のライブに行ってそのカッコよさにひたすら驚いた。本人がしっかり考えて出した結論だもの尊重してあげたい。でも正直なとこ、寂しいものは寂しい。
さあ、今度の土曜は生ジャズのライブに行ってみっぺ。でも俺、ジャズの聴きどころとか全然無知。音大出の娘に「ジャズってなに??」って聞いたら「即興(¬_¬)」。そっかこれ基本だな。つーか俺、演奏やってて一番出来ないのが即興^_^; そんな俺がジャズを聴きに行く!聴いてみたいと思ったから隣の隣のそのまた隣の街まで聴きに行く。かいぽくん、行ってみっぺし(^o^)/
ゆうべ息子から、SUGO第5戦終えて無事にアパートに戻ったと電話。いや〜台風来てたから、高速でサンバーひっくり返んじゃねーかってマジで心配してたけど^_^; ドタバタの展開だったようだけど、楽しい二日間だったみたい。SUGOのパドックでにぎやかで笑いのたえないテントを見かけたら、それは間違いなくIさんのチームのテントだ。
トロロッソ・ホンダが楽しみ。やりづらさはあったろうなって思う。全身全霊で挑んでもやり遂げることが出来なかった…悔しいはず。でもこの現実にきちっと向き合い、しっかり受け入れ、そして次の糧とすることの出来る人達を俺は尊敬する。