カート場から飛んで帰ってきて、日本GPの中継を見たよ。富士は雨だったね~。大荒れのレースを制したのはハミルトン。アロンソは厳しくなってきたなぁ。さて、注文してた息子のヘルメットがアトムサーキットに届いてて、息子はそれかぶって初走行。ZAMPっていうメーカーの安いやつだけど…。
親斗くんの2nd.Maxi Single『光放回路』が9月16日、発売になったので、親斗くんのお母さんから直接買った。がんばれ、親斗くん!
1.光放回路
2.真冬の星空
3.ふたたび
作詞/作曲:親斗
New Single
『光放回路』
RSRS-1901
1,000円 (税込)
1.光放回路
2.真冬の星空
3.ふたたび
作詞/作曲:親斗
New Single
『光放回路』
RSRS-1901
1,000円 (税込)
ガキの頃から根っからの野球好きの俺。23日、どうにかスケジュールが合ったので息子と楽天対西武戦を観戦に行ってきた!ホントはもっといっぱいプロ野球の試合を見に行きたいんだけど、いろいろ忙しくて、今シーズンはこれが4月以来2度目の観戦。結果は、楽天が終盤に追いついて逆転勝ち。なかなか面白いゲーム内容で大満足だったよ。すごかったのが久々登場の林!やっぱ岩隈とか田中の投球が見たいじゃない?先発が林って知った時は正直ちょっとだけがっかりもしたけど、ところがマジですごかった林!西武打線打者一巡するまで、9人の打者から三振7つよ、7つ!ストレートも速いし、スライダーもフォークもキレが抜群で、こりゃノーヒットノーランやるんじゃねーかって本気で期待したもん。でもランナーが出て、セットで投げてからはイマイチだったけど(^_^;) しっかし林、こりゃ来年期待できそーじゃね?今回の席はバックネット裏中段。やっぱ見るならバックネット裏だねっ。球筋とかよく見えるし!いやー、地元チームが勝つと、ホント気分いいわ(^^)
さーて前回のつづき。
Fポンのマシンがコースインする時間になった。グランドスタンドへ移動だ。ぐったりしてた息子も途端に元気になってる。俺らが陣取ったのはデカいスクリーンの真ん前。ちょうどインパルの応援団の傍だった。ポールは小暮、ついでデュバルとナカジマレーシングがワンツー。以下、本山、トレルイエ、松田と続く。14時35分、いよいよレーススタート!ものすごい轟音と共に各車が1コーナーへ。いつも思うけどこの世の中、モータースポーツのスタートの瞬間ほどゾクゾクするものはないな。もう頭が真っ白になってクラクラくるもん俺。小暮、一瞬失速しかけたけど首位キープ。トレルイエが好スタートをきって一気に2位へジャンプアップ!ところが直後、2コーナーを回ったところで後方の3台がからみ、コースを塞いでしまってセーフティーカーが入る。数周後レース再開。しっかしこの陣取った場所は最高だなっ。ラップタイムのボードはよく見えるし、目の前のスクリーンの中継でコース裏の様子も見えるので、レースの展開が手にとるようにわかる。小暮、トレルイエ、デュバルの3台は1分11秒半ばで周回を重ねるけど、4位の本山以下がついて行けず、次第に離され始める。闘争心剥き出しで、ものすごい爆音と共に1コーナーへ次々になだれ込んで行くマシンたち。背中ゾワゾワ、鳥肌立ちまくり!上位3台以下、大概のクルマは12秒台で走行してて、そんなに差があるわけじゃないけど、コンマ数秒の違いでジリジリ差が開いて行く。そんな中、中段で唯一11秒台で猛追を始めたのがクルムだ。レースも終盤に差し掛かり始めた頃、とんでもないアクシデントが…。クルムがARTAの2台とバトルしてたんだけど、再三仕掛けてたクルムが、馬の背でようやく井出の前に出た。俺の周りでスクリーン中継を見てた人たちが「オォーーーっ」。ところが次の瞬間クルムと井出がくるっとスピンしてしまう。周囲は「あ~~~」のため息。しかし一瞬でその声は「えぇ~~~っ!?」に変わった!前を塞がれた形の金石が急減速。後続のマシンが金石のリヤから乗り上げ空中へジャンプ。一回転して落下した。マジびびった~。幸いたいした怪我もなくすんだみたいだけど、誰かにマシンが当たってたら大惨事になるところだった。そんでここで2度目のセーフティカー。せっかく稼いだ小暮のマージンが完全になくなってしまう。このSUGOラウンド、走行距離は今シーズン最短の230Km。ピットストップなしでいけるんだけど、タイヤがどの程度もつのかホント微妙な距離。リスタート後はつらいタイヤで、残り周回わずかの超スプリントだ。さあ、セーフティカーがピットロードへ入った。各車駆け引きしながらリスタート!トレルイエが小暮の背後につく。俺の周りのインパル応援団から、ブノワ・コールが沸き起こる。2~3周、各車タイヤが汚れててペースが上がらなかったけど、タイヤがきれいになるにつれて徐々にペースアップ。ナカジマレーシングがピットストップの準備??これは陽動作戦か?その後順位は変わらず、1位小暮、2位トレルイエ、3位デュバルの順でチェッカー。いやーこのレース、小暮の速さがホント目立ったなー。それになんだかんだ言っても、Fポンはさすが日本レース界のトップカテゴリーだけあって、やっぱ速い。日常の感覚とはかけ離れた加速・減速の凄まじさ。これは生で見ないとホントわからない。Fポン、もっともっと盛り上がって欲しいと思う。いやー見に行ってホント良かったよ。息子も大満足だったし(^^)
Fポンのマシンがコースインする時間になった。グランドスタンドへ移動だ。ぐったりしてた息子も途端に元気になってる。俺らが陣取ったのはデカいスクリーンの真ん前。ちょうどインパルの応援団の傍だった。ポールは小暮、ついでデュバルとナカジマレーシングがワンツー。以下、本山、トレルイエ、松田と続く。14時35分、いよいよレーススタート!ものすごい轟音と共に各車が1コーナーへ。いつも思うけどこの世の中、モータースポーツのスタートの瞬間ほどゾクゾクするものはないな。もう頭が真っ白になってクラクラくるもん俺。小暮、一瞬失速しかけたけど首位キープ。トレルイエが好スタートをきって一気に2位へジャンプアップ!ところが直後、2コーナーを回ったところで後方の3台がからみ、コースを塞いでしまってセーフティーカーが入る。数周後レース再開。しっかしこの陣取った場所は最高だなっ。ラップタイムのボードはよく見えるし、目の前のスクリーンの中継でコース裏の様子も見えるので、レースの展開が手にとるようにわかる。小暮、トレルイエ、デュバルの3台は1分11秒半ばで周回を重ねるけど、4位の本山以下がついて行けず、次第に離され始める。闘争心剥き出しで、ものすごい爆音と共に1コーナーへ次々になだれ込んで行くマシンたち。背中ゾワゾワ、鳥肌立ちまくり!上位3台以下、大概のクルマは12秒台で走行してて、そんなに差があるわけじゃないけど、コンマ数秒の違いでジリジリ差が開いて行く。そんな中、中段で唯一11秒台で猛追を始めたのがクルムだ。レースも終盤に差し掛かり始めた頃、とんでもないアクシデントが…。クルムがARTAの2台とバトルしてたんだけど、再三仕掛けてたクルムが、馬の背でようやく井出の前に出た。俺の周りでスクリーン中継を見てた人たちが「オォーーーっ」。ところが次の瞬間クルムと井出がくるっとスピンしてしまう。周囲は「あ~~~」のため息。しかし一瞬でその声は「えぇ~~~っ!?」に変わった!前を塞がれた形の金石が急減速。後続のマシンが金石のリヤから乗り上げ空中へジャンプ。一回転して落下した。マジびびった~。幸いたいした怪我もなくすんだみたいだけど、誰かにマシンが当たってたら大惨事になるところだった。そんでここで2度目のセーフティカー。せっかく稼いだ小暮のマージンが完全になくなってしまう。このSUGOラウンド、走行距離は今シーズン最短の230Km。ピットストップなしでいけるんだけど、タイヤがどの程度もつのかホント微妙な距離。リスタート後はつらいタイヤで、残り周回わずかの超スプリントだ。さあ、セーフティカーがピットロードへ入った。各車駆け引きしながらリスタート!トレルイエが小暮の背後につく。俺の周りのインパル応援団から、ブノワ・コールが沸き起こる。2~3周、各車タイヤが汚れててペースが上がらなかったけど、タイヤがきれいになるにつれて徐々にペースアップ。ナカジマレーシングがピットストップの準備??これは陽動作戦か?その後順位は変わらず、1位小暮、2位トレルイエ、3位デュバルの順でチェッカー。いやーこのレース、小暮の速さがホント目立ったなー。それになんだかんだ言っても、Fポンはさすが日本レース界のトップカテゴリーだけあって、やっぱ速い。日常の感覚とはかけ離れた加速・減速の凄まじさ。これは生で見ないとホントわからない。Fポン、もっともっと盛り上がって欲しいと思う。いやー見に行ってホント良かったよ。息子も大満足だったし(^^)
このところ、レース観戦と言えばいつも雨。息子に是非とも一度、ドライの全開バトルを見せてあげたかった。というわけで16日、フォーミュラ・ニッポン第7戦菅生大会に息子を連れてった。ずっと週間天気予報では週末は雨になってて、こりゃ今回もウェットレースかなーって心配してたけど、やった!決勝当日、晴れた!息子とB4に乗って菅生へ向かう。ところが高速に乗る直前、頭の上には真っ黒い雲が…。わ、やべえ~と思った途端に大粒の雨。すっげえどしゃぶり。また雨かよ~(ーー;)と落胆する息子。神様、晴れますように~って一生懸命お祈りしてる(笑)でも南の方を見ると空は明るい。たぶん、晴れる!案の定、11時半頃菅生に着いてみれば上空には青空が。よ~し、これで雨の心配はなさそうだ。つーか、すげー暑いんだけど(-o-;) 9月のこの時期、こんだけ暑いってどういうこと?グランドスタンドに向かう坂道、息子がすでに汗だらだらでへばってる。らしくねーなー、いつもなら山道を猿のように駆けずり回ってるのに…。つーかおまえ、きのう仲間のガキどもと暴れ周りすぎだろ。ようやくグランドスタンドに腰を下ろして弁当をパクつき始めたけど、もう暑くてかなわん。マジで熱射病になりそう。たまらず木陰へ避難した。しかし日陰でも暑~(-o-;)そうこうしてるうちにインテのレースが始まったけど、Fポンがスタートするまであと2時間近くある。ひたすら木陰でくつろいでた。暇つぶしにDS始めた息子。見れば周りの見知らぬガキどもも、みんなDSやってるじゃん(^_^;)
長くなりそうなので、続きは後日。
長くなりそうなので、続きは後日。
きのうのFポンの余韻がまだ残ってる。いやーホント、見応えのあるいいレースだったよ。背中がゾクゾクしたもん、俺。詳しくはまた後日書くけど。
金曜夜中のドラマ「スシ王子!」。見てた人いるかな?くだらないとかいう評判もあったみたいだけど、俺は好きだなー。原案・演出は堤幸彦監督。実はこの街が舞台になる回もあって、ロケも行われたんだけど、普段いつも見慣れてる建物とか景色が、ドラマで見ると全然違って見えてすっごく驚いた。この街をあんなに魅力的に撮るなんて、堤監督ってすげーっ!あ、そうそう、同級生でアナウンサーやってるKちゃんが、ちょい役で出てたな。